エルネスト・ブランビラ
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Ernesto Brambilla エルネスト・ブランビラ | |||||||||||||||||||||||||||
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国籍 | イタリア | ||||||||||||||||||||||||||
生年月日 | 1934年1月31日 | ||||||||||||||||||||||||||
死亡年月日 | 2020年8月3日(86歳没) | ||||||||||||||||||||||||||
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エルネスト・ブランビラ | |
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基本情報 | |
国籍 | イタリア |
出身地 | 同・モンツァ |
F1での経歴 | |
活動時期 | 1963,1969 |
過去の所属チーム |
'63 セントロ・スッド '69 フェラーリ |
出走回数 | 2 (0スタート) |
タイトル | 0 |
優勝回数 | 0 |
表彰台(3位以内)回数 | 0 |
通算獲得ポイント | 0 |
ポールポジション | 0 |
ファステストラップ | 0 |
初戦 | 1963年イタリアGP |
最終戦 | 1969年イタリアGP |
エルネスト・'ティーノ'・ブランビラ (Ernesto 'Tino' Brambilla, 1934年1月31日 - 2020年8月3日) は、イタリアの元オートバイレーサー、レーシングドライバー。
人物
[編集]イタリア・モンツァ出身。実弟にはヴィットリオ・ブランビラがいる。
1959年に世界GP350ccクラスに参戦、ランキング10位となる。1961年も350ccクラスで10位となった。
ブランビラはF1グランプリに2度参戦している。初めは1963年イタリアグランプリで、スクーデリア・セントロ・スッドのクーパーをドライブし、予選落ちした。2度目は1969年イタリアグランプリで、フェラーリからのエントリーであったが、結局車はペドロ・ロドリゲスがドライブした。
戦績
[編集]順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 |
ポイント | 8 | 6 | 4 | 3 | 2 | 1 |
(key) (太字はポールポジション、斜体はファステストラップ)
年 | クラス | チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | ポイント | 順位 | 勝利数 |
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1959年 | 350cc | MVアグスタ | FRA - |
IOM - |
GER 3 |
SWE - |
ULS - |
NAT - |
4 | 10位 | 0 | |
1961年 | 350cc | ビアンキ | GER - |
IOM - |
NED - |
DDR 5 |
ULS - |
NAT - |
SWE - |
5 | 10位 | 0 |
年 | チーム | シャシー | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | WDC | ポイント |
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1963年 | クーパー/セントロ・スッド | T53 | MON |
BEL |
NED |
FRA |
GBR |
GER |
ITA DNQ |
USA |
MEX |
RSA |
NC (49位) |
0 | |
1969年 | フェラーリ | 312/68/69 | RSA |
ESP |
MON |
NED |
FRA |
GBR |
GER |
ITA DNS |
CAN |
USA |
MEX |
NC | 0 |
参照
[編集]- ^ "Addio a Tino Brambilla, il "collaudatore" di Enzo Ferrari". La Gazzetta dello Sport. RCS MediaGroup. 4 August 2020. 2020年8月4日閲覧。
- ^ Ernesto Brambilla career statistics at MotoGP.com
- ^ Ernesto Brambilla Formula One results at Formula One.com
タイトル | ||
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先代 アンドレア・デ・アダミッチ |
イタリアF3選手権チャンピオン 1966 |
次代 フランコ・ベルナベイ (1968) |