イラクリ・ガリバシヴィリ内閣
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イラクリ・ガリバシヴィリ内閣 | |
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ジョージア 第11代内閣 | |
成立年月日 | 2013年11月20日 |
終了年月日 | 2015年12月30日 |
組織 | |
元首 | ギオルギ・マルグヴェラシヴィリ (GD) |
首相 | イラクリ・ガリバシヴィリ (GDDG) |
閣僚数 | 20 |
与党 | 政党連合「ジョージアの夢」 |
議会における地位 | 連立政権 |
詳細 | |
成立直前の選挙 | 2012年国会議員選挙 2013年大統領選挙 |
議会任期 | 国会 (2012–2016) |
前内閣 | ビジナ・イヴァニシヴィリ内閣 (2013) |
次内閣 | ギオルギ・クヴィリカシヴィリ内閣 (2015) |
イラクリ・ガリバシヴィリ内閣(イラクリ・ガリバシヴィリないかく、グルジア語: ირაკლი ღარიბაშვილის კაბინეტი)は、イラクリ・ガリバシヴィリ首相を長とした、ジョージアの内閣である。
前任のビジナ・イヴァニシヴィリの自発的辞任により、2013年11月20日に発足。直近の憲法改正のため、2013年10月の大統領選挙後に議会の承認を得る必要があった[1]。閣僚のほとんどがイヴァニシヴィリ内閣からの留任であった。ガリバシヴィリは2015年12月30日に辞任し、ギオルギ・クヴィリカシヴィリ内閣に引き継がれた。
構成
[編集]この内閣は、以下の閣僚で構成された。
参考文献
[編集]- ^ Civil Georgia. “Civil.Ge - New PM Wins Confidence Vote”. 2017年1月3日閲覧。