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ザシードキャピタル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ザシードキャピタル株式会社 (The Seed Capital Co., Ltd.) は「起業家に伴走する」ことをテーマに創業初期の起業家への投資に特化したシードベンチャーキャピタルファンド[1]

沿革

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  • 2015年4月 現代表の廣澤 太紀がEastVenturesに新卒で入社しスカイランドベンチャーズへ出向[2]
  • 2018年6月 ザシードキャピタル株式会社を設立[3]
  • 2018年8月 10億円規模の1号ファンド「THESEEDCAPITAL1号投資事業有限責任組合」を設立[4]
  • 2021年2月 15億円規模の2号ファンド「THESEEDCAPITAL2号投資事業有限責任組合」を設立[5]。株式会社ディー・エヌ・エーSMBC戦略出資6号投資事業有限責任組合(三井住友銀行)等から出資を受け入れる[6]
  • 2023年2月 投資先企業 株式会社ArentがTHE SEEDをスタートしてから初めの上場承認となる[7]

主な投資先

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出典:[8]

  • 株式会社Arent
  • 株式会社デジタルレシピ
  • 株式会社New Innovations
  • 株式会社 AGRI SMILE
  • NousLagus株式会社
  • エンジニアのミカタ
  • 株式会社One StepS
  • 株式会社Select

脚注

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出典

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  1. ^ 「どうしてもシード投資家になりたかった」26歳のシードVCは地方スタートアップの“最初の支援者”を目指す”. FastGrow. 2024年6月1日閲覧。
  2. ^ ベンチャーキャピタルファンド「THE SEED」、最大15億円の2号ファンドを設立。2号ファンドで投資活動を開始。”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2021年3月29日). 2024年6月1日閲覧。
  3. ^ ザシードキャピタル株式会社|INITIAL”. INITIAL. 2024年6月1日閲覧。
  4. ^ THESEEDCAPITAL1号有限責任事業組合|INITIAL”. INITIAL. 2024年6月1日閲覧。
  5. ^ ベンチャーキャピタルファンド「THE SEED」、最大15億円の2号ファンド..(THE SEED プレスリリース)”. 財経新聞. 2024年6月1日閲覧。
  6. ^ シードVC「THE SEED」、10億円で2ndクローズ。DeNA、SMBCなどから出資を受け入れ。”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2021年11月19日). 2024年6月1日閲覧。
  7. ^ x.com”. X (formerly Twitter). 2024年6月1日閲覧。
  8. ^ PORTFOLIO|THE SEED(ザシード)”. THE SEED(ザシード)|シード投資家、シードベンチャーキャピタル. 2024年6月1日閲覧。

外部リンク

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