われ一粒の麦なれど
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われ一粒の麦なれど | |
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Could I But Live | |
監督 | 松山善三 |
脚本 | 松山善三 |
製作 | 佐藤一郎、椎野英之 |
出演者 |
小林桂樹 菅井きん 高峰秀子 |
音楽 | 佐藤勝 |
撮影 | 村井博 |
編集 | 広瀬千鶴 |
製作会社 | 東京映画 |
配給 | 東宝 |
公開 | 1964年8月18日 |
上映時間 | 108分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
『われ一粒の麦なれど』(われひとつぶのむぎなれど)は、1964年8月18日に公開されたドラマ映画、東京映画製作、白黒、東宝スコープ、監督松山善三、主演は小林桂樹[1]。1964年度、キネマ旬報ベスト・テン第10位入り作品[2]。また主演の小林はこの作品での演技で、第15回ブルーリボン賞主演男優賞を受賞した[3]。
農政省で働くある男が、ある日受けた間違い電話がきっかけで、小児麻痺撲滅を目指してに奮闘する様子を描いた作品である[4]。
あらすじ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
スタッフなど
[編集]配役
[編集]- 小林桂樹 : 坂田昌義
- 高峰秀子 : 根本倫子
- 水谷良重 : 由美
- 大村崑 : 熊谷覚
- 大辻伺郎 : 根本二郎
- 木村功 : 平岡教授
- 菅井きん : 坂田節子
- 岡村文子 : 母のぶ
- 田崎潤 : 田神部長
- 長谷川哲夫 : 阿部
- 中原成男 : 半井
- 名古屋章 : 厚生省課員西
- 田中志幸 : 桑原博士
- 大邦一公 : 仁科博士
- 東京ぼん太 : 鈴木
- 千草恵子 : 幸子
- 山田巳之助 : 萩原調査部長
- 守田比呂也 : 飛松
- 下元勉 : 根本彦太郎
- 毛利菊枝 : 彦太郎の母
- 小笠原章二郎 : 熊本弁の男
- 市原悦子 : ある母
- 田中春男 : 立花
- 浜村純 :村松
- 森繁久彌 : 乳児院院長
- 中村仲十郎
- 天本英世
- 木元章介 : 黒川
- 中里賢二郎
- 歌川千恵
- 大川恵美子
- 藤原真美
- 藤原道代
脚注
[編集]関連項目
[編集]- 上田哲 - モデルの1人とされる政治家。ポリオワクチン普及に尽力した。