ももすももす
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ももすももす | |
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別名 | ももす |
生誕 | 1995年9月11日(29歳) |
出身地 | 日本 埼玉県川越市 |
ジャンル | ロック |
職業 | シンガーソングライター |
担当楽器 | |
活動期間 | 2018年 - |
レーベル |
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公式サイト | ももすももす | ソニーミュージックオフィシャルサイト |
ももすももす | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年 - |
ジャンル | 音楽 |
登録者数 | 約1.67万人 |
総再生回数 | 約482.0万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年12月5日時点。 |
ももすももす(1995年〈平成7年〉9月11日 - )は、日本のシンガーソングライター。メランコリック写楽[1]の元メンバー。埼玉県川越市出身。身長163cm。体重41kg。
人物
[編集]幼少期からピアノを始める。中学生からギターを始めてコピーバンドを結成する[2]。中学生のときはマキシマム ザ ホルモンをよく聴いていた[3]。中高ではバンドだけでなく部活動もしていて、ソフトボール部でピッチャーをしていた[4]。高校生のときはART-SCHOOL、Syrup 16gなどが大好きだった[5][2]。大学の文学部で日本語を専攻する[6]。
2015年4月にメランコリック写楽のボーカリスト"ももす"として活動をスタートさせ、2017年12月に同バンド解散[4]。ももすの脱退を機に解散をしているが、バンドは学校に通っていたような感覚と語り、今もメンバーとは仲良しで交流がある[5]。翌2018年に"ももすももす"としてソロ活動を開始。デュラン・デュランが好きで2回繰り返したと記事で語っている[3]。ワンマンライブではサプライズとしてバンド時代の曲、メランコリック写楽の楽曲「ヨーロッパ返して」を演奏する[7]。
2022年12月、所属レーベルを日本コロムビアからEPICレコードジャパンへ移籍する[8]。
好きな動物は猫。「うさぎの耳」という楽曲を出しているが子どもの頃からうさぎはアレルギーで触れない[9]。
作品
[編集]シングル
[編集]# | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 |
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1st | 2019年2月13日 | 木馬 | COCA-17562 | 全4曲
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2nd | 2019年11月6日 | アネクドット | COCA-17669 | 全6曲
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3rd | 2023年2月15日 | エソア | ESCL-5736/7 ESCL-5738 |
全7曲
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4th | 2023年10月25日 | 6を撫でる | ESCL-5880~5881 | 全6曲
全2曲
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アルバム
[編集]# | 発売日 | タイトル | 規格品番 | 収録曲 |
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1st | 2020年3月3日 | 彗星吟遊[10] |
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CD全12曲(初回限定盤・通常盤)
DVD全7曲(初回限定盤)
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2nd | 2023年11月29日 | 白猫浪漫 | ESCL-5888 | 全13曲
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配信限定
[編集]# | 発売日 | タイトル | 規格品番 | レーベル | 備考 |
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1st | 2018年9月3日 | うさぎの耳(Demo Ver.) | - | Spotifyにて配信[11] | |
2nd | 2020年6月17日 | プルシアンブルー (拾った貝殻 ver.) | COKM-42784 | TRIAD/日本コロムビア | |
3rd | 火星よ、こんにちは (サイコキネシス ver.) | COKM-42785 | |||
4th | 2021年2月22日 | ねんねこねんね | |||
5th | 2021年3月24日 | アネクドット (ペルシャ猫ピアノ ver.) [2021.2.26 LIVE] | |||
6th | 2021年10月20日 | サーモクライン | |||
7th | 2021年12月3日 | にゃごにゃご飛行船 | Allegro Moderato | ||
8th | 2022年12月28日 | 宵待花 | Sony Music Labels | ||
9th | 2023年4月19日 | まともじゃないのがちょうどいいの | |||
10th | 2023年9月3日 | エソア -Ballad ver. | [12] | ||
11th | 2023年11月15日 | 猫とメリケンサック |
タイアップ
[編集]楽曲 | タイアップ | 収録作品 |
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木馬 |
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1stシングル「木馬」 |
Confession | ||
アネクドット | 2ndシングル「アネクドット」 | |
プルシアンブルー |
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隕石 |
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1stアルバム「彗星吟遊」 |
桜の刺繍 |
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シャボン |
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エソア |
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3rdシングル「エソア」 |
エソア -Ballad ver. |
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配信シングル「エソア -Ballad ver.」 |
サーモクライン |
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宵待花(よいまちばな) |
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3rdシングル「エソア」 |
まともじゃないのがちょうどいいの | 配信シングル「まともじゃないのがちょうどいいの」 | |
6を撫でる |
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4thシングル「6を撫でる」 |
ライブ
[編集]年 | タイトル | 月日・会場 |
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2019年 | ももすももす「木馬」購入者特典ライブ[16] | 4月28日・Future SEVEN |
ももすももすワンマンライブ〜HUEは鳴き続ける。〜[17] | 12月16日・TSUTAYA O-nest | |
2023年 | ももすももすワンマンライブ"黒猫会議"[18] | 12月19日・下北沢SHELTER |
2024年 | ももすももすワンマンライブ追加公演"矮星遊戯" | 2月27日・下北沢CLUB251 |
出演
[編集]ラジオ番組
[編集]- ももすももすの夜間遊泳(2019年4月 - 2019年6月、エフエム富士)
- ももすももす伝!(2019年7月 - 2019年12月、エフエム大阪)[19]
テレビアニメ
[編集]- 旗揚!けものみち(TOKYO MX他、2019年12月11日、第11話) - 巨大オクトパス 役
テレビドラマ
[編集]- 墜落JKと廃人教師(MBS 毎日放送他、2023年5月18日、第7話)- 桃子先生 役
連載コラム
[編集]- ももすももすの『きゅうりか、猫か。』(2021年12月25日 - 、OK Music)[20]
脚注
[編集]- ^ “ももすももす - TOWER RECORDS ONLINE”. タワーレコード株式会社. 2019年12月5日閲覧。
- ^ a b “ももすももす | Skream! インタビュー 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト”. 激ロックエンタテインメント株式会社. (2020年3月3日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ a b “ももすももす「イメージを壊して、また作って」独自の感性が生み出す音楽 : MusicVoice(ミュージックヴォイス)”. MusicVoice. (2019年2月13日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ a b “ももすももす「彗星吟遊」インタビュー|独特の言葉選びと世界観の由来は - 音楽ナタリー 特集・インタビュー”. 株式会社ナターシャ. (2020年3月3日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ a b “ももすももす 1stアルバム『彗星吟遊』に描かれた独創的な世界観。儚さ纏う曲たちに注いだ切実な思いを訊く。 | WHAT's IN? tokyo”. ソニー・ミュージックエンタテインメント. (2020年3月2日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ “「妄想」から音楽へ――ももすももすが初フルアルバム『彗星吟遊』発表「まだ“うさぎの耳”がついてないすべての人や動物へ」 | ORICON NEWS”. オリコン. (2020年2月28日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ “ももすももす、1stアルバム『彗星吟遊』に収めた“音楽”という記録「曲を書いた時の気持ちが残っているのは自分にとって尊い」 - Real Sound|リアルサウンド”. リアルサウンド. (2020年3月6日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “ももすももす、ソニー・ミュージックレーベルズ移籍第1弾シングルは「魔王学院の不適合者 II」EDテーマ(コメントあり / 動画あり)”. 音楽ナタリー. 2022年12月8日閲覧。
- ^ “ももすももす「目標はももすももす展」理想像への過程となる『彗星吟遊』 : MusicVoice(ミュージックヴォイス)”. MusicVoice. (2020年3月5日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ “ももすももす、1st AL『彗星吟遊』発売決定。収録曲MVも公開”. BARKS. 2020年1月18日閲覧。
- ^ “ももすももす、2019年にメジャーデビュー決定!デモ音源「うさぎの耳」先行配信&MV公開!”. OKMusic. 2020年1月18日閲覧。
- ^ a b “ももすももす、「エソア -Ballad ver.-」配信リリース”. BARKS. 2023年9月2日閲覧。
- ^ “ももすももす、ワンカットで撮影した「シャボン」MV公開(動画あり) - 音楽ナタリー”. 株式会社ナターシャ. (2020年5月5日) 2020年5月6日閲覧。
- ^ “ももすももす、ソニー・ミュージックレーベルズ移籍第一弾シングルが「魔王学院の不適合者」エンディングテーマに”. BARKS. 2022年12月10日閲覧。
- ^ “ももすももす、TVアニメ『帰還者の魔法は特別です』エンディングテーマを担当”. BARKS. 2023年9月16日閲覧。
- ^ “【ももすももす ライヴレポート】『ももすももす「木馬」購入者特典ライブ』2019年4月28日 at Future SEVEN | OKMusic”. OKWAVE. (2019年5月5日) 2020年3月6日閲覧。
- ^ “ももすももす「自分がやりたいことを――」初ワンマンで見せた未来”. MusicVoice. 2019年12月27日閲覧。
- ^ “Live Report ももすももす 2023.12.19 @下北沢SHELTER”. Skream! マガジン. (2023年12月26日) 2024年4月20日閲覧。
- ^ “『ももすももす伝!』FM OH!毎週月曜20:30~放送中! - FM OH! 85.1”. エフエム大阪. 2019年12月13日閲覧。
- ^ “ももすももすの『きゅうりか、猫か。』- #1 寺山修司詩集 -”. OK Music (2021年12月25日). 2023年8月30日閲覧。
外部リンク
[編集]- ももすももす | ソニーミュージックオフィシャルサイト
- ももすももす | 日本コロムビアオフィシャルサイト
- ももすももす | 恐竜の背中
- ももすももす (@momo_shara) - X(旧Twitter)
- ももすももす (@mo_mosu) - Instagram
- ももすももす - YouTubeチャンネル