コーチン国際空港
（コーチ国際空港から転送）
| コーチン国際空港 കൊച്ചി അന്താരാഷ്ട്ര വിമാനത്താവളം Cochin International Airport | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
 | |||||||||
| IATA: COK - ICAO: VOCI | |||||||||
| 概要 | |||||||||
| 国・地域 |
 インド | ||||||||
| 所在地 | ケーララ州コーチ | ||||||||
| 種類 | 公営 | ||||||||
| 所有者 | Cochin International Airport Society Limited | ||||||||
| 運営者 | Cochin International Airport Limited | ||||||||
| 開港 | 1999年6月10日 | ||||||||
| ターミナル数 | 3 | ||||||||
| 拠点航空会社 |
エア・インディア・エクスプレス Blue Dart Aviation | ||||||||
| 敷地面積 | 200,0000 ha | ||||||||
| 標高 | 9 m (30 ft) | ||||||||
| 座標 | 北緯10度9分20秒 東経76度23分29秒 / 北緯10.15556度 東経76.39139度座標: 北緯10度9分20秒 東経76度23分29秒 / 北緯10.15556度 東経76.39139度 | ||||||||
| 公式サイト | http://www.cial.aero/ | ||||||||
| 地図 | |||||||||
  COK/VOIC | |||||||||
| 滑走路 | |||||||||
| |||||||||
| ヘリパッド | |||||||||
| |||||||||
| 統計（2011年4月 - 2012年3月） | |||||||||
| 旅客数 | 8,955,441 | ||||||||
| 貨物取扱量 | 42,706 | ||||||||
| 発着回数 | 61,688 | ||||||||
| リスト | |||||||||
| 空港の一覧 | |||||||||
コーチン国際空港（コーチンこくさいくうこう、（マラヤーラム語: കൊച്ചി അന്താരാഷ്ട്ര വിമാനത്താവളം、英語: Cochin International Airport））は、インド ケーララ州コーチの北西30kmに位置する国際空港[4]。世界で初めて完全にソーラー電力を使っている空港であり、実に46,150枚ある。ターミナルが3つあり、国際線用の第3ターミナルはインドで4番目に大きいターミナルである。
ターミナル
[編集]- 第1ターミナル（国内線）
- 第2ターミナル（エグゼクティヴ）
- 第3ターミナル（国際線）
定期便就航航空会社と就航都市
[編集]国際線
[編集]| 航空会社 | 就航地 |
|---|---|
| エア・インディア | ドバイ国際空港（ドバイ）、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港（ジェッダ）、キング・ハーリド国際空港（リヤド） |
| エア・インディア・エクスプレス | アブダビ国際空港（アブダビ）、バーレーン国際空港（バーレーン）、キング・ファハド国際空港（ダンマーム）、ハマド国際空港（ドーハ）、ドバイ国際空港（ドバイ）、マスカット国際空港（マスカット）、サラーラ国際空港（サラーラ）、シャールジャ国際空港（シャールジャ） |
| IndiGo | ドバイ国際空港（ドバイ） |
| ジェットエアウェイズ | アブダビ国際空港（アブダビ）、キング・ファハド国際空港（ダンマーム）、ハマド国際空港（ドーハ）、ドバイ国際空港（ドバイ）、マスカット国際空港（マスカット）、シャールジャ国際空港（シャールジャ） |
| スパイスジェット | ドバイ国際空港（ドバイ）、イブラヒム・ナシル国際空港（マレ） |
 タイ・エアアジア | ドンムアン空港（バンコク、2016年5月16日より就航予定）[5] |
 エアアジア | クアラルンプール国際空港（クアラルンプール） |
| マリンド・エア | クアラルンプール国際空港（クアラルンプール） |
 タイガーエア | シンガポール・チャンギ国際空港（シンガポール） |
| シルクエアー | シンガポール・チャンギ国際空港（シンガポール） |
 エミレーツ航空 | ドバイ国際空港（ドバイ） |
| エティハド航空 | アブダビ国際空港（アブダビ） |
| フライドバイ | ドバイ国際空港（ドバイ） |
| エア・アラビア | シャールジャ国際空港（シャールジャ） |
 ガルフ・エア | バーレーン国際空港（バーレーン） |
 クウェート航空 | クウェート国際空港（クウェート） |
 オマーン・エア | マスカット国際空港（マスカット） |
 カタール航空 | ハマド国際空港（ドーハ） |
 サウディア | キング・アブドゥルアズィーズ国際空港（ジェッダ）、キング・ファハド国際空港（ダンマーム）、キング・ハーリド国際空港（リヤド） |
 スリランカ航空 | バンダラナイケ国際空港（コロンボ） |
国内線
[編集]| 航空会社 | 就航地 |
|---|---|
| エア・インディア | インディラ・ガンディー国際空港（デリー）、チャトラパティ・シヴァージー国際空港（ムンバイ）、チェンナイ国際空港（チェンナイ） |
| Air India Regional | ケンペゴウダ国際空港（バンガロール） |
| エアアジア・インディア | ケンペゴウダ国際空港（バンガロール）、ヴィシャーカパトナム空港（ヴィシャーカパトナム） |
| GoAir | インディラ・ガンディー国際空港（デリー）、チャトラパティ・シヴァージー国際空港（ムンバイ） |
| IndiGo | インディラ・ガンディー国際空港（デリー）、チャトラパティ・シヴァージー国際空港（ムンバイ）、アフマダーバード空港（アフマダーバード）、ケンペゴウダ国際空港（バンガロール）、チャンディーガル空港（チャンディーガル）、チェンナイ国際空港（チェンナイ）、ラジーヴ・ガンディー国際空港（ハイデラバード）、ネータージー・スバース・チャンドラ・ボース国際空港（コルカタ）、プネー空港（プネー）、トリヴァンドラム国際空港（ティルヴァナンタプラム）、カンヌール国際空港（マタヌール） |
| ジェットエアウェイズ | ケンペゴウダ国際空港（バンガロール）、チャトラパティ・シヴァージー国際空港（ムンバイ） |
| スパイスジェット | インディラ・ガンディー国際空港（デリー）、チャトラパティ・シヴァージー国際空港（ムンバイ）、アフマダーバード空港（アフマダーバード）、ケンペゴウダ国際空港（バンガロール）、チェンナイ国際空港（チェンナイ）、ラジーヴ・ガンディー国際空港（ハイデラバード）、プネー空港（プネー） 季節便: ヴィシャーカパトナム空港（ヴィシャーカパトナム） |
| ビスタラ | インディラ・ガンディー国際空港（デリー） |
脚注
[編集]- ^ http://www.aai.aero/traffic_news/mar2k12annex3.pdf
- ^ http://www.aai.aero/traffic_news/mar2k12annex2.pdf
- ^ http://www.aai.aero/traffic_news/mar2k12annex4.pdf
- ^ “Ernakulam, Kerala, India to Cochin International Airport - Google Maps”. Maps.google.com (1970年1月1日). 2012年2月10日閲覧。
- ^ “エアアジア、5月からバンコク―インド南部コーチ”. newsclip.be. (2016年3月15日) 2016年3月17日閲覧。
