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沖縄都市モノレール

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ゆいレール展示館から転送)

沖縄都市モノレール株式会社
Okinawa Urban Monorail, Inc.
本社外観(右手前が管理棟、左奥が展示棟)
本社外観(右手前が管理棟、左奥が展示棟)
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
901-0143
沖縄県那覇市字安次嶺377番地の2
北緯26度12分2.3秒 東経127度39分15.7秒 / 北緯26.200639度 東経127.654361度 / 26.200639; 127.654361座標: 北緯26度12分2.3秒 東経127度39分15.7秒 / 北緯26.200639度 東経127.654361度 / 26.200639; 127.654361
設立 1982年9月27日
業種 陸運業
法人番号 4360001000447 ウィキデータを編集
事業内容 軌道法による一般運輸事業 他
代表者 渡慶次道俊代表取締役社長
資本金 1億円
発行済株式総数 27万7,250株
売上高 23億2,911万7千円
(2021年3月期)
営業利益 △12億8,230万9千円
(2021年3月期)
経常利益 △13億7,566万0千円
(2021年3月期)
純利益 △13億7,987万0千円
(2021年3月期)
純資産 △2,802万0千円
(2021年3月31日現在)
総資産 205億2,117万4千円
(2021年3月31日現在)
従業員数 239名
決算期 3月31日
主要株主 沖縄県 38.39%
那覇市 32.95%
沖縄振興開発金融公庫 9.99%
浦添市 5.35%
沖縄電力 2.10%
琉球銀行 1.57%
沖縄銀行 1.57%
(2019年3月31日現在[1]
外部リンク https://www.yui-rail.co.jp/
テンプレートを表示
沖縄都市モノレールのコントロールセンターの様子

沖縄都市モノレール株式会社(おきなわとしモノレール)は、沖縄県モノレール路線「沖縄都市モノレール線」(ゆいレール)を運営する軌道事業者。沖縄県、那覇市沖縄振興開発金融公庫及び民間企業の共同出資による第三セクター方式の会社である。

歴史

  • 1982年昭和57年)9月27日:会社設立[2]
  • 2003年平成15年)8月10日:沖縄都市モノレール線那覇空港駅 - 首里駅間が開業[2]
  • 2004年(平成16年)8月10日:開業一周年を記念し、本社内に「ゆいレール展示館」がオープン[3]
  • 2005年(平成17年)4月1日:1日乗車券などのフリー乗車券を値下げ。
  • 2006年(平成18年)1月19日精神障害者保健福祉手帳所持者への運賃半額割引を導入[4]
  • 2008年(平成20年)7月5日:開業五周年を記念し、「休日100円切符(休日の1駅区間限定で通常200円の運賃が100円になる切符)」を発売(当初は8月末までだったが、後に9月末まで延長。現在は終了している)。
  • 2009年(平成21年)4月4日:70歳以上の那覇市民向けに「がんじゅう1日乗車券(土日・祝日限定の1日乗車券。通常価格の半額での販売)」を発売。
  • 2011年(平成23年)2月1日:開業以来初めてとなる運賃改定を実施。おとなりきっぷ導入、普通回数券の有効期間を廃止、フリー乗車券3種類を時間制に変更(後述)[5][6]
  • 2012年(平成24年)1月26日:2011年8月30日申請の首里 - 浦西(仮称)間の軌道事業が特許[7][8]。詳細は「沖縄都市モノレール線#延長計画と延伸構想」を参照。
  • 2014年(平成26年)
    • 4月1日:消費税率改定に伴う運賃改定[9]
    • 10月20日ICカード乗車券「OKICA」を導入[10]。自動改札機を更新し、ゆいカードと回数券を廃止(同日より10月29日までは従来の改札機も並行して使用)。
  • 2017年(平成29年)8月1日:ダイヤ改正に伴うコスト増のため1日乗車券・2日乗車券・おとなりきっぷを値上げ、OKICA付与ポイントを引き下げ[11]
  • 2019年令和元年)10月1日:沖縄都市モノレール線 首里駅 - てだこ浦西駅間延伸開業[12]。同時に消費税率改定に伴う運賃改定[13]。QR乗車券によるおとなりきっぷを廃止しOKICA利用に限り割引する「おとなり割引」に変更[14]。日本における令和最初の鉄道路線延伸となった。
  • 2020年(令和2年)3月10日:「Suica」などの全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードが利用可能となる[15][16][17]
  • 2023年(令和5年)8月10日:開業20周年。3両編成車両の運行開始[18]

ロゴマーク

  • 現在使用されているロゴマークは、赤い人の顔の形をイメージしたデザイン。

路線

建設経緯・運行形態・駅一覧・延伸計画などの詳細は以下の項目を参照。

路線図

車両

1000形(2両編成)
MB-1(首里にて)
  • 1000形(旅客車両)
    • 製造初年:2001年
    • 2両編成21本(42両)、3両編成4本(12両)が在籍。2025年度以降、2両編成の一部も3両編成化される方針[19]
    • 製造は日立製作所川崎重工業の2社。うち川崎重工業製は開業当時に導入した車両の一部のみ。3両編成は全て日立製作所製。
    • VVVFインバータ搭載
    • 加速度3.5km/h/s、最高速度65km/h
  • MB-1・2・3(作業用車両)

運行設備等

  • 運行保安装置はATCを採用し、制限速度の確認はATCの信号により速度メーター近くの表示機で確認する車内信号式。
  • 運行は手動のワンマン運転で、ATOによる自動運転ではない。
  • 駅舎は3両編成、軌道は4両編成まで対応。

運賃

大人旅客運賃(小児半額・10円未満切り上げ)。単位 円。2019年10月1日改定[14]。ただし、ICカード「OKICA」利用時に限り、隣駅までの普通運賃は「おとなり割引」により下表に関係なく一律大人150円、小児80円(「Suica」など他のICカードでは適用されない)[14][20]

キロ程 普通運賃 定期運賃(1か月)
通勤 通学
- 3 km 230 8,580 5,530
4 - 6 km 270 10,140 6,540
7 - 9 km 300 11,310 7,290
10 - 13 km 340 12,480 8,050
14 - 17 km 370 13,770 8,880

1996年の特許申請時は初乗り運賃は260円に設定されており、3キロごとに30円加算する計画だった。その後、開業3か月前に、利用促進を目的に初乗り運賃を当時の那覇市内線のバス運賃であった200円に値下げすることを決定し、4キロごとに30円加算する方式に変更した。なお、変更前の計画では那覇空港 - 首里間乗車で380円の計画だった。

乗車券

2014年10月に更新された自動改札機は乗車券の投入口・搬送機構・取出口がなく読取部のみのタイプで、普通乗車券および1日・2日乗車券にはQRコードが印刷されており、これを読み取らせることで改札を通過する。改札を出場しても乗車券は自動的に回収されないため、改札機の先端に回収箱を設置している。

フリー乗車券

沖縄都市モノレール線1日乗車券(QR券)
1日乗車券・2日乗車券
沖縄都市モノレール線全線で有効。それぞれ大人用と小児用があり、小児用は大人用の半額である。自動券売機または駅窓口での発券時刻を基準として、1日乗車券は24時間、2日乗車券は48時間有効である。有効期限が時間制になっているのが特徴で、購入日の翌日(2日乗車券は2日後)になっても、前日(前々日)の購入した時刻までは有効である。
一部の観光施設(首里城沖縄県立博物館・美術館 等)、飲食店では提示により割引がある。(公式ウェブサイト参照)
当初は有効期間は他の鉄道・バス事業者の一般的な1日乗車券と同様、購入日を基準としてその日(2日乗車券は翌日)の終電まで有効であったが、2011年2月1日に改定され時間制となった。改定当初は有効時間は最初に自動改札機で改札処理をした時刻を基準としていたが、OKICA導入と乗車券のQR券化により、自動券売機で発券した時刻を基準とするようになった。
2012年10月31日までは、3日乗車券も発売されていた[21]。有効期限が時間制になった際に72時間有効となったが、時間制としたことで、2泊3日で沖縄に滞在する観光客の多くが2日乗車券を利用するようになり利用が減少したため発売を終了した。
ぐるっと那覇バスモノパス
沖縄都市モノレール線全線と、那覇バスの那覇市内線全線、市外線の指定区間(主に那覇市内の区間)で有効。スクラッチ式で、削った日付の日のみ有効。
がんじゅう1日乗車券
70歳以上の那覇・浦添市民を対象に発売。土日祝日と慰霊の日のみ利用可で、発売当日のみ有効。
東京バス&ゆいレール「共通一日乗車券」
沖縄都市モノレール線全線と、東京バスの沖縄エリア路線バスに有効。

乗車カード・定期乗車券

沖縄地域の共通IC乗車カードの「OKICA」と、東日本旅客鉄道(JR東日本)のIC乗車カード「Suica」が導入されている。

定期券は通勤・通学の別、1箇月・3箇月・6箇月の別で、いずれも「OKICA」で発行される。

「Suica」は2020年3月10日より導入され[15][17]、これにより交通系ICカード全国相互利用サービスに対応したICカードが利用可能となった[16]。なお、沖縄都市モノレールでは「発行済み全国相互利用交通系ICカードでのチャージ額による乗車」のみ可能で、Suicaの新規発行や券売機でのSuica等による乗車券購入などは行わない。またOKICA以外のICカードは自動券売機でのチャージはできず、各駅の窓口や一部の駅に設置している乗り越し精算機セブン銀行ATMで対応している[15]

広報活動

ゆいレール展示館
ゆいレール展示館[22][23][24]
那覇空港駅から徒歩10分の場所にある本社・運営基地の敷地内にあった展示館。「ゆいレール」開業1周年記念事業の一環として、2004年8月10日に開館した[3]
ゆいレールおよびかつて存在した沖縄の鉄道に関する展示や、エッセイストのゆたかはじめが寄贈した「ゆたかはじめ鉄道コレクション」、JR九州から寄贈された特急なはヘッドマークの展示などを行っていた。
入館料は無料。土日祝日と年末年始は休館。
2020年3月16日から新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行を受けて休館となり[25]、「ゆたかはじめ鉄道コレクション」は軽便与那原駅舎展示資料館[26]、特急「なは」ヘッドマークは那覇市歴史博物館に移譲され展示されることになった[27]。その後、再開することなく閉館することになった[28]
テーマソング
  • 『お出かけ日和』[29][30]
    • 2003年12月、民謡歌手の伊波智恵子が歌う CD が発売された。作曲した普久原恒勇は、長年にわたり琉球音楽・民謡のプロデュースを手掛けたほか「芭蕉布」の作曲者としても知られる。
  • 『ゆいレールが行くよ』[31][32][33]
    • 2012年4月、琉球メロディを基調としたゆいレールのテーマソング『ゆいレールが行くよ』が収録されたアルバム CD & DVD 『べにぷりまんぶるゆいひ〜』が発売された。沖縄の複数の企業PRとともに展開するローカルアイドルらぐぅん」の女性3人が歌っており、前述の CD & DVD は複数の駅や関連する他の観光施設などでも販売されている。

事故等

  • 2003年8月10日(開業当日) - 乗車していた子供が扉に手を挟まれたところを近くにいた大人がこじ開けて助けたものの、その際に過度の負荷が保安装置のレバーにかかったために曲がり、しばらく走行した後保安装置のスイッチが完全に接触しなくなり、古島駅おもろまち駅の間で保安装置が作動して緊急停車し、乗客は車内に約1時間閉じ込められた[34]
  • 2005年5月9日 - 午前7時32分、下り列車(首里方面)が美栄橋駅で停車したものの、ドアを開けずに発車した。乗客4人が美栄橋駅で降りることができずに、次の牧志駅で下車し、そのほとんどは上り列車(那覇空港方面)に乗り換えて美栄橋駅まで戻ったが、中にはタクシーで直接、目的地へ向かった人もいたという[35]
  • 2007年3月8日 - 午前6時28分、首里駅にあるポイント(方向切替え装置)が動作せず、上下4本が運休になった。6時50分よりバスによる代替運送を行い始めた。その後7時20分に回復し、8時6分には通常ダイヤに戻った。この事故で400人の乗客に影響があった。ポイントに関する事故はこれで4回目(首里駅:3回、那覇空港駅:1回)[36]
  • 2012年11月19日 - 午後6時21分頃、県庁前駅ホームにおいて運転士が車両ドアを閉じたところホームドアと車両ドアとの間に乗客をとり残したまま同駅を発車[37]

また、事故が起こった場合に使用する、列車が折り返すために必要なポイント(方向切替え装置)が牧志駅に設置されており、途中駅間(那覇空港 - 牧志間、牧志 - 首里・てだこ浦西間)での折り返し運転も行えるようになっている。2007年10月21日に儀保駅付近で行われた不発弾処理のため、ゆいレール史上初の那覇空港 - 牧志間での折り返し運転が朝8時頃から処理完了まで実施された[38]。また、2024年6月29日には、3両編成用の新車両基地へのポイント設置工事のため、ゆいレール史上初の牧志 - てだこ浦西間の折り返し運転が行われた[39][40]

経営

開業当初は借入金や減価償却などの影響もあり厳しい状況であったが、利用者数が順調に増加しており、2015年度以降は経常利益が黒字、2016年度以降は最終損益が黒字と、現在は安定した経営となりつつある。

2003年8月から2006年7月末までに3659万947人が利用し営業収益は年々上昇するも、開業にあたり借り入れた320億円あまりの償還及び車両・設備などの減価償却費のため2005年度の経常損失は16億5965万円、純損失は16億8360万円と赤字になっている。そのため那覇市議会は、モノレール基金13億1250万円を取り崩し、無利子貸し付けする方針を採択。貸付金はそのままで沖縄振興開発金融公庫からの長期借入金の償還に当てられることになり、有利子負債の圧縮に成功する。しかし固定資産税の減免措置は検討中のまま据え置かれるなど、財政基盤は厳しい状況であった。

2009年11月に発表された同年9月の中間決算では、観光客数の減少や新型インフルエンザなどの影響により、利用者数が前年度同期に比べ約40万人減少し、それに伴い営業損失は8億8200万と前年度同期に比べ約8000万赤字幅が拡大。また開業後5年間の税制優遇期間が過ぎたため課税額が増額され、さらに前年同期には無かった車両の定期点検費用が負担となるなど、業績は芳しくない。経常損失は前年同期に比べ19%拡大の4億3000万円。償却前損益では3億1800万円の黒字を維持したが、利益幅は3割近く縮小し、純損失は4億3000万円となり、前年同期に比べ17.9%拡大した。

2015年度にはインバウンド消費等の影響もあり開業以来初の営業利益、経常利益の黒字化となった[41]。純損益は引き続き赤字であったが、翌2016年度には最終損益も黒字を達成[42]、以降、順調に推移している[43]

同社では、運賃については8年ごとに10%の値上げを計画しており、予定では2011年度の値上げであったが、業績が厳しいことから普通運賃の値上げ等を前倒して申請した[44][45]。11月1日に申請認可[46]され諸調整[47]を経て、2011年2月1日に運賃改定を行った[48]

脚注

出典

  1. ^ 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』令和元年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会
  2. ^ a b 国土交通省鉄道局監修『鉄道要覧』平成18年度版、電気車研究会・鉄道図書刊行会、p.236
  3. ^ a b 「ゆいレール」開業1周年記念事業について”. 沖縄都市モノレール (2004年7月27日). 2005年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
  4. ^ ゆいレール精神障害者運賃、きょうから半額 - 琉球新報、2006年1月19日
  5. ^ モノレール来月から初乗り220円 初の値上げ - 琉球新報(2011年1月12日付、2015年6月20日閲覧)
  6. ^ 運賃のお知らせ (PDF) - 沖縄都市モノレール(2011年2月付、2015年6月20日閲覧)
  7. ^ 沖縄都市モノレールの延伸区間の概況 (PDF) - 国土交通省
  8. ^ ゆいレール首里駅から延伸へ - 2019年春開業予定、バスとの乗り継ぎも考慮”. マイナビニュース. マイナビ (2012年1月26日). 2020年5月8日閲覧。 “特許状の交付は26日”
  9. ^ 消費税引き上げに伴う旅客運賃改定のお知らせ (PDF) - 沖縄都市モノレール(2014年3月5日付、2014年4月6日閲覧)
  10. ^ “来月20日から「オキカ」稼働 モノレールのIC乗車券”. 琉球新報. (2014年9月1日). オリジナルの2018年11月1日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20181101015316/https://ryukyushimpo.jp/news/prentry-230943.html 2020年1月24日閲覧。 
  11. ^ 【お知らせ】混雑緩和のため大幅な「ダイヤ改正」を実施します。 企画乗車券、OKICAポイントを変更します。』(PDF)(プレスリリース)沖縄都市モノレール、2017年6月22日。オリジナルの2017年7月31日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20170731195745/https://www.yui-rail.co.jp/info/file/5880.pdf2021年1月24日閲覧 
  12. ^ “ゆいレール延長区間の開業は10月1日 首里駅折り返し便も”. 琉球新報. (2019年5月23日). オリジナルの2019年5月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190523020321/https://ryukyushimpo.jp/news/entry-923140.html 2019年5月23日閲覧。 
  13. ^ “ゆいレール運賃10月値上げ 2020年春からはSuica、PASMO、ICOCAなど10種類の交通系ICカード利用可能に”. 琉球新報. (2019年5月25日). オリジナルの2019年9月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190904165911/https://ryukyushimpo.jp/movie/entry-924492.html 2020年3月11日閲覧。 
  14. ^ a b c 消費税率引上げに伴う旅客運賃変更及び延長区間開業に伴う旅客運賃設定認可申請について』(PDF)(プレスリリース)沖縄都市モノレール、2019年5月24日。オリジナルの2019年9月30日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20190930151935/https://www.yui-rail.co.jp/common/uploads/67dd910717c4e5b33a55e1eb331008d0.pdf2019年9月30日閲覧 
  15. ^ a b c 「Suica」サービスを開始します』(PDF)(プレスリリース)沖縄都市モノレール、2020年2月20日。オリジナルの2020年2月20日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200220044719/https://www.yui-rail.co.jp/common/uploads/656e84ca9c8c145822f3427adab4d2e8-1.pdf2020年2月20日閲覧 
  16. ^ a b “Suica、「ゆいレール」での使用始まる 国内外の観光客に便利に”. 沖縄タイムス. (2020年3月10日). オリジナルの2020年3月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200310231333/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/545305 2020年3月11日閲覧。 
  17. ^ a b “ゆいレールでSuicaの利用開始 那覇空港駅で記念セレモニー 「シームレスに乗車できるように」”. 琉球新報. (2020年3月10日). オリジナルの2020年3月10日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200310230629/https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1087706.html 2020年3月11日閲覧。 
  18. ^ “【動画】3両ゆいレールが出発 輸送力1.5倍 沖縄都市モノレール新たな20年へ 始発駅で式典”. 琉球新報. (2023年8月10日). https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1763811.html 2023年8月11日閲覧。 
  19. ^ ゆいレール3両化へ 日立製作所と車両の製造契約」『琉球新報』2020年12月17日。2024年6月26日閲覧。「2両編成車両の改造は25年度に完成予定の新車両基地で行われる。」
  20. ^ “3月10日から沖縄で「Suica」使えるように モノレールでスタート”. 沖縄タイムス. (2020年2月20日). オリジナルの2020年2月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200220052718/https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/537240 2020年2月20日閲覧。 
  21. ^ 【お知らせ】-三日乗車券の販売終了について-(ニュースリリース) - 沖縄都市モノレール(2012年10月25日付、同日閲覧)
  22. ^ ゆいレール展示館”. 沖縄都市モノレール. 2019年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
  23. ^ ゆいレール展示館 - ゆいなび(スカイホールディングス、2012年10月28日閲覧)
  24. ^ メンバー紹介 - 一般社団法人トラムで未来をつくる会(2012年10月28日閲覧)
  25. ^ ゆいレール展示館は現在休館しております - 沖縄都市モノレール、2020年3月9日閲覧。
  26. ^ ゆいレール展示館の休館について”. 沖縄都市モノレール. 2021年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
  27. ^ 「なは」号ヘッドマークを寄贈しました。 - 沖縄都市モノレール(2021年11月8日閲覧)
  28. ^ ゆいレール展示館の閉館について”. 沖縄都市モノレール. 2024年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月18日閲覧。
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  30. ^ ゆいレール開業から1周年を迎えた今後の展開 (PDF) - 沖縄しまたて協会(当間清勝・花城保 著、2004年10月発行(第31号)、2012年12月9日閲覧)
  31. ^ らぐぅんが歌う「ゆいレールが行くよ」CD新発売!(ニュースリリース) - 沖縄都市モノレール(2012年5月2日付、同年10月28日閲覧)
  32. ^ らぐぅんミニアルバム - 御菓子御殿(2012年10月28日閲覧)
  33. ^ これからの<らぐぅんプロジェクト> - ぐんぐん らぐぅん ラグーン(公式ブログ、2012年10月18日付、同月28日閲覧)
  34. ^ 手挟み事故救助し金具変形 モノレール停止の原因 - 47NEWS(ソースは共同通信、2003年8月11日付)
  35. ^ ドア開けず発車 ゆいレール乗客20人以上 - 琉球新報(2005年5月9日付) ※インターネットアーカイブ
  36. ^ ゆいレール、早朝50分停止 ポイント故障原因 - 琉球新報(2007年3月8日付)
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  38. ^ 不発弾処理に伴う運転区間の変更等について (PDF) - 沖縄都市モノレール(2007年10月15日付)
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  40. ^ “ゆいレール全線、始発から運行再開 那覇空港周辺の交通規制も解除 分岐器工事が早期終了”. 沖縄タイムス. (2024年6月30日). https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/1387960 2024年7月1日閲覧。 
  41. ^ 沖縄モノレール初の黒字 - 沖縄タイムス、2016年5月28日
  42. ^ 「ゆいレール」初の単年度黒字 前期、開業14年目で達成 - 日経新聞、2017年5月30日
  43. ^ - 沖縄タイムス、乗客好調、売上最高 沖縄モノレール 2017年度決算 2018年5月26日
  44. ^ モノレール運賃来年上げも 利用者減で赤字拡大 - 琉球新報(2009年11月26日付)
  45. ^ 旅客運賃の変更認可申請について (PDF) - 沖縄都市モノレール(2010年9月24日付)
  46. ^ 旅客運賃変更認可申請の認可について (PDF) - 沖縄都市モノレール(2010年11月1日付)
  47. ^ 沖縄都市モノレール 値上げ2月に先送り - 琉球新報(2010年12月8日付)
  48. ^ 運賃改定のお知らせ (PDF) - 沖縄都市モノレール

関連項目

外部リンク