スカイランドベンチャーズ
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スカイランドベンチャーズ株式会社 (Skyland Ventures) は、“The Seed Maker. & Unlearning.”をミッションに掲げ[1]、学生起業から25歳前後まで中心とした若手起業家を対象に投資を行うシードベンチャーキャピタルファンド[2]。
沿革
[編集]- 2012年8月 スカイランドベンチャーズを現代表の木下慶彦が設立[3]
- 2013年12月 1号ファンドである「Skyland Ventures 1号投資事業有限責任組合」が5億円の調達を完了する[3]
- 2015年12月 9億円規模の2号ファンド「Skyland Ventures2号投資事業有限責任組合」を設立[4]
- 2018年3月 9.5億円規模の3号ファンド「Skyland Ventures3号投資事業有限責任組合」を設立[5]
- 2022年4月 50億円規模のWeb3特化型ファンド「Skyland Ventures4号投資事業有限責任組合」を設立
- 2023年11月 山陰合同銀行グループと共同で15.5億円規模のアーリーステージに特化したVCファンド『ごうぎん Skyland Next Fund』を設立[6]
主な投資先
[編集]- ANYCOLOR株式会社
- 株式会社エンジニアのミカタ
- 株式会社ROXX
- 株式会社Branding Engineer
- クラスター株式会社
- 株式会社カイマク
- 株式会社Kawaii AI
- 株式会社ロビンソン・コンサルティング
- 株式会社アイデミー
- 株式会社MEDIX
- 株式会社ウタイテ
- 株式会社ドライバーテクノロジーズ
- 株式会社エイジレス
- 株式会社半導体総合研究所
- 株式会社ノーコード総合研究所
- 株式会社最強
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “木下慶彦|note”. note(ノート) (2023年11月5日). 2024年5月29日閲覧。
- ^ “《コラム》Skyland Ventures 木下慶彦氏インタビューVCから資金調達するメリット・デメリットとは?【前編】 | コラム・レポート”. ジーズアカデミー|エンジニアと起業の学校. 2024年5月29日閲覧。
- ^ a b “投資の命運は、「朝」決まる”. PROJECT DESIGN - 月刊「事業構想」オンライン (2014年6月30日). 2024年5月29日閲覧。
- ^ “スカイランドベンチャーズが12億円規模の2号ファンドを設立、新規に30社への投資活動を開始へ - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報”. thebridge.jp (2016年1月3日). 2024年5月29日閲覧。
- ^ “Skyland Ventures10周年を振りかえるインフォグラフィックスを公開”. Skyland Ventures. 2024年5月29日閲覧。
- ^ “Skyland Ventures、Web3に特化した総額50億円規模のVCファンドを設立し投資を開始”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES (2022年4月28日). 2024年5月29日閲覧。