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アラモード (フジファブリックのアルバム)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『アラモード』
フジファブリックEP
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル Song-Crux
フジファブリック アルバム 年表
アラカルト
2002年
アラモード
2003年
アラモルト
2004年
テンプレートを表示

アラモード』は、2003年6月21日に発売されたフジファブリックの2ndミニアルバムである[1]

概要

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インディーズよりリリースされた通算2枚目のアルバム[1]。金澤ダイスケと加藤慎一がメンバー加入後初のアルバムであり、また初代ドラマー渡辺隆之が参加した最後のアルバムでもある。帯のコメントは当時出演していたFM802ラジオ番組MIDNIGHT GARAGEDJ土井コマキによるもの。

収録曲

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CD

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ミニ・アルバム
全作詞・作曲: 志村正彦、全編曲: フジファブリック。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.花屋の娘志村正彦志村正彦
2.追ってけ追ってけ志村正彦志村正彦
3.お月様のっぺらぼう志村正彦志村正彦
4.消えるな太陽志村正彦志村正彦
5.環状七号線志村正彦志村正彦
6.笑ってサヨナラ志村正彦志村正彦
合計時間:

楽曲解説

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  1. 花屋の娘
    • PVも製作されている。志村曰く「今後やらないだろうという、演技を頑張っているPV」。 『アラモルト』の楽曲としてリメイク。
  2. 追ってけ追ってけ
  3. お月様のっぺらぼう
    • キーボードのテイクは、金澤が39度の高熱を出して「意識が朦朧としていた」中で録られた。
      解熱後に録り直すつもりだったが、「どうやってもこの感じが出せなかった」ことにより、このテイクがそのまま採用された。
  4. 消えるな太陽
    • 『お月様のっぺらぼう』『消えるな太陽』は、メジャーデビュー後のリテイクがされていない。
  5. 環状七号線
    • 後にプレデビューアルバム『アラモルト』の楽曲として再びリメイクされる。
  6. 笑ってサヨナラ
    • 後にプレデビューアルバム『アラモルト』の楽曲として再びリメイクされる。

演奏

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脚注

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  1. ^ a b フジファブリック、メジャー・デビュー盤発表”. bounce. TOWER RECORDS ONLINE (2003年12月10日). 2018年9月29日閲覧。