ギ・ド・モーパッサン
ギ・ド・モーパッサン Henri René Albert Guy de Maupassant | |
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ナダールによる肖像写真、1888年ごろ。 | |
誕生 |
1850年8月5日 フランス共和国・セーヌ=マリティーム県 |
死没 |
1893年7月6日 フランス共和国・パリ |
国籍 | フランス |
活動期間 | 1880年ごろ - 1893年 |
ジャンル | 長編・短篇・戯曲・詩 |
文学活動 | 自然主義 |
代表作 | 女の一生 |
デビュー作 | 脂肪の塊 |
影響を受けたもの
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署名 | |
ウィキポータル 文学 |
アンリ・ルネ・アルベール・ギ・ド・モーパッサン(Henri René Albert Guy de Maupassant、1850年8月5日 – 1893年7月6日)、通称ギ・ド・モーパッサン(Guy de Maupassant)は、フランスの自然主義の小説家、劇作家、詩人。『女の一生』などの長編6篇、『脂肪の塊』などの短篇約260篇を遺した。
エミール・ゾラの主宰した短編集『メダンの夕』に入れた『脂肪の塊』の評判が高く、作家としての地位を確実にした。ゾラと異なり、厭世的な傾向が強く、人間の愚かさ、みじめさを描いた短編に秀作が多い。
生涯
[編集]1850年8月5日、セーヌ=マリティーム県トゥルヴィル=シュル=アルクのシャトー・ド・ミロメニルで生まれた[1]。父はパリの株式仲買人で、母の名前はロール・ル・ポワトヴァン(Laure Le Poittevin)である[1]。
1862年、12歳のときに不仲の父母が別居し、エトルタの別荘で母と暮らすようになった。1863年、イヴトー(Yvetot)の神学校の寄宿舎に入ったがなじめず、1868年ルーアンに移り、1869年、そこのコルネイユ高等中学(Lycée Corneille)でバカロレア資格を得た。1870年パリ大学法学部へ進んだ直後に普仏戦争の遊撃隊(Garde-mobile)として召集されるも敗走した。
1872年、22歳のとき、パリに出て海軍省の小役人になった。伯父の親友で、母の知り合いでもあったギュスターヴ・フローベールの指導を受けるようになる。フロベールの家で、イワン・ツルゲーネフ、ゴンクール兄弟、エミール・ゾラ、ドーデーらに出会い、1875年に短篇『剥製の手』を、1876年に詩『水辺にて』が雑誌に掲載された。翌1877年から先天的梅毒による神経系の異常を自覚するようになった。1878年、文部省へ転じた。
1880年、30歳のとき、ゾラを中心として普仏戦争を扱った同人作品集『メダンの夕』に『脂肪の塊』が掲載され、文豪としての地位を確立した。鋭い筆致で庶民を描いた「ゴロワ」(Le Gaulois)、「ジル・ブラス」(Gil Blas)、フィガロの3紙にも作品を載せ、のち単行本として編纂された。この年、『水辺にて』と短篇『壁』が風俗紊乱の追及を受けた。この頃から神経系の眼疾が悪化し、文部省を休職、1882年に退職した。
1883年、33歳のときの『女の一生』は、ロシアの文豪レフ・トルストイにも評価され、3万部を売り上げた。同年エトルタに別荘を構え、1885年には南仏アンティーブに別荘を買った。1886年、ヨットを持った。活発な執筆出版活動のかたわら、旅も頻繁に出掛け、海浜での水の遊びを好いた。婦人との交友はあったが、生涯結婚はしなかった。この頃になると目は更に悪化していった。
1888年、38歳、不眠症を患い奇行が目立つようになり、1889年には麻酔薬を乱用した。この年のパリ万博に合わせて建ったエッフェル塔を嫌い、眺めずに済むからと、塔1階のレストランで食事した[2]。1891年夏にエクス=レ=バンで休養したのち、カンヌで冬を過ごしたが、精神疾患の病状は悪化の一途をたどり、1892年1月6日には自殺未遂を起こしてしまった[1]。
モーパッサンはパリに移送され、1893年7月6日に死去したのちモンパルナス墓地に葬られた[1]。
著作
[編集]長編
[編集]- 1883年:『女の一生』(Une vie)
- 1885年:『ベラミ』(Bel-ami)
- 1887年:『モントリオル』(Mont-Oriol)
- 1887年 - 1888年:『ピエールとジャン』(Pierre et Jean)
- 1889年:『死の如く強し』(Fort comme la mort)
- 1890年:『我等の心』(Notre cœur)
短編集
[編集]- 1881年:『テリエ館』(La maison Tellier)
- テリエ館、墓(Les tombales)、水の上(Sur l'eau)、田舎娘の話(Histoire d’une fille de ferme)、家庭(En famille)、シモンのパパ(Le papa de Simon)、野遊び(Une partie de campagne)、春に寄す(Au printemps)、ポールの恋人(La femme de Paul)
- 1882年:『マドモワゼル・フィフィ』(Mademoiselle Fifi)
- マドモワゼル・フィフィ、マロッカ(Marrocca)、狂人か?(Un fou?)、目覚め(Réveil)、奇策(Une ruse)、二人の友(Deux amis)、泥棒(Le voleur)、クリスマスの夜(Nuit de Noël)、ほか10篇
- 1883年:『山シギ物語』(Contes de la bécasse)
- シギ(La bécasse)、モランの豚野郎(Ce cochon de Morin)、狂女(La folle)、メヌエット(Menuet)、恐怖(La peur)、木靴(Les sabots)、椅子直しの女(La rempailleuse)、海で(En mer)、遺言(Le testament)、田舎で(Aux champs)、息子(Un fils)、ほか6篇
- 1883年:『月光』(Clair de lune)
- 月光、狼(Le Loup)、子供(L'enfant)、ゆるし(Le pardon)、モン=サン=ミッシェルの伝説(La légende du Mont-Saint-Michel)、マドモワゼル・ココット(Mademoiselle Cocotte)、宝石(Les bijoux)、幽霊(Apparition)、扉(La porte)、父(Le père)、ほか7篇
- 1884年:『ミス・ハリエット』(Miss Harriet)
- ミス・ハリエット、遺産(L'héritage)、ロバ(L'âne)、牧歌(Idylle)、紐(La ficelle)、みれん(Regret)、ジュール伯父さん(Mon oncle Jules)、ソヴァージュばあさん(La Mère Sauvage)、ほか4篇
- 1884年:『ロンドリ姉妹』(Les sœurs Rondoli)
- 酒樽(Le petit fût)、あいつか?(Lui ?)、ソステーヌ伯父(Mon oncle Sostène)、アンドレの病気(Le mal d'André)、雨傘(Le parapluie)、かんぬき(Le verrou)、再会(Rencontre)、自殺(Suicides)、勲章(Décoré !)、ほか6篇
- 1885年:『イヴェット』(Yvette)
- イヴェット、帰郷(Retour)、散歩(Promenade)、ベルト(Berthe)、山番(Le garde)、ほか3篇
- 1885年:『昼夜物語』(Contes du jour et de la nuit)
- 1885年:『トワーヌ』(Toine)
- トワーヌ、口髭(La moustache)、後ろ盾(Le protecteur)、髪(La chevelure)、モンジレ爺さん(Le père Mongilet)、洋服箪笥(L'armoire)、奇形児の母(La Mère aux monstres)、ほか11篇
- 1886年:『パラン氏』(Monsieur Parent)
- パラン氏、ベロムとっさんのけだもの(La bête à maît' Belhomme)、打ち明け話(La Confidence)、軽はずみ(Imprudence)、ピン(L'épingle)、発見(Découverte)、孤独(Solitude)、ベッドの傍で(Au bord du lit)、チビ兵士(Petit soldat)、ほか8篇
- 1886年:『ロックの娘』(La petite Roque)
- ロックの娘、隠者(L'ermite)、ペルル嬢(Mademoiselle Perle)、猫について(Sur les chats)、救われたわ(Sauvée)、アマブル爺さん(Le père Amable)、ほか4篇
- 1887年:『オルラ』(Le Horla)
- オルラ、愛(Amour)、あな(Le trou)、クロシェット(Clochette)、合図(Le signe)、悪魔(Le diable)、森で(Aux bois)、家族(Une famille)、山の宿(L'auberge)、浮浪者(Le vagabond)、ほか3篇
- 1888年:『ユッソン夫人の善行賞』(Le rosier de Madame Husson)
- ユッソン夫人の善行賞、失敗(Un échec)、殺人犯(L'assassin)、マルティーヌの娘(La Martine)、夜会(Une soirée)、離婚(Divorce)、狂人(Un fou)、意趣返し(La Revanche)、ほか5篇
- 1889年:『左手』(La main gauche)
- アルーマ(Allouma)、従卒(L'ordonnance)、兎(Le lapin)、或る宵(Un soir)、港(Le port)、死んだ女(La morte)、ほか5篇
- 1890年:『あだ花』(L'inutile beauté)
- あだ花、かんらん畑(Le champ d'olivier)、蠅(Mouche)、ためし(L'épreuve)、廃兵(L'infirme)、誰が知る(Qui sait ?)、ほか5篇
- 1900年:『行商人』(Le colporteur)(没後)
短編
[編集]- 1875年:『剥製の手』(La main d'écorché)
- 1877年:『聖水授与者』(Le donneur d'eau bénite)
- 1880年:『壁』(Le mur)
- 1880年:『脂肪の塊』(Boule de suif)
- 1885年:『狂人の手紙』(Lettre d'un fou)
- 没後
- 1899年:『ペール・ミロン』Le Père Millon
戯曲
[編集]- 1876年:『稽古』(Une répétition)
- 1878年:『レチュヌ伯爵夫人』(La Comtesse de Rhétune)
- 1879年:『昔がたり』(Histoire du vieux temps)
- 1890年:『ミュゾット』(Musotte)
- 1893年:『家庭の平和』(La paix du ménage)
詩・詩集
[編集]- 1876年:『水辺にて』(Au bord de l'eau)、『日射病』(Un coup de soleil)、『最後の逃走』(La dernière escapade)など
- 1880年:『詩集』(Des vers)
旅行記
[編集]- 1884年:『太陽の下に』(Au soleil)
- 1888年:『水の上』(Sur l'eau)
- 1890年:『放浪生活』(La vie errante)
訳書
[編集]モーパッサン作品は、20世紀初頭(明治30年代)より訳・刊行され、詳細は、書誌学サイト『モーパッサンを巡って』に網羅されている。
- 以下の一覧は比較的近年刊行のみ。
- 杉捷夫訳 『女の一生』、岩波文庫(改版1983) ISBN 9784003255025
- 新庄嘉章訳 『女の一生』、新潮文庫(改版2012) ISBN 9784102014011
- 田辺貞之助訳 『ベラミ』、新潮文庫(改版2000) ISBN 9784102014059
- 杉捷夫訳 『ベラミ 上・下』、岩波文庫(改版1995) ISBN 9784003255032, 9784003255032
- 杉捷夫訳 『モントリオル 上・下』、岩波文庫(復刊2005) ISBN 9784003255353, 9784003255360
- 杉捷夫訳 『ピエールとジャン』、新潮文庫(1981、オンデマンド版2001) ISBN 9784108651166
- 杉捷夫訳 『死の如く強し』、岩波文庫(復刊1992) ISBN 9784003255100
- 水野亮訳 『脂肪の塊』、岩波文庫(改版1992)
- 青柳瑞穂訳 『脂肪の塊・テリエ館』、新潮文庫(改版1997、再改版2012) ISBN 9784102014028
- 青柳瑞穂訳 『モーパッサン短編集1』、新潮文庫(改版2006、再改版2013) ISBN 9784102014066
- トワーヌ、酒樽、母親、あな、田舎娘のはなし、口髭、狂女、二人の友、ベロムとっさんのけだもの、山の宿、ミロンじいさん、紐
- 青柳瑞穂訳 『モーパッサン短編集2』、新潮文庫 (改版2008) ISBN 9784102014073
- アンドレの災難、野あそび、首かざり、奇策、軽はずみ、家庭、クリスマスの夜、勲章、父親、目ざめ、夫の復讐
- 青柳瑞穂訳 『モーパッサン短編集3』、新潮文庫(改版2006)ISBN 9784102014080
- 蠅、ポールの恋人、水の上、従卒、春に寄す、月光、肖像画、木靴、牧歌、廃兵、帰郷、アマブルじいさん
- 前田晃訳 『生の誘惑(イヴェット)』、岩波文庫(復刊1996)ISBN 9784003255124
- 河盛好蔵訳 『メゾンテリエ 他三編』、岩波文庫(改版1991)ISBN 9784003255063
- メゾンテリエ、聖水授与者、ジュール伯父、クロシェット
- 杉捷夫訳 『ペルル嬢 他七篇』、岩波文庫(復刊1989)ISBN 9784003255087
- ペルル嬢、モランの豚野郎、海の上の事、田園挿話、乞食、山番、狼、ある復讐の話
- 榊原晃三訳 『モーパッサン怪奇傑作集』、福武文庫(1989)ISBN 9784828831022
- 手、水の上、山の宿、恐怖その一、恐怖その二、オルラ、髪の毛、幽霊、だれが知ろう?、墓、痙攣
- 宮原信訳:謎、第三書房(1988) ISBN 9784808624613
- 杉捷夫訳:かんらん畑、第三書房(1988) ISBN 9784808622589
- 田辺純夫訳:山小屋、第三書房(1988)
- 佐野一男訳:みれん、第三書房(1988)ISBN 9784808626297
- 杉捷夫訳:ミス・ハリエット、第三書房(1988) ISBN 9784808626211
- 秋山晴夫訳:椅子直しの女、第三書房(1988) ISBN 9784808622213
- 小泉清明訳:二つの愛の物語、第三書房(1988) ISBN 9784808625535
- 三木治訳:初雪、第三書房(1988) ISBN 9784808625238
- 横部徳三郎訳:ジュール叔父さん、第三書房(1988)ISBN 9784808623500
- 青柳瑞穂ほか訳 『モーパッサン全集 第1巻』、春陽堂書店(1965)
- 女の一生、ベラミ、モントリオル、ピエールとジャン、死のごとく強し、太陽の下へ、水の上、放浪生活
- 青柳瑞穂ほか訳 『モーパッサン全集 第2巻』、春陽堂書店(1965)
- 剥製の手、ほか短篇191
- 青柳瑞穂ほか訳 『モーパッサン全集 第3巻』、春陽堂書店(1966)
- 狂人、われらの心 ほか
- 以下は新訳版
- 高山鉄男訳 『モーパッサン短篇選』、岩波文庫(2002) ISBN 9784003255131
- 水の上、シモンのパパ、椅子直しの女、田園秘話、メヌエット、二人の友、旅路、ジュール伯父さん、初雪、首飾り、ソヴァージュばあさん、帰郷、マドモワゼル・ペルル、山の宿、小作人
- 高山鉄男訳 『脂肪のかたまり』、岩波文庫(2004) ISBN 9784003255018
- 永田千奈訳 『女の一生』、光文社古典新訳文庫(2011) ISBN 9784334752262
- 山田登世子編訳 『モーパッサン短篇集』、ちくま文庫(2009) ISBN 9784480426598
- みれん、ざんげ、ジュールおじさん、ミス・ハリエット、首飾り、旅にて、森のなか、逢いびき、オンドリが鳴いたのよ、ピクニック、宝石、男爵夫人、めぐりあい、水の上、死せる女、亡霊、眠り椅子、死者のかたわらで、髪、夜
- 中村佳子訳 『ベラミ』、角川文庫(2013) ISBN 9784041007532
- 笠間直穂子訳 『わたしたちの心』、岩波文庫(2019) ISBN 9784003255148
- 渡辺響子訳 『モン゠オリオル』、幻戯書房(2023) ISBN 9784864882798
- 太田浩一訳 『脂肪の塊/ロンドリ姉妹 モーパッサン傑作選』、光文社古典新訳文庫(2016) ISBN 9784334753399
- 太田浩一訳 『宝石/遺産 モーパッサン傑作選』、光文社古典新訳文庫(2018) ISBN 9784334753894
- 太田浩一訳 『オルラ/オリーヴ園 モーパッサン傑作選』、光文社古典新訳文庫(2020) ISBN 9784334754310
- 太田訳の旧版『モーパッサン傑作選』、角川春樹事務所・ハルキ文庫(1998) ISBN 9784894564824
- 剥製の手、聖水係の男、シモンのパパ、水の上、わら椅子なおしの女、マドモワゼル・ココット、宝石、初雪、雨傘、髪の毛、火星人、あだ花、女主人、すくわれたわ、ロンドリ姉妹
- 石阪さゆり・嶋田貴夫・清水佳代子・山本一訳 『モーパッサン残酷短編集』、梨の木舎(2004) ISBN 9784816604034
- マロカ―アルジェリアの女、モン=サン=ミッシェルの伝説、ためしてはみたけれど、ベルト、ロバ、猫―アンティーブ岬にて、通夜
- 石田明夫訳 『ミス・ハリエット』、パロル舎(1998) ISBN 9784894191839
- 太田浩一訳 『ロックの娘』、パロル舎(1998) ISBN 9784894191822
脚注
[編集]- ^ a b c d Fitzmaurice-Kelly, James (1911). . In Chisholm, Hugh (ed.). Encyclopædia Britannica (英語). Vol. 17 (11th ed.). Cambridge University Press. pp. 905–906.
- ^ Barthes, Roland. The Eiffel Tower and Other Mythologies (英語). Translated by Howard, Richard. Berkeley: University of California Press. p. 1. ISBN 978-0-520-20982-4。
出典
[編集]外部リンクの情報のほか、
- 「筑摩世界文学大系47」筑摩書房(1971)ISBN 4480203133 巻末の、中村光夫解説、および杉捷夫編:年譜
- 江川卓ほか編 新潮社版『新潮世界文学辞典』(1990) ISBN 9784107302090
- 篠田一士ほか編 集英社版『世界文学事典』(新版2002) ISBN 9784081430079
伝記(近年)
[編集]- 村松定史 『モーパッサン 人と思想』清水書院、新装版2015年。入門書
- アンリ・トロワイヤ 『モーパッサン伝』足立和彦訳、水声社、2023年
- 足立和彦 『モーパッサンの修業時代 作家が誕生するとき』水声社、2017年
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ギ・ド・モーパッサン:作家別作品リスト - 青空文庫
- 『モーパッサンを巡って』
- モーパッサンの訳書 - ウェイバックマシン(2002年10月22日アーカイブ分)
- フランス文学データベース モーパッサン
- モーパッサン『モントリオル』を読む 世紀末温泉開発ブーム成沢広幸 宮崎産業経営大学研究紀要
- Guy de Maupassant - IMDb
- ギイ・ド・モーパッサン - allcinema
- 『モーパッサン』 - コトバンク