だます女だまされる女
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(シロサギは静かに笑うから転送)
だます女だまされる女 | |
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ジャンル | サスペンス |
企画 | 酒井浩至(日本テレビ) |
脚本 | 宇山圭子 |
監督 |
松島哲也 猪崎宣昭 黒沢直輔 |
出演者 |
竹下景子(1・2) 余貴美子(2 - ) 布施博 角替和枝 鶴田忍 |
製作 | |
制作 | 日本テレビ |
製作 | Gカンパニー |
放送 | |
音声形式 | モノラル |
放送国・地域 | 日本 |
第1作 - 第8作 (火曜サスペンス劇場) | |
オープニング | オープニングテーマを参照 |
エンディング | 主題歌を参照 |
放送期間 | 2000年10月24日 - 2005年2月15日 |
放送時間 | 21:03 ~ 22:54 |
回数 | 8 |
火曜サスペンス劇場 公式ウェブサイト | |
第9作 (DRAMA COMPLEX) | |
オープニング | 「フェニックス」 布袋寅泰 |
エンディング | 「リンダ」 ゴスペラッツ |
放送期間 | 2006年6月13日 |
放送時間 | 21:00 ~ 22:54 |
回数 | 1 |
『だます女だまされる女』(だますおんなだまされるおんな)は、日本テレビ系で放送されたサスペンスドラマシリーズである。全9回。
概要
[編集]消費生活センターの消費生活相談員が、消費者問題にまつわる殺人事件の真相を究明していく。各種悪徳商法がドラマの柱となっている。
第1・2作までは練馬区が舞台だったが、第3作以降は江東区亀戸を舞台としている。
後継のDRAMA COMPLEXに切り替わった際、それまでの枠で放送されたシリーズは終了した扱いとされた[要出典]ため、第9作は初放送前に改題の必要性が生じ、「シロサギは静かに笑う」と題されて放映された。
キャスト
[編集]- 日高晴奈(消費生活センター相談員・主人公):竹下景子(1.2)
- 笠松哲之(バイク整備士):布施博(1.2)
- 信藤刑事:河原さぶ(1.2)
- 奥野刑事:小原雅人(1.2)
- 石毛まどか(消費生活センター相談員・主人公):余貴美子(3-)
- 沢田健一(東亀戸署刑事):布施博(3-)
- 須藤敏子(消費生活センター相談員):角替和枝
- 石毛勝生(まどかの夫・理容店店主):中村梅雀(3-)
- 石毛翔(まどかの息子):下村洋平(4-)
- 江口(消費生活センター所長):鶴田忍
- 木村由美(消費生活センター相談員):小柳友貴美(3-)
- 神保警部:坂田雅彦(3-)
- 谷刑事:堀勉(3-)
- 中川嘉男(理髪店の常連):渡辺哲(3-)
- 川村多恵(まどかの母):佐々木すみ江(6-)
放映リスト
[編集]- 第1作「消費生活相談vs悪徳商法の女社長」(2000年10月24日放映)
- 第2作「一枚のチラシがもたらす地獄」(2001年4月24日放映)
- 第3作「危険な同窓会」(2001年12月4日放映)
- 第4作「年金をはたいて愛を買う老人の孤独」(2002年5月21日放映)
- 第5作「四つ葉のクローバーは不幸の告知」(2003年2月25日放映)
- 第6作「耳飾り」(2003年8月26日放映)
- 第7作「花嫁の肌を襲う元愛人の復讐エステ」(2004年7月20日放映)
- 第8作「結婚相談所のサクラ会員殺しに歪んだ夫婦愛」(2005年2月15日放映)
- 第9作「シロサギは静かに笑う」(2006年6月13日放映)
スタッフ
[編集]- 脚本 - 宇山圭子
- 監督 - 松島哲也(1.2)、猪崎宣昭(3.4.5)、黒沢直輔(6-)
- 音楽 - 糸川玲子
- 選曲 - 合田豊(1-8)、合田麻衣子(9)
- 技術協力 - ビデオフォーカス
- 美術協力 - テレビ朝日クリエイト(1.2)
- 装飾 - 京映アーツ(8.9)
- プロデュース
- Gカンパニー - 元信克則(1-5)、見留多佳城(1.2、6-)、古賀倫明(6-)、朝妻秀明(6-)、神崎良(8-)
- 日テレ - 佐光千尋、荻野哲弘(8-)、大野哲哉(9)
- 製作著作 - Gカンパニー
外部リンク
[編集]- だます女、だまされる女 - 火曜サスペンス劇場
- シロサギは静かに笑う - ドラマコンプレックス