アンドレとウォーリーB.の冒険
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アンドレとウォーリーB.の冒険 | |
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The Adventures of André and Wally B. | |
監督 | アルビー・レイ・スミス |
脚本 | アルビー・レイ・スミス |
製作会社 | ルーカスフィルム |
公開 |
1984年12月18日 1997年8月22日 |
上映時間 | 2分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
前作 | (本作がシリーズ第1作) |
次作 | ルクソーJr. |
『アンドレとウォーリーB.の冒険』(アンドレとウォーリービーのぼうけん、原題:The Adventures of André and Wally B.)は、1984年公開のアメリカ合衆国の短編アニメーション映画。
概要
[編集]本作はピクサー・アニメーション・スタジオの前身であるルーカスフィルムのCG部門が製作した作品だが、製作に関わったスタッフの多くが後にピクサーに移ったため、第1作目のピクサー短編作品として扱われている。
アメリカで2007年11月6日、日本で2008年11月7日に発売された「ピクサー・ショート・フィルム&ピクサー・ストーリー 完全保存版」に収録されている。
あらすじ
[編集]木立の中で昼寝をしていたアンドレが目を覚ますと、目の前にはハチのウォーリーB.がいた。アンドレはなんとかウォーリーB.の注意をそらしてその場を去るも、ウォーリーB.に気付かれた挙句追い回される。ウォーリーB.は笑顔のままアンドレから去っていくが、去り際にアンドレから帽子を投げつけられるのだった。
上映
[編集]本作は1984年7月25日にミネアポリスで開催されたSIGGRAPHにて初めて上映された[1]。ただし、この時上映されたものは一部シーンが未完成で、完成版は同年8月17日にトロントで上映された。
テレビ放映
[編集]日本では、フジテレビの単発番組『TV's TV』(1987年3月14日放映)のコーナーとして放送された。
脚注
[編集]- ^ “進化を続ける短編映画とピクサーの未来”. ぴあ (2016年7月28日). 2017年8月18日閲覧。