サンエー石川シティ
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サンエー石川シティ SAN-A ISHIKAWA CITY | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒904-1106 沖縄県うるま市石川2521番地1 |
座標 | 北緯26度25分18.13秒 東経127度49分25.63秒 / 北緯26.4217028度 東経127.8237861度座標: 北緯26度25分18.13秒 東経127度49分25.63秒 / 北緯26.4217028度 東経127.8237861度 |
開業日 | 2020年8月1日 |
施設所有者 | サンエー |
施設管理者 | サンエー |
敷地面積 | 45,640 m² |
商業施設面積 | 9,862 m² |
中核店舗 | サンエー |
店舗数 | 22店舗(テナントのみ) |
営業時間 | 9:00 - 23:00(食品館以外は22:00閉店) |
駐車台数 | 1,000台 |
前身 | 石川浄水場 |
外部リンク | 公式サイト |
San-A |
サンエー石川シティ(サンエーいしかわシティ)は、沖縄県うるま市石川にあるサンエーが運営する総合スーパー(GMS)である。コンセプトは「⼈とまちと幸せを結ぶ場所」。
概要
[編集]所在地である、うるま市石川角石原(つのいしばる)は、1967年から2011年まで石川浄水場として利用された跡地に位置する[1][2]。浄水場閉鎖後の土地利用について、県が公用地として整備・活用し、一時は沖縄県警察による警察学校の建設が計画されていた[3]。しかし、予算面の理由で警察学校建設は断念、また国や公共団体への売却のめどが立たず、民間事業者による開発に至った[4]。2018年に発表された当初は店舗面積は13,190㎡(しおざきシティと同規模)の予定で計画されていたが、開業時の店舗面積は9,862㎡(大山シティと同規模)に若干縮小された。
なお、同店舗の開業に伴い、近隣店舗の「サンエー石川ショッピングタウン」は衣料館を閉館・移転し、「サンエー赤崎店」に店舗名を変更した[5]。
沿革
[編集]- 2018(平成30)年
- 2020(令和2)年8月1日 - 「サンエー石川シティ」開業。
- 2021(令和3)年9月23日 - 衣料館を縮小し、サンエーが運営する東急ハンズの小型専門店「ハンズ ビー」がオープン[6]。
フロア構成
[編集]地下1階 - 駐車場
[編集]1階 - 食品館・電器館・レストラン・専門店のフロア
[編集]- サンエー食品館
- サンエー衣料館
- エディオン(サンエー直営)
- マツモトキヨシ(サンエー直営)
- ハンズ ビー(サンエー直営)
- 専門店
- レストラン
- 大阪王将(サンエー直営)
- クイックリー
- ケンタッキーフライドチキン
- ミスタードーナツ
- ミニジョイフル(サンエー直営)
- リトルマーメイド(サンエー直営)
- 和風亭(サンエー直営)
屋上 - 駐車場
[編集]アクセス
[編集]路線バス
[編集]→詳細は「沖縄本島のバス路線」を参照
- 南栄入口バス停下車、徒歩7分。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b c 「石川シティ 20年開業/サンエー 石川浄水場跡を整備」『沖縄タイムス』2018年8月1日、朝刊、9面。
- ^ 「石川浄水場跡にサンエー/大型施設 県企業局と交渉/西原シティと同規模」『沖縄タイムス』2015年9月15日、朝刊、11面。
- ^ 「石川浄水場跡 警察学校建設を断念/譲渡めど立たず」『琉球新報』2011年10月20日、朝刊、2面。
- ^ 「石川にサンエーSC/旧浄水場跡 県と契約交渉へ」『琉球新報』2015年9月16日、朝刊、5面。
- ^ “石川ショッピングタウン店舗名称変更のお知らせ|株式会社サンエー”. www.san-a.co.jp. 2023年3月11日閲覧。
- ^ “東急ハンズの専門店「ハンズ ビー」が沖縄初出店 ハンズ ビー 石川シティ店 2021年9月23日(木・祝)オープン!(PDF)”. 株式会社東急ハンズ (2021年7月30日). 2023年3月11日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 石川シティ - サンエー