コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

エティハド航空

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
エティハド航空
الاتحاد للطيران
IATA
EY
ICAO
ETD
コールサイン
ETIHAD
法人番号 1700150005974 ウィキデータを編集
設立 2003年7月
ハブ空港 ザイード国際空港
マイレージサービス Etihad Guest
会員ラウンジ Etihad Premium Lounge
航空連合 エティハド航空パートナーズ
保有機材数 233機(132機 発注中)
就航地 90目的地以上[1]
本拠地 アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 アブダビ市
代表者 ハマド・ビン・ザーイド・アール=ナヒヤーン英語版(取締役会会長)、ジェームス・ホーガン(CEO)
外部リンク www.etihad.com ウィキデータを編集
テンプレートを表示

エティハド航空(エティハドこうくう、: الاتحاد للطيران‎; al-ittiḥād liṭ-ṭayarān: Etihad Airways)は、アラブ首長国連邦 (UAE) アブダビ首長国アブダビ市に本拠を置く国営航空会社である。アラブ航空会社機構の一員。

エティハド(اتحاد, イッティハード)とは連合の意。イッティハード航空と表記されることもある。また、設立当時はエチアード航空とも呼ばれていた[2]

イギリスのスカイトラックス社による航空会社の格付けで、実質最高評価の「ザ・ワールド・ファイブ・スター・エアラインズ」(The World's 5-Star Airlines) の認定を過去に得ていた[3]が、2019年5月に4スターエアラインに降格した[4]

解説

[編集]

UAEの第2代大統領ハリーファ・ビン・ザーイド・アール・ナヒヤーンによって、2003年7月にUAEの航空会社として設立。アブダビ首長国のいわゆるフラッグ・キャリアで、同じUAEのドバイを拠点とするエミレーツ航空と並び、UAEおよび中東の代表的な航空会社である。エミレーツ同様に3大航空連合には加盟していないが、アライアンスを超えた多種多様なコードシェア便で拡大を図っている。

ハブ空港ザイード国際空港を中心に、中東やアフリカなどのほか、アジア各地やヨーロッパ北アメリカ南アメリカオセアニアなど世界各地に路線を展開している。日本には成田国際空港関西国際空港中部国際空港に就航実績があり、中東の航空会社では唯一、日本の三大都市圏すべてに定期便の乗り入れを行っている。

2003年11月に商業運航を開始してから、潤沢なオイルマネーを背景に新規機材を投入し、2006年6月まで1か月に1路線ずつ開設していた。2004年には5機のボーイング777-300ERと24機のエアバス機(4機のA380を含む)の総額80億ドルに及ぶ機材発注を行った。

なお同社設立までは、アブダビ首長国がバーレーンオマーンとともに出資して運航していたガルフ・エアが同国のフラッグ・キャリアであったが、当社設立に伴いアブダビ首長国は2005年にガルフ・エアへの出資を取りやめた。

M&Aによる拡大

[編集]

2010年代に入ってからはM&Aによる拡大路線を取っており、2014年現在以下の航空会社に出資している。ヴァージン・オーストラリア以外はほぼ経営権を握っており、事実上の傘下企業となっているが、経営難によりその後傘下から外れた会社もある。

アリタリアの2017年5月経営破綻に加え、同年10月には提携先のエア・ベルリン、同年12月にはダーウィン・エアライン、さらに2019年4月にはジェットエアウェイズが運航を停止するなど、傘下企業の中には経営が厳しいものも多く、それらに足を引っ張られる形でエティハドの連結業績も2016年・2017年と赤字に転落し業績不振に陥っている[7]。このため従来ライバルと見られていたエミレーツ航空との協力関係強化に走っており、操縦士の2社兼業を認めるなどの施策を打ち出している[7]

機材

[編集]

エティハド航空が発注したボーイング製航空機の顧客番号(カスタマーコード)はFXで、航空機の形式名は777-3FXER、777-FFXとなる。

2013年11月17日ボーイング777-8Xボーイング 787-10エアバスA350 XWBなどの航空機を大量に発注し、777-8Xのローンチカスタマーとなったが、その後経営不振により777-8Xの発注をキャンセルし、777-9Xについても11機発注を削減した[8]

なお、エアバスA350-1000は、設計変更などの開発の遅れが生じたため、12機まで減少している[9]。2015年の787とA380導入を機に新塗装をまとっている。一方、2022年2月のシンガポール・エアショーにおいて、エアバスA350Fを7機発注した[10]

リスト

[編集]
エティハド航空 保有機材(2024年2月現在)[11][12]
機種 保有数 発注数 座席数 備考
R F C Y
エアバスA320-200 13 - - - 8 150 158
- - 16 150 166
エアバスA321-200 9 - - - 8 188 196
エアバスA321neo - 26 未定
エアバスA350-1000 5 15 - - 44 327 371
エアバスA380-800 4+6 - 2 9 70 417 498 保有機のうち4機を復帰[13]
残り6機は保管中
ボーイング777-300ER 9 - - 8 40 280 328
- 40 340 380
28 384 412
ボーイング777-9 - 25 未定
ボーイング787-9 33 8 - 8 28 199 235
- 28 271 299
ボーイング787-10 10 20 - - 32 304 336
貨物用機材
エアバスA350F - 7 貨物 2022年発注[14]
ボーイング777F 5 - 貨物
94 101

退役機材

[編集]

就航都市

[編集]
エティハド航空 就航都市(2023年10月現在)
都市 空港 備考
アラブ首長国連邦
アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦 アブダビ ザイード国際空港 ハブ空港
北アフリカ
 エジプト カイロ カイロ国際空港
 ケニア ナイロビ ジョモ・ケニヤッタ国際空港 運休中
リビアの旗 リビア トリポリ トリポリ国際空港
モロッコの旗 モロッコ カサブランカ ムハンマド5世国際空港
ラバト ラバト・サーレ空港
スーダンの旗 スーダン ハルツーム ハルツーム国際空港
南アフリカ
セーシェルの旗 セーシェル マヘ島 セーシェル国際空港
ウガンダの旗 ウガンダ エンテベ エンテベ国際空港 運休中
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 ヨハネスブルグ ヨハネスブルグ国際空港
西アフリカ
ナイジェリアの旗 ナイジェリア ラゴス ムルタラ・モハンマド国際空港
中央アジア
カザフスタンの旗 カザフスタン アスタナ ヌルスルタン・ナザルバエフ国際空港
アルメニアの旗 アルメニア エレバン ズヴァルトノッツ国際空港
アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン バクー ヘイダル・アリエフ国際空港 [15]
東アジア
中華人民共和国の旗 中国 北京 北京首都国際空港
上海 上海浦東国際空港
広州 広州白雲国際空港 貨物便のみ
成都 成都双流国際空港
香港の旗 香港 香港 香港国際空港
日本の旗 日本 東京 成田国際空港
大阪 関西国際空港
名古屋 中部国際空港 北京経由便は運休中
大韓民国の旗 韓国 ソウル 仁川国際空港
南アジア
バングラデシュの旗 バングラデシュ ダッカ シャージャラル国際空港
インドの旗 インド ムンバイ チャットラパティー・シヴァージー国際空港
チェンナイ チェンナイ国際空港
デリー インディラ・ガンディー国際空港
コルカタ ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港
コーリコード カリカット国際空港
ティルヴァナンタプラム トリヴァンドラム国際空港
コーチ コーチ国際空港
ハイデラバード ラジーヴ・ガンディー国際空港
ベンガルール ベンガルール国際空港
アフマダーバード アフマダーバード空港
モルディブの旗 モルディブ マレ イブラヒム・ナシル国際空港
ネパールの旗 ネパール カトマンズ カトマンズ国際空港
パキスタンの旗 パキスタン イスラマバード イスラマバード国際空港
カラチ ジンナー国際空港
ラホール ラホール国際空港
スリランカの旗 スリランカ コロンボ バンダラナイケ国際空港
東南アジア
インドネシアの旗 インドネシア ジャカルタ スカルノハッタ国際空港
マレーシアの旗 マレーシア クアラルンプール クアラルンプール国際空港
フィリピンの旗 フィリピン マニラ ニノイ・アキノ国際空港
シンガポールの旗 シンガポール シンガポール シンガポール・チャンギ国際空港
タイ王国の旗 タイ バンコク スワンナプーム国際空港
プーケット プーケット国際空港
 ベトナム ホーチミンシティ タンソンニャット国際空港
西アジア
バーレーンの旗 バーレーン マナーマ バーレーン国際空港
ヨルダンの旗 ヨルダン アンマン クィーンアリア国際空港
クウェートの旗 クウェート クウェート クウェート国際空港
レバノンの旗 レバノン ベイルート ベイルート国際空港
オマーンの旗 オマーン マスカット マスカット国際空港
カタールの旗 カタール ドーハ ハマド国際空港 2017年6月6日より運航停止の上、運休扱い[16]
サウジアラビアの旗 サウジアラビア ダンマーム キング・ファハド国際空港
ジッダ キング・アブドゥルアズィーズ国際空港
リヤド キング・ハーリド国際空港
マディーナ プリンス・モハンマド・ビン・アブドゥルアズィーズ国際空港
ヨーロッパ
ベルギーの旗 ベルギー ブリュッセル ブリュッセル国際空港
 ベラルーシ ミンスク ミンスク第2空港
ドイツの旗 ドイツ フランクフルト・アム・マイン フランクフルト空港
フランクフルト・ハーン空港 貨物便のみ
ミュンヘン ミュンヘン国際空港
デュッセルドルフ デュッセルドルフ空港
スペインの旗 スペイン マドリード アドルフォ・スアレス・マドリード=バラハス空港
フランスの旗 フランス パリ シャルル・ド・ゴール国際空港
イギリスの旗 イギリス ロンドン ロンドン・ヒースロー空港
マンチェスター マンチェスター国際空港
エディンバラ エディンバラ空港 [17]
ギリシャの旗 ギリシャ アテネ アテネ国際空港
アイルランドの旗 アイルランド ダブリン ダブリン空港
イタリアの旗 イタリア ミラノ ミラノ・マルペンサ国際空港
ローマ フィウミチーノ空港
オランダの旗 オランダ アムステルダム アムステルダム・スキポール空港
ロシアの旗 ロシア モスクワ ドモジェドヴォ空港
セルビアの旗 セルビア ベオグラード ベオグラード・ニコラ・テスラ空港
スイスの旗 スイス チューリッヒ チューリッヒ空港
ジュネーヴ ジュネーヴ・コアントラン国際空港
トルコの旗 トルコ イスタンブール アタテュルク国際空港
オセアニア
オーストラリアの旗 オーストラリア ブリスベン ブリスベン国際空港 シンガポール経由便
メルボルン メルボルン国際空港
シドニー シドニー国際空港
パース パース空港
北アメリカ
カナダの旗 カナダ トロント トロント・ピアソン国際空港
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク ジョン・F・ケネディ国際空港
ワシントンDC ワシントン・ダレス国際空港
シカゴ シカゴ・オヘア国際空港
ロサンゼルス ロサンゼルス国際空港
休・廃止路線
 エジプト アレクサンドリア アレクサンドリア国際空港
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国 ケープタウン ケープタウン国際空港
カザフスタンの旗 カザフスタン アルマトイ アルマトイ国際空港
アルメニアの旗 アルメニア エレバン ズヴァルトノッツ国際空港
バングラデシュの旗 バングラデシュ チッタゴン シャーアマーナト国際空港
パキスタンの旗 パキスタン ペシャーワル ペシャーワル国際空港
イランの旗 イラン テヘラン エマーム・ホメイニー国際空港
イラクの旗 イラク バグダード バグダード国際空港
エルビル アルビール国際空港
バスラ バスラ国際空港
シリアの旗 シリア ダマスカス ダマスカス国際空港
キプロスの旗 キプロス ラルナカ ラルナカ国際空港
イタリアの旗 イタリア ヴェネツィア ヴェネツィア・テッセラ空港
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ダラス ダラス・フォートワース国際空港 [18]
ブラジルの旗 ブラジル サンパウロ グアルーリョス国際空港 [19]

サービス

[編集]
A380「ザ・レジデンス」の専用ベッドルーム

長距離路線ではファーストクラス(ファーストスイートもしくはファーストアパートメント)、ビジネスクラス(ビジネス・ステューディオ)、エコノミークラス(エコノミースマートシート)の3クラス制で、短中距離路線はビジネスクラスとエコノミークラスの2クラス制である。なお、エアバスA380のみファーストクラスより上級の「ザ・レジデンス」を2席用意している。「ザ・レジデンス」は座席を設けた個室の「リビングルーム」の他に専用のベッドルーム、バスルームを配したものとなっている[20]

2009年8月から投入した新ファーストクラスは個室タイプで、室内は全長2 m・幅75.6 cmのフルフラットベッドになる大型シートを採用。シートはイタリアポルトローナ・フラウ社製を使用するなどインテリアにもこだわり、個室の入り口もアラビア風のドアで演出。その他、マッサージ機能やパソコンiPodイーサネットケーブルなどのソケットが設置される。

上位クラスでは、テレビ・ラジオや600時間以上の映画、ゲームを楽しめるAVOD(オーディオ・ビデオ・オン・デマンド)エンターテインメント機付きの23インチワイドスクリーンLCD、専用ワードローブ、ミニバーを設置している。新ファーストクラスはエアバスA340-600に12席を設置した。2011年から、機内エンターテイメント (IFE) を提供するパナソニック アビオニクスと10年間にわたるIFEシステム独占供給の契約を締結[21]。2011年からボーイング777-300ERやエアバスA380に同社製IFEシステムのeX2を、エアバスA350 XWB受領後には最新のeX3シリーズをそれぞれ搭載している。

マイレージ・プログラムの Etihad Guest は、ニュージーランド航空、アリタリア-イタリア航空、全日本空輸アメリカン航空アシアナ航空バンコク・エアウェイズブリュッセル航空ジェットエアウェイズオマーン・エアパシフィック・ブルースリランカ航空ウクライナ国際航空V オーストラリア、ヴァージン・オーストラリアと提携している。

エティハド航空パートナーズ

[編集]

2014年10月には独自の航空連合として「Etihad Airways Partners」を立ち上げた[22]。系列のダーウィン・エアライン、エア・セルビア、セーシェル航空に加えてエア・ベルリン、ジェットエアウェイズが参加しているが、一方でヴァージン・オーストラリアは参加を見送っている[22]

現在のメンバー

[編集]

かつてのメンバー

[編集]

コードシェア

[編集]

2017年11月時点で、下記航空会社とコードシェアを行っている。

受賞歴

[編集]
  • 2004、2005、2006年:World’s Leading New Airline (11th,12th,13th World Travel Awards)
  • 2006、2007年:World’s Leading Flatbed Seat (13th,14th World Travel Awards)
  • 2007年:World’s leading travel television commercial (14th World Travel Awards)
  • 2009年:World’s leading Airline (World Travel Awards 2009)

スポンサー

[編集]
マンチェスター・シティFC特別塗装 (B787-9 A6-BND)
アブダビグランプリ特別塗装 (B787-9 A6-BLV)

2007年2008年初期において、F1世界選手権に参戦するスパイカーF1チームとその後継であるフォース・インディアチームのメインスポンサーとなっていた。しかし、フォース・インディアのオーナーとなったビジェイ・マリヤの所有するキングフィッシャー航空とのバッティングを回避するため、2008年開幕戦からはスクーデリア・フェラーリのスポンサーとなっており、マシンのリアウィング後ろ側にロゴが配されている。2009年から開催されているF1アブダビグランプリではタイトル・スポンサーとなった。

イングランドプレミアリーグチェルシーFCのオフィシャルエアラインであった。2010-11シーズンより同じくプレミアリーグのマンチェスター・シティFCの胸スポンサーを務めており、2011年7月には本拠地のシティ・オブ・マンチェスター・スタジアム命名権を獲得し「エティハド・スタジアム」と称している。その他ニューヨーク・シティFCメルボルン・シティFCクリケットイングランド代表インディアン・プレミアリーグムンバイ・インディアンズアル・アインFC全アイルランドシニアハーリング選手権シドニー・オペラハウスアブダビHSBC選手権のオフィシャルエアラインとして指定されている。またオーストラリアメルボルンの競技場ドックランズ・スタジアムの命名権を獲得し、「エティハド・スタジアム」(上述のスタジアムとは別)と称している。

2015年には資本提携関係にあるアリタリア-イタリア航空と協同でミラノEXPO2015特別塗装機(エアバスA330)を運航しており、2月にはエティハド航空定期便にこの特別塗装機が投入され、愛知万博10周年記念イベント開催中の中部国際空港に飛来し、万博開催都市同士の交流がなされた。なお同博覧会では両者の共同で「アリタリア・エティハド・パビリオン」として出展している。

脚注

[編集]
  1. ^ Etihad Destinations” (英語). Etihad Airways. 2024年10月19日閲覧。
  2. ^ アラブ首長国連邦の産業基盤” (PDF). 一般財団法人 中東協力センター. p. 7. 2015年10月24日閲覧。
  3. ^ 5-Star Airline Rating SKYTRAX
  4. ^ Ben Schlappig (2019年5月11日). “Etihad Airways Loses Skytrax 5-Star Rating” (英語). One Mile At A Time. 2024年10月19日閲覧。
  5. ^ Etihad Airways stake in Virgin Australia rises to 21.24 per cent - TheNational・2014年5月19日
  6. ^ エティハド航空、アリタリア株49%取得で合意 - ウォール・ストリート・ジャーナル 2014年8月9日
  7. ^ a b エティハド航空の業績不振 エアバスとボーイングに波及も - Forbes Japan・2018年7月20日
  8. ^ Etihad restructures aircraft orders after conclusion of talks with Airbus and Boeing” (英語). The National (2019年2月14日). 2022年2月16日閲覧。
  9. ^ Orders & deliveries The month in review: April 2012
  10. ^ エアバスA350F、新規契約 シンガポール航空は確定・エティハド航空から受注 | FlyTeam ニュース”. FlyTeam. 2022年2月16日閲覧。
  11. ^ 弊社の機材
  12. ^ Etihad Airways Fleet Details and History
  13. ^ エティハド航空、エアバスA380型機の運航再開
  14. ^ エティハド航空、エアバスA350Fを7機確定発注
  15. ^ エティハド航空、2018年3月にアブダビ/バクー線を開設 A320で週3便 FlyTeam 2017年10月13日
  16. ^ カタール航空、サウジアラビア・UAE・バーレーン・エジプト線を運航停止 FlyTeam 2017年6月6日
  17. ^ エティハド航空、2015年6月からアブダビ/エディンバラ線に新規就航 FlyTeam 2014年7月23日
  18. ^ エティハド、2018年夏にアブダビ/ダラス線を運休 アメリカンと提携解消で FlyTeam 2017年11月6日
  19. ^ エティハド航空、2017年3月下旬からアブダビ/サンパウロ線を運休 FlyTeam 2016年12月19日
  20. ^ ザ・レジデンス(エティハド航空公式サイト)
  21. ^ Tish Drake (2011年11月18日). “Etihad Selects Panasonic IFE in $1 Billion Deal”. Aviation Today. 2024年10月19日閲覧。
  22. ^ a b Etihad launches Etihad Airways Partners - BusinessTraveller・2014年10月8日

外部リンク

[編集]