グランツーリスモ6
ジャンル | ドライビングシミュレーター |
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対応機種 | PlayStation 3 |
開発元 | ポリフォニー・デジタル |
発売元 | ソニー・コンピュータエンタテインメント |
シリーズ | グランツーリスモシリーズ |
メディア | BD-ROM |
発売日 | 2013年12月5日 |
対象年齢 |
CERO:A(全年齢対象) ESRB:E(6歳以上) PEGI:3 ACB:G |
売上本数 |
522万本(2017年9月末時点)[1] 59万本(2017年9月末時点)[1] |
『グランツーリスモ6』(GRAN TURISMO 6、GT6)は、ソニー・コンピュータエンタテインメントから2013年12月5日に発売されたレースゲーム。グランツーリスモシリーズのひとつ。なお、ここではGT6の実質的な先行体験版となる「GTアカデミー2013」に関しても記述する。
概要
[編集]2013年5月16日、イギリスのシルバーストン・サーキットで開催された『グランツーリスモ』15周年記念イベントにおいて、2013年冬の発売を目標にPlayStation 3版が開発中であることを発表した[2][3]。 同年9月9日、グランツーリスモ6を2013年12月5日に発売することが発表された[4]。
通常版の他に、15周年アニバーサリーカー15種などがダウンロードできるプロダクトコードとブックレット「Beyond the Apex」が付属した「グランツーリスモ6 初回限定版 -15周年アニバーサリーボックス-」、PS3本体と本作がセットになった「PlayStation®3 スターターパック グランツーリスモ6同梱版」も同日発売された[5]。また、PS3作品としては珍しい1080p対応作品の一つである。
本作のプロデューサーである山内一典は発売前のインタビュー記事の中で「プレイヤーの皆さんがPS3版を遊び尽くしたあたり」でPlayStation 4版「グランツーリスモ6」を出すのが理想的と公言していた[6]が、2015年現在は続編の『グランツーリスモSPORT』を開発していることが度々言及されており、本作のPS4版は実質『SPORT』に吸収される形となっている。なお、このマルチプラットフォームでの発売は事実上の続編(ナンバリングタイトルであるため)である「グランツーリスモ7」で実現している。
2017年12月28日、2018年3月28日をもってオンラインサービスを終了することがオフィシャルサイトにて告知された。それに先立ち同年1月31日をもってDLCであるゲームクレジットの販売が終了している。そして3月28日の協定世界時12時(日本時間21時)にオンラインサービスが終了した。これに伴い、コミュニティ・オープンロビー・クイックマッチ・シーズナルイベント等の各オンラインモードが利用不能となったほか、『GT6トラックパスエディター』のアプリ配信も終了、同エディターで作成したコースのデータ転送及びユーザー作成コース(ローカルに保存したものを含む)のロードもできなくなった他、公式サイト内のコミュニティページも完全に削除されている[注 1]。なお、オフラインの各モードについてはサービスが終了した3月28日以降も引き続き利用可能である。
GTアカデミー2013
[編集]2013年7月3日に配信されたタイトル[7]で、製品版に先行してGT6のエンジンが採用されているため事実上体験版といっても差し支えない。
「2013年度GTアカデミー」のオンライン予選でもあるが、日本は選考の対象外となっている[注 2]。あくまで期間限定のイベントであるため2010年に開催された『GT5 タイムトライアルチャレンジ』や2012年の『GTアカデミー 2012』と同じく起動制限があり、7月29日に全イベントが終了、8月31日をもって起動自体ができなくなった。
GT6が発売された2014年以降の予選は内部イベントとして行われ単体でのソフト配信はされなくなった。余談であるが2015年の予選で初めて日本が選考対象に加わっている。
新たな試み
[編集]グランツーリスモ5においてもシリーズでは初めての試みが行われていたが、今作でも様々な新要素が追加されている。一部要素はオンラインサービスが終了後利用できなくなったものもある。
適応型テッセレーションの実装
[編集]Cell Broadband Engineの高速度な処理性能を使用し、適応型テッセレーションを実装した[8]。これにより、カメラが車へ近づくに伴い、車のモデルに使われるポリゴンが細かく分割されるため、接写しても違和感のないモデルが表現されるようになった。
グッドウッド・ヒルクライムコースの世界初収録
[編集]コンシュマーゲームとしては初めて、グッドウッド・ヒルクライムコースを収録した[8]。
パーツメーカーとの協業
[編集]シリーズで初めて、挙動モデルのうちタイヤ部分のモデルを横浜ゴムと、またサスペンションのモデルをドイツのKWオートモーティブと共同で開発[8]。
月面の重力シミュレーションの実装
[編集]月面と重力を再現したコースまで収録されており、アポロ15号の月面車(LRV)が実際に走行したコースを体験できるイベントが収録された[8]。
Vision Gran Turismo
[編集]これまでもグランツーリスモはシトロエンと共同でコンセプトモデル「GT by シトロエン」やレッドブル・レーシングと共同でフルオリジナルレーシングマシン「X2010」を製作してきたが、今作ではメルセデス・ベンツなどのカーマニュファクチャラーはもちろんのこと、シリーズ通して初登場となるベルトーネなどのカロッツエリア4社、さらにはグランツーリスモ4から再登場となるナイキ、異業種としては2社目となるジョーダン・ブランドが本作のためだけに特別に書き上げられたコンセプトカーが登場する[8]予定であった。最終的に16ブランド・22台が出揃ったが、残りのブランドに関しては次作『グランツーリスモSPORT』以降に引き継がれる事となったため、今作には収録されない。
アイルトン・セナ財団とのパートナーシップ
[編集]本作では、アイルトン・セナ財団と長期的なスポンサーシップを締結[9]。2014年5月30日のアップデートで「アイルトン・セナ・トリビュート」というタイトルで41回優勝し、3回総合優勝という記録を持つF1ドライバー アイルトン・セナの人生を映像で振り返りつつ彼が運転した車でドライブすることができた[10](ただし車が収録されているのはロータス時代まででマクラーレン時代以降はスライドショーのみ)。
FIAとのパートナーシップ
[編集]本作では、レースゲームとしては初めてFIAと長期的なパートナーシップを締結、2015年中にはオンラインチャンピオンシップを行う予定[8]であったが、これも次作『SPORT』に引き継がれる形となった。
トラックパスエディター
[編集]Ver1.21のアップデートから登場した機能で、オンラインサービスが終了した2018年3月28日をもって利用が不可能になった。前作で登場したコースメーカーの進化版で、生成アルゴリズムも前作から進化し、シナリーの広さも初版で数10km四方と非常に広大になった。前作ではゲームシステムの一部としてソフト内蔵され、条件などを設定してゲーム側での自動生成となっていたコースメーカーとは異なり、今作ではAndroid 4.1以降、或いはiOS 7.0以降のタブレット端末で専用アプリ「GT6トラックパスエディター」を使ってコースをプレイヤー自らが作成できるようになった。
収録車種
[編集]前作のグランツーリスモ5に収録されている殆どの車種の他、新車種も追加されている。発売以後のアップデートで、いくらかの車種が追加された。
詳細は「『グランツーリスモ6』公式収録車種一覧」を参照。
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収録コース
[編集]前作「グランツーリスモ5」に収録されているトップギア・テストトラックを除いた全てのコースが収録される他、前述の「グッドウッド・ヒルクライムコース」を含めた9つのロケーションが追加されている。一部のコースは天候変化や時間変化に対応している。発売以後のアップデートで、いくらかのコースが追加された。
リアルサーキット
[編集]ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
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ブランズ・ハッチ | ブランズ・ハッチ インディサーキット | ○ | ○ | ○ |
ブランズ・ハッチ インディサーキット 80's | ○ | ○ | ○ | |
ブランズ・ハッチ GPサーキット | ○ | ○ | ○ | |
ブランズ・ハッチ GPサーキット 80's | ○ | ○ | ○ | |
シルバーストン・サーキット | シルバーストン ストウサーキット | ○ | ○ | ○ |
シルバーストン ナショナルサーキット | ○ | ○ | ○ | |
シルバーストン インターナショナルサーキット | ○ | ○ | ○ | |
シルバーストン グランプリサーキット | ○ | ○ | ○ | |
コース解説
イギリスのノーサンプトンシャーとバッキンガムシャーを跨いだ場所に位置する世界で初めてF1世界選手権が開催されたサーキット。 | ||||
グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード | グッドウッド ヒルクライム2015[注 3] | ○ | ○ | ○ |
マウント・パノラマ・サーキット | マウントパノラマ モーターレーシングサーキット | ○ | ○ | ○ |
コース解説
オーストラリアのニューサウスウェールズ州にある全長6.2kmの高速テクニカルサーキットで、通称「バサースト」。 | ||||
アスカリ・レース・リゾート | アスカリ フルトラック | ○ | ○ | ○ |
ウィロースプリングス・レースウェイ | ウィロースプリングス ストリートオブウィロー | ○ | ○ | ○ |
ウィロースプリングス ビッグウィロー | ○ | ○ | ○ | |
デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ | スーパースピードウェイ - デイトナ | |||
スーパースピードウェイ - デイトナ(天候変化/時間変化) | ○ | ○ | ○ | |
ロードコース - デイトナ | ||||
ロードコース - デイトナ(天候変化/時間変化) | ○ | ○ | ○ | |
インディアナポリス・モーター・スピードウェイ | スーパースピードウェイ - インディ | |||
ロードコース - インディ | ||||
モンツァ・サーキット | モンツァ・サーキット | ○ | ||
モンツァ・サーキット 80's | ○ | ○ | ||
モンツァ・サーキット(シケイン無) | ○ | |||
サルト・サーキット | サルトサーキット 2013 | ○ | ○ | ○ |
サルトサーキット 2009 | ○ | |||
サルトサーキット 2009 (天候変化/時間変化) | ○ | ○ | ||
サルトサーキット 2009(シケイン無しレイアウト) | ||||
サルトサーキット 2005 | ||||
サルトサーキット 2005(シケイン無しレイアウト) | ||||
コース解説
フランスに実在するル・マン24時間レースで使用されるサーキット。 | ||||
ラグナセカ・レースウェイ | ラグナセカ・レースウェイ | |||
ニュルブルクリンク | ニュルブルクリンク 北コース | ○ | ○ | |
ニュルブルクリンク GP/F | ○ | ○ | ||
ニュルブルクリンク 24h | ○ | ○ | ||
ニュルブルクリンク GP/D | ○ | ○ | ||
ニュルブルクリンク typeV | ○ | ○ | ||
コース解説
ドイツ・ラインラント・プファルツ州に実在するサーキットで、全長20.8kmの北コースと全長5.1kmのグランプリコース、そして北コースとグランプリコースを繋げた24時間耐久用コースを有する。 | ||||
スパ・フランコルシャン | スパ・フランコルシャン | |||
スパ・フランコルシャン(天候変化/時間変化) | ○ | ○ | ○ | |
コース解説
ベルギーに所在するサーキット。前作では有料ダウンロードコンテンツであったが、今作では最初から選択可能となっている。 | ||||
富士スピードウェイ | 富士スピードウェイ F | |||
富士スピードウェイ GT | ||||
鈴鹿サーキット | 鈴鹿サーキット | |||
鈴鹿サーキット 2014 | ○ | ○ | ○ | |
鈴鹿サーキット (天候変化) | ○ | |||
鈴鹿サーキット 東コース | ||||
筑波サーキット | 筑波サーキット | ○ | ||
ツインリンクもてぎ | ロードコース - ツインリンクもてぎ | |||
ロードコース - ツインリンクもてぎ(天候変化/時間変化) | ○ | ○ | ○ | |
ツインリンクもてぎ 西コース | ||||
ツインリンクもてぎ 東コース | ||||
スーパースピードウェイ - ツインリンクもてぎ | ||||
レッドブル・リンク | レッドブル・リンク | ○ | ○ | |
レッドブル・リンク ショートトラック | ○ | ○ | ||
シティーコース
[編集]ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
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コート・ダジュール | コート・ダジュール | |||
コース解説
モナコ公国モンテカルロの丘陵地を上り下りしながら走るストリートコース。 | ||||
スペシャルステージ・ルート5 | スペシャルステージ・ルート5 / 夜 | |||
スペシャルステージ・ルート5 / 夜(逆走) | ||||
クラブマンステージ・ルート5 / 夜 | ||||
クラブマンステージ・ルート5 / 夜(逆走) | ||||
スペシャルステージ・ルート7 | スペシャルステージ・ルート7 / 夜 | ○ | ||
コース解説
首都高速湾岸線をイメージしたような高速道路を舞台にしたコース。 | ||||
東京・ルート246 | 東京・ルート246 | |||
東京・ルート246(逆走) | ||||
マドリード市街地コース | マドリード市街地コース | |||
マドリード市街地コース(逆走) | ||||
マドリード市街地コース・ミニ | ||||
マドリード市街地コース・ミニ(逆走) | ||||
コース解説
スペインのマドリッドの歴史的な建造物が建ち並ぶ旧市街を舞台にした、1周約3.4kmのストリートコース。 | ||||
ロンドン市街地コース | ロンドン市街地コース | |||
ロンドン市街地コース(逆走) | ||||
コース解説
レスター・スクウェアを囲むようにして走るストリートコース。道中にはトラファルガー広場やピカデリーサーカスがある。 | ||||
ローマ市街地コース | ローマ市街地コース | |||
ローマ市街地コース(逆走) | ||||
コース解説
古代ローマ時代の遺跡であるフォロ・ロマーノを囲むように走る、1周約3.5kmのハイスピード・ストリートコース。 |
オリジナルコース
[編集]ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
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アプリコットヒル・レースウェイ | アプリコットヒル・レースウェイ | ○ | ○ | ○ |
アプリコットヒル・レースウェイ(逆走) | ○ | ○ | ○ | |
コース解説
アップダウンのある連続コーナーやヘヤピン、シケインが配置されたオリジナルコース。グランツーリスモ4収録時と比べると観客席の配置が変更されている。 | ||||
グランツーリスモアリーナ | グランツーリスモアリーナ・Aレイアウト | ○ | ○ | |
グランツーリスモアリーナ・Aレイアウト(逆走) | ○ | ○ | ||
コース解説
アリーナスタジアムに設けられたオリジナルコース。上から見るとグランツーリスモシリーズのロゴマークの形をしたコースレイアウトとなっている。 | ||||
マッターホルンコース | マッターホルン ショートトラック | ○ | ○ | ○ |
マッターホルン ローデンボーデン | ○ | ○ | ○ | |
マッターホルン リッフェルゼー | ○ | ○ | ○ | |
マッターホルン ドリスタレン | ○ | ○ | ○ | |
コース解説
マッターホルンを望む展望台であるゴルナーグラート鉄道ゴルナーグラート駅周辺に設けられたオリジナルコース。途中ゴルナーグラート鉄道の線路下を通る箇所がある。 | ||||
アイガー北壁コース | アイガー北壁 ショートコース | ○ | ||
アイガー北壁 ショートコース(天候変化) | ○ | |||
アイガー北壁 ショートコース(逆走) | ||||
コース解説
ベルニーズアルプスの一峰でスイスを代表する山、アイガーの麓に設けられたオリジナルコース。ユングフラウ鉄道クライネ・シャイデック駅を発着点に山岳地特有のジャンピングスポット、タイトな連続ヘアピン等が続くテクニカルなコースレイアウトとなっている。尚、ロングコースと銘打たれたコースは無いが、事実上のロングコースは下に記してある「アイガー北壁 Kトレイル」である。 | ||||
オータムリンク | オータムリンク | ○ | ○ | |
オータムリンク(逆走) | ○ | ○ | ||
オータムリンク ミニ | ○ | ○ | ||
オータムリンク ミニ(逆走) | ○ | ○ | ||
コース解説
コース名の通り、紅葉色付く秋をイメージしたオリジナルテクニカルコース。 | ||||
グランバレー・スピードウェイ | グランバレー・スピードウェイ | |||
グランバレー・スピードウェイ(逆走) | ||||
グランバレー・イーストセクション | ||||
グランバレー・イーストセクション(逆走) | ||||
コース解説
谷間を縫うようにレイアウトされたシリーズお馴染みのオリジナルサーキットコース。 | ||||
ケープリンク | ケープリンク | |||
ケープリンク 内周コース | ||||
ケープリンク 北コース | ||||
ケープリンク 外周コース | ||||
ケープリンク 南コース | ||||
ディープフォレスト・レースウェイ | ディープフォレスト・レースウェイ | |||
ディープフォレスト・レースウェイ(逆走) | ||||
トライアルマウンテン・サーキット | トライアルマウンテン・サーキット | |||
トライアルマウンテン・サーキット(逆走) | ||||
コース解説
ニュルブルクリンクを思わせる山岳地帯に作られたサーキット。全開区間が長く、中高速コーナーを主体とした全長約4km、高低差約50mの高速サーキット。 | ||||
ハイスピードリンク | ハイスピードリンク | |||
ハイスピードリンク(天候変化) | ○ | |||
ハイスピードリンク(逆走) | ||||
コース解説
全長4km、コーナー数6つの高速コース。ほとんどが全開走行となるため、中盤のS字コーナーとホームストレートへと続く最終コーナーの脱出速度が重要なカギになる。 | ||||
カートスペース | カートスペース1 | |||
カートスペース1(逆走) | ||||
カートスペース2 | ||||
カートスペース2(逆走) | ||||
コース解説
屋内にあるコース。前作では有料ダウンロードコンテンツであったが、今作では最初から選択可能となっている。 | ||||
スペシャルステージ・ルートX | スペシャルステージ・ルートX | ○ | ||
コース解説
全長30km、片側12kmのロングストレートをもつ巨大オーバルコース。前作では有料ダウンロードコンテンツであったが、今作では最初から選択可能となっている。 | ||||
サーキット・デ・ラ・シエラ | サーキット・デ・ラ・シエラ | ○ | ○ | ○ |
ミッドフィールド・レースウェイ | ミッドフィールド・レースウェイ | ○ | ○ | ○ |
ミッドフィールド・レースウェイ(逆走) | ○ | ○ | ○ | |
スノー・ダートコース
[編集]ロケーション | バリエーション | 時間変化 | 天候変化 | 初登場 |
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アイガー北壁コース | アイガー北壁 Kトレイル | |||
アイガー北壁 Kトレイル(逆走) | ||||
アイガー北壁 Gトレイル | ||||
アイガー北壁 Gトレイル(逆走) | ||||
アイガー北壁 Wトレイル | ||||
アイガー北壁 Wトレイル(逆走) | ||||
シャモニー | シャモニー・メイン | ○ | ||
シャモニー・イースト | ○ | |||
シャモニー・ウェスト | ○ | |||
シャモニー・ミニ | ○ | |||
トスカーナ | トスカーナ | ○ | ||
トスカーナ(逆走) | ○ | |||
備考
[編集]- 前作同様、毎年12月24日になるとトップメニュー画面できよしこの夜、We Wish You a Merry Christmasのアレンジ曲が流れるが、前作のように常時流れない。次回作の「グランツーリスモSPORT」も同じように常時流れない。
- PS3はゲームデータをBD-ROMからの直接読み出しで代用するため、新品のディスク版を使用しない場合は、更新中にハードディスクとBDドライブを同時に駆動させるため、BDドライブに一度でも不都合が生じると更新データのインストールに極めて高い確率で失敗する。また、更新に失敗した場合、ディスクの読み取り状況が改善しない限りはゲームデータを削除しても失敗するリスクが消えない。対策としてはより新品のBDドライブが内蔵されたPS3のモデルを使用するか、傷が一切ないディスク、ダウンロード版を購入する必要がある。これはグランドセフトオートVのインストールでも起こる事項である[要出典]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ なお本作のオンラインサービス期間は、次回作『グランツーリスモSPORT』の発売が当初の2016年11月15日から2017年10月19日に約1年近い発売延期になったこともあり、当時のシリーズ最長のオンラインサービス期間である『グランツーリスモ5プロローグ』よりも長い約4年3ヵ月といったシリーズ中最長のオンラインサービス期間であった。
- ^ 登場車種は「日産・リーフ」、「日産・370Z(フェアレディZ(Z34))」、「日産・GT-R」。登場コースは、シリーズ初登場となる「シルバーストン・サーキット」の他、「オータムリンク」「オータムリンク・ミニ」「鈴鹿サーキット(東コース)」「グランバレー・イーストセレクション」でワンメイクレースやタイムトライアルができた[要出典]。
- ^ 2014年6月26日の除幕式以前は「グッドウッド ヒルクライム」、2014年6月26日~2015年6月25日は「グッドウッド ヒルクライム2014」[要出典]。
- ^ アップデートデータはバージョン1.09に盛り込まれていたものと思われる[独自研究?]。
- ^ 完走していなくても、特定の区間まで走り切っていれば、部分的ではあるもののシエラタイムラリー内のフリーランで走行可能。尚、初期の状態ではSS1の区間までなら走ることが出来る[要出典]。
出典
[編集]- ^ a b “製品情報”. ポリフォニー・デジタル. 2018年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年11月18日閲覧。
- ^ “『グランツーリスモ6』を発表”. ニュース. グランツーリスモ・ドットコム (2013年5月16日). 2013年5月17日閲覧。
- ^ “SCE、「グランツーリスモ6」をPS3向けに開発--2013年冬に発売予定”. CNET Japan (朝日インタラクティブ) 2013年5月17日閲覧。
- ^ “『グランツーリスモ6』を2013年12月5日に発売”. グランツーリスモドットコム
- ^ “Editions”. グランツーリスモ・ドットコム
- ^ “グラフィックの進化で驚きを与えることはもはや難しい――『グランツーリスモ6』山内さんインタビュー”. 電撃オンライン. (2013年5月16日) 2013年5月17日閲覧。
- ^ http://www.gran-turismo.com/jp/news/00_8767973.html?t=15th
- ^ a b c d e f [1]グランツーリスモ・ドットコムより
- ^ 『グランツーリスモ6』とアイルトン・セナ財団とのパートナーシップを発表 - NEWS - グランツーリスモ・ドットコム
- ^ 「アイルトン・セナ・トリビュート」特設サイトにてスライドショーPart 1を公開 - NEWS - グランツーリスモ・ドットコム