新さっぽろサンピアザ水族館
（サンピアザ水族館から転送）
| 新さっぽろサンピアザ水族館 | |
|---|---|
 | |
| 施設情報 | |
| 管理運営 | 札幌副都心開発公社 |
| 館長 | 大滝文生[1] |
| 種数 | 約200 |
| 開館 | 1982年 |
| 所在地 |
〒004-0052 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-5 |
| 位置 | 北緯43度02分13秒 東経141度28分18秒 / 北緯43.03694度 東経141.47167度座標: 北緯43度02分13秒 東経141度28分18秒 / 北緯43.03694度 東経141.47167度 |
| アクセス |
北海道旅客鉄道（JR北海道）新札幌駅から徒歩約3分 札幌市営地下鉄東西線新さっぽろ駅から徒歩約5分 道央自動車道大谷地IC・札幌南ICから車で約8〜10分 |
| 公式サイト |
www |
新さっぽろサンピアザ水族館（しんさっぽろサンピアザすいぞくかん）は、札幌市厚別区の新札幌副都心にある水族館。
概要
[編集]「新さっぽろアークシティ サンピアザ」にある都市型水族館である。海水魚・淡水魚、ペンギンやゴマフアザラシなど約200種類、約10,000点を展示している[2]。ヒトデやウニなどを実際に手に取り観察することができるタッチングプールがあるほか、大小さまざまな魚300匹が泳ぐ回遊水槽での餌付け、特別展や餌やり体験も行われている[2]。
財団法人さっぽろ副都心社会文化財団の解散に伴い、2009年（平成21年）1月1日から札幌副都心開発公社が運営している[3]。
開館時の施設名は「サンピアザ水族館」で、2023年3月18日に新さっぽろサンピアザ水族館に改称した[4]。
施設
[編集]- 1F
- 案内（インフォメーション）
- 暖かい海のさかな
- 寒い海のさかな
- タッチングプール
- 回遊水槽
- サンゴ礁のさかな達
- 2F
- 川と湖のさかな
- ペンギン水槽
- デンキウナギ
- めずらしいさかな
- ゴマフアザラシ
- アマゾン水槽
- コツメカワウソ
- 熱帯魚水槽
- 撮影水槽
- 売店「MARINE SHOP」
脚注
[編集]- ^ “正会員名簿【水族館】”. 日本動物園水族館協会. 2011年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月21日閲覧。
- ^ a b “副都心地区—見所（サンピアザほか）”. 札幌市厚別区. 2014年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月21日閲覧。
- ^ “サンピアザ水族館の当社直営化について”. 札幌副都心開発公社 (2008年12月26日). 2017年5月21日閲覧。
- ^ “お知らせ”. 新さっぽろサンピアザ水族館 (2023年3月18日). 2023年3月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年10月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- 新さっぽろサンピアザ水族館
- ようこそSAPPORO: サンピアザ水族館 - 札幌観光協会
