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秦基博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はたもとひろから転送)
秦 基博
JOIN ALIVE」にて(2013年7月21日)
基本情報
生誕
出身地 日本の旗 日本神奈川県横浜市
学歴 法政大学経営学部卒業
ジャンル
職業 シンガーソングライター
担当楽器
活動期間 1999年 -
レーベル
事務所 オフィスオーガスタ
共同作業者
公式サイト 秦基博 公式サイト
秦 基博
YouTube
チャンネル
活動期間 2018年 -
ジャンル 音楽
登録者数 18.8万人
総再生回数 2億469万5260回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年11月18日時点。
テンプレートを表示

秦 基博(はた もとひろ、1980年10月11日 - )は、日本男性シンガーソングライター。所属事務所はオフィスオーガスタ、所属レーベルはユニバーサルミュージック宮崎県日南市生まれ、神奈川県横浜市青葉区育ち。身長178cm[2]。血液型A型。

経歴

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宮崎県日南市で3人兄弟の末っ子として生まれ、1988年7月(小学2年の夏)に神奈川県横浜市青葉区(当時は同市緑区)に転居[注釈 1][2]。12歳ぐらいの時、6歳上の長兄が3,000円ほどで譲り受けてきたギターを初めて弾かせてもらったのがきっかけで[2][3]、中学時代から作曲を始め、高校生の頃から本格的に楽曲制作を行うようになった。

高校最後のライブで、初めて観客の前で演奏し、大学に進学する頃に友人の伝で横浜のライブハウスF.A.D YOKOHAMAに出演するようになる[3]。以降、横浜を中心に渋谷下北沢などで弾き語りでのライブ活動を展開。

2004年1月20日にインディーズミニアルバムオレンジの背景の赤い静物』を発売。

2005年の末頃、ライブハウス出演時に偶然その場に居合わせたオフィスオーガスタのスタッフから声をかけられ[2]、2006年3月より同社に所属。7月に開催された『Augusta Camp 2006』に出演し、オープニングアクトを務める[4]。11月8日にシングル『シンクロ』でメジャーデビュー。同曲は全国FMパワープレイ獲得数の新記録(43局)を樹立した[5]

2007年9月26日に1stアルバム『コントラスト』を発売。11月24日より、全国ツアー『秦 基博 1st LIVE TOUR "CONTRAST"』を全国7ヶ所で開催し、約1万人を動員[6]。12月27日、F.A.D YOKOHAMAでスペシャルライブ『BACK TO F.A.D!』を開催し、初の凱旋公演を行った[7]

2008年3月15日にスペースシャワーTVSPACE SHOWER Music Video Awards 08』で『鱗(うろこ) -Director's Cut Ver.-』がBEST MALE VIDEOを受賞[8]

2009年3月6日に単独公演としては自身初となる日本武道館公演を開催。5月4日より初の弾き語りツアー『GREEN MIND 2009』を全国21ヶ所公演で開催[9]

2013年10月16日にセルフセレクションアルバム『ひとみみぼれ』を発売[10]

2014年4月18日に映画『STAND BY ME ドラえもん』で主題歌を担当することを発表し[11]、8月6日に同作の主題歌『ひまわりの約束』がシングルとして発売された[12]。10月29日に弾き語りベスト・アルバム『evergreen』発売。同作は第56回日本レコード大賞企画賞を受賞した[13][13]

2015年7月3日に青森県の縄文遺跡群の魅力や価値に関する情報発信を行う親善大使「あおもり縄文大使」に任命される[14]

2016年11月1日よりデビュー10周年を記念して、自身初の全国アリーナツアー『Hata Motohiro 10th Anniversary ARENA TOUR “All The Pieces”』を開催。同公演内にてデビュー10周年を記念して自身初のスタジアムライブを来春に横浜スタジアムにて行うことを発表した[15]

2017年4月4日、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズ本拠地開幕セレモニーにてセレモニーに登場し、横浜DeNAベイスターズ制作のドキュメンタリー映画、FOR REAL -ベイスターズ、クライマックスへの真実。-の主題歌となっている「青」を歌唱した[16]。5月4日、デビュー10周年を記念して初の野外単独ライブ『HATA MOTOHIRO 10th Anniversary LIVE AT YOKOHAMA STUDIUM』が開催され、2万5000人を動員した[17]。同日、4thアルバム『Signed POP』収録曲で、テレビドラマ『恋がヘタでも生きてます』の主題歌となった「Girl」が自身初のリカット・シングルとして発売された[18]。6月14日にデビュー10周年を記念して初となるオールタイム・ベストアルバム『All Time Best ハタモトヒロ』が発売された[19]

2019年12月11日に前作「青の光景」から4年ぶりとなるオリジナルアルバム「コペルニクス」を発売。

2020年3月4日、大宮ソニックシティを皮切りに4年ぶりの全国ツアー「HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2020 -コペルニクス-」を開催予定だったが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響により度重なる延期を経て、全公演中止となる。8月27日にF.A.D YOKOHAMAで自身初の無観客ライブ『Hata Motohiro Live at F.A.D YOKOHAMA 2020』が開催された[20]。11月19日に前述の中止となった全国ツアーを無観客にて収録し配信ライブというかたちで開催。

2021年3月17日に弾き語りベストアルバム「evergreen2」を発売。連動するかたちで4月27日、宇都宮市文化会館大ホールを皮切りに9年ぶりとなる弾き語りツアー「HATA MOTOHIRO GREEN MIND 2021」を開催。コロナ禍での開催となったが無事に全公演終了。11月9日、10日に横浜アリーナ、11月22日、23日に大阪城ホールにて「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」開催。それぞれ初日は弾き語り、2日目はバンドライブとして開催。12月26日、日本武道館にて「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE“Philharmonic Night”」を開催。室屋光一郎率いる弦楽オーケストラとピアノにトオミヨウを迎えて行われた。

2024年11月20日にコラボレーションアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』がリリースされた。本作に収録されている草野マサムネとのコラボ楽曲「ringo」のMVも同日21時に公開され、MVでは役者の山田杏奈が林檎の妖精役で出演している[21]

人物

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ディスコグラフィ

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秦基博のディスコグラフィ
リリースリスト
スタジオ・アルバム 7
ベスト・アルバム 6
EP 1
シングル 27
映像作品 16
配信限定シングル 6
アナログレコード 4
ミニアルバム 2
インディーズ時代の作品 2
配信限定作品 4
収録作品 18

シングル

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CDシングル

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  発売日 タイトル 規格品 初収録アルバム
初回限定盤 通常盤
1st 2006年11月8日 シンクロ AUCK-19604 コントラスト
2nd 2007年6月6日 鱗(うろこ) AUCK-19927 AUCK-19019
3rd 2007年9月12日 青い蝶 AUCK-19023 AUCK-19022
4th 2008年4月23日 キミ、メグル、ボク AUCK-19032 AUCK-19031 ALRIGHT
キミ、メグル、ボク(完全生産限定盤) AUCK-19034
5th 2008年6月4日 虹が消えた日 AUCK-19040 AUCK-19039
6th 2008年10月8日 フォーエバーソング AUCK-19047 AUCK-19046
7th 2009年1月21日 朝が来る前に AUCK-19050 AUCK-19049 Documentary
8th 2009年8月12日 Halation AUCL-5 AUCL-7
9th 2010年1月13日 アイ AUCL-16 AUCL-18
2010年6月9日 アイ Premium Package(完全生産限定盤) AUCL-29
10th 2010年8月11日 透明だった世界 AUCL-39 AUCL-41
透明だった世界(期間生産限定盤) AUCL-42
11th 2010年9月8日 メトロ・フィルム AUCL-43 AUCL-45
12th 2011年6月15日 水無月 AUCL-60 Signed POP
水無月+BEST OF GREEN MIND 2010(期間生産限定盤) AUCL-61
- 2012年5月30日 アルタイル(“秦基博 meets 坂道のアポロン”名義) AUCL-83 AUCL-85
13th 2012年10月31日 Dear Mr. Tomorrow AUCL-104 AUCL-106
14th 2013年1月16日 初恋/グッバイ・アイザック AUCL-110 AUCL-112
初恋/グッバイ・アイザック(期間生産限定盤) AUCL-113
15th 2013年5月29日 言ノ葉 AUCL-130 AUCL-132
UMCA-50103
All Time Best ハタモトヒロ
16th 2014年4月23日 ダイアローグ・モノローグ AUCL-152 AUCL-154 青の光景
17th 2014年8月6日 ひまわりの約束 AUCL-164/UMCA-50104
ひまわりの約束(期間生産限定盤) AUCL-165
2014年12月24日 ひまわりの約束-Deluxe Edition-(完全生産限定盤) AUCL-173
18th 2015年6月3日 水彩の月 AUCL-178 AUCL-180
19th 2015年9月9日 Q & A AUCL-185 AUCL-186
20th 2016年2月24日 スミレ AUCL-201 AUCL-203 All Time Best ハタモトヒロ
21st 2016年10月19日 70億のピース/終わりのない空 A:AUCL-207
B:AUCL-209
AUCL-211
22nd 2017年5月3日 Girl UMCA-59051 UMCA-50051 Signed POP
2017年5月4日 Girl(横浜スタジアム会場限定盤) PROS-5015
23rd 2019年11月6日 Raspberry Lover UMCA-59059 UMCA-50058 コペルニクス
Raspberry Lover(Home Ground限定盤) PDCA-5902
24th 2021年1月27日 泣き笑いのエピソード UMCA-59060 UMCA-50059 Paint Like a Child
- 2022年4月13日 Trick me(Home Ground限定盤) PDCA-5001
- 2022年8月17日 サイダー(Home Ground限定盤) PDCA-5002

配信限定シングル

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  配信日 タイトル 規格 収録アルバム
1st 2018年11月3日 デジタル・ダウンロード コペルニクス
2nd 2019年3月13日 仰げば青空
3rd 2022年4月13日 Trick me Paint Like a Child
4th 2022年7月6日 サイダー
5th 2022年7月28日 残影
6th 2022年8月17日 Trick me [English ver.] -
7th 2023年3月8日 Paint Like a Child(アルバム先行配信シングル) Paint Like a Child

EP

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  発売日 タイトル 規格品番
初回限定盤 通常盤
1st 2012年2月8日 エンドロールEP AUCL-69 AUCL-71

アナログレコード

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  発売日 タイトル 規格品番 備考
1st 2013年10月16日 Girl AUJL-1 4thアルバム『Signed POP』からシングルカット
完全生産限定
2nd 2018年5月2日 ひまわりの約束 HBL-001 数量限定盤
3rd 2018年11月3日 UMKA-19051 2018年レコードの日限定盤
デジタルと同時リリース
4th 2019年11月6日 Raspberry Lover PDJA-1001 UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤

アルバム

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ミニアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番 順位
初回限定盤 通常盤
1st 2007年3月7日 僕らをつなぐもの AUCK-18017 AUCK-18016
UMCA-10135
50位
2009年1月21日 僕らをつなぐもの (プレミアム・エディション)(完全生産限定盤) AUCK-18038 11位

オリジナルアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番
初回限定盤 通常盤
1st 2007年9月26日 コントラスト AUCK-18019 AUCK-11010
UMCA-10136
2nd 2008年10月29日 ALRIGHT AUCK-18036 AUCK-11014
UMCA-10137
3rd 2010年10月6日 Documentary A:AUCL-46
B:AUCL-48
AUCL-50
UMCA-10138
4th 2013年1月30日 Signed POP A:AUCL-114
B:AUCL-116
AUCL-118
UMCA-10139
5th 2015年12月16日 青の光景 AUCL-192 AUCL-194
UMCA-10143
6th 2019年12月11日 コペルニクス UMCA-19061 UMCA-10072
コペルニクス(Home Ground限定盤) PDCA-1908
7th 2023年3月22日 Paint Like a Child UMCA-19068 UMCA-10093
Pain Like a Child(Home Ground限定盤) PROS-1925

ベストアルバム

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  発売日 タイトル 規格品番
初回限定盤 通常盤
1st 2010年3月3日 BEST OF GREEN MIND '09 AUCL-21
2nd 2013年10月16日 ひとみみぼれ AUCL-140 AUCL-142
UMCA-10140
3rd 2014年10月29日 evergreen AUCL-30022 AUCL-167
UMCA-10141
4th 2017年6月14日 All Time Best ハタモトヒロ 1CD:UMCA-19051
DVD:UMCA-19052
Blu-ray:UMCA-19053
UMCA-10051
5th 2021年3月17日 evergreen2 UMCA-19064 UMCA-10079
6th 2021年10月13日 BEST OF GREEN MIND 2021 UMCA-10085
BEST OF GREEN MIND 2021(Home Ground限定盤) UMCA-1001

インディーズ時代の作品

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分類 発売日 タイトル 規格品番 備考
ミニアルバム 2004年1月20日 オレンジの背景の赤い静物 ANR-0001 廃盤
デモ音源 2006年 DEMOTRACKS - デビュー前に関係者のみに配布された音源集

配信限定作品

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発売日 タイトル
2008年3月26日 SHIBUYA-AX '07
2008年12月26日 フォーエバーソング(Live at The Room)
2009年1月21日 ライブ@中野サンプラザ27/12/2008
2017年9月6日 鱗(うろこ)‐岡崎体育Remix‐

映像作品

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  発売日 タイトル 順位 備考
ライブ・ビデオ 2009年9月16日 LIVE AT BUDOKAN 13位
MV集 2011年11月23日 BEST MUSIC CLIPS 2006-2011 18位
MV集+ライブ・ビデオ
セットボックス
5th Anniversary DVD BOX
BEST MUSIC CLIPS 2006-2011
+DOCUMENTARY TOUR FINAL+GREEN MIND 2011
18位 初回生産限定
ライブ・ビデオ
セットボックス
2012年6月27日 GREEN MIND AT BUDOKAN
+LIVE AT OSAKA-JO HALL 〜5TH ANNIVERSARY〜
Blu-ray限定発売/初回生産限定[注釈 2]
ライブ・ビデオ GREEN MIND AT BUDOKAN 18位
LIVE AT OSAKA-JO HALL 〜5TH ANNIVERSARY〜 17位
2013年5月29日 GREEN MIND 2012 11位 初回限定生産(DVD限定発売)[注釈 3]
2013年12月25日 Signed POP TOUR 43位
2014年4月30日 Hata Motohiro Visionary live 2013 -historia- 16位
2015年4月29日 GREEN MIND 2014 10位
2016年10月19日 HATA MOTOHIRO CONCERT TOUR 2016 -青の光景- 12位 初回限定生産(Blu-ray/DVD限定発売)[注釈 4]
2017年11月8日 LIVE AT YOKOHAMA STADIUM -10th Anniversary-
2020年5月20日 MTV Unplugged: Hata Motohiro
2021年11月10日 GREEN MIND 2021
2022年5月25日 Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE
2022年6月29日 Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”

収録作品

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※「秦 基博」名義の作品が初出となる楽曲のみ記載

発売日 タイトル 収録曲
2008年11月26日 ラブレター 鱗(うろこ) [26]
2009年6月24日 月ノうた 僕らをつなぐもの [27]
2009年6月24日 冬ノうた 風景 [28]

楽曲提供

アーティスト 担当 タイトル 初出
一青窈 作曲 「空中ブランコ」 受け入れて
土岐麻子 作曲 「やわらかい気配」 BEST! 2004-2011
南波志帆 作曲 「髪を切る8の理由。」 乙女失格。
山下智久 作詞 「HELLO」
V6 作詞・作曲 「Beautiful World」 Beautiful World
クミコ 作曲 「さみしいときは恋歌を歌って」 『さみしいときは恋歌を歌って/恋に落ちる』
花澤香菜 作曲 「ざらざら」 ざらざら
D-LITE 作曲 「D-Day」 『D-Day』
上白石萌音 作詞・作曲 「告白」 and…
福耳 作詞・作曲 「Swing Swing Sing」 ブライト/Swing Swing Sing
バカリズムと 作曲・編曲 「「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する(ハタリズム)」 『「いくらだと思う?」って聞かれると緊張する(ハタリズム)』
杉並児童合唱団 作曲 「最高のぼくら」 『最高のぼくら』
ハルレオ 作詞・作曲 「さよならくちびる」 さよならくちびる』
Sexy Zone 作詞・作曲 「夏のハイドレンジア」 夏のハイドレンジア
Ado 作詞・作曲 「風のゆくえ (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」 ウタの歌 ONE PIECE FILM RED

参加作品

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アーティスト タイトル 初出
大橋卓弥 「そろそろいかなくちゃ (VOICE×VOICE Vol.1: 秦基博)」 はじまりの歌
平井堅 「Cry & Smile!!」 キャンバス/君はス・テ・キ♡
福耳 「DANCE BABY DANCE」 DANCE BABY DANCE/夏はこれからだ!
「夏はこれからだ!」
なごり雪 福耳 THE BEST ACOUSTIC WORKS
「ブライト」 ブライト/Swing Swing Sing
「Swing Swing Sing」
「イッツ・オールライト・ママ」 イッツ・オールライト・ママ
「あぶない部下と危険な上司」 『シンガーとソングライター〜COIL 20th Anniversary〜』
「八月の夢」 ALL TIME BEST 〜福耳 20th Anniversary〜
「LOVE & LIVE LETTER」 LOVE & LIVE LETTER
「愛を歌う」 『Augusta HAND×HAND』
「冬はこれからだ!」
ムッシュかまやつ 「あの時君は若かった feat. 秦 基博」 『1939〜MONSIEUR』
COIL 「ラーメン'95」 10th Anniversary Songs〜Tribute to COIL〜
「64」
槇原敬之 「彼女の恋人」 We Love Mockey
山崎まさよし 「ツバメ」 HOME〜山崎まさよしトリビュート〜
冨田ラボ 「パラレル feat. 秦 基博」 パラレル feat. 秦 基博
大橋トリオ 「モンスター feat. 秦 基博」 『White』
THE YELLOW MONKEY SPARK THIS IS FOR YOU〜THE YELLOW MONKEY TRIBUTE ALBUM
さかいゆう 「ピエロチック feat. 秦 基博」 薔薇とローズ
杏子 「Down Town Christmas(Reprise)」 『Down Town Christmas(Reprise)』
エレファントカシマシ 風に吹かれて 『エレファントカシマシ カヴァーアルバム2』
ストレイテナー 「灯り」 灯り
フジファブリック 「あなたの知らない僕がいる feat. 秦 基博」 I Love You
くまモン 「くまモンもん」 くまモンもん
KAN+秦 基博 「カサナルキセキ」 『カサナルキセキ』
SawanoHiroyuki[nZk]:Hata Motohiro 「COLORs」 『V』
KAN with His Friends 「KANのChristmas Song 2023」 未音源化[29]

タイアップ一覧

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楽曲 タイアップ
シンクロ TBS系『COUNT DOWN TV』2006年11月度オープニングテーマ
WOWOWドラマW真夜中のマーチ』主題歌
僕らをつなぐもの 日本テレビ系ドラマスペシャル『セレンディップの奇跡』主題歌
映画『FOR REAL -ベイスターズ、クライマックスの真実。-』主題歌
鱗(うろこ) 日本テレビ夏ドキュ!テージセー 〜1461日の記憶〜』イメージソング
OFFICE AUGUSTA presents SHORT FILM『ボクと君』第二話ストーリーテーマソング[30]
トレモロ降る夜 NHKもっともっと関西2!』オープニングテーマ
僕らをつなぐもの(Contrast Ver.) 映画クリアネス』主題歌
風景 花王アタック」20周年記念CMソング
キミ、メグル、ボク CBC・TBS系アニメ『イタズラなKiss』オープニングテーマ
大塚製薬POCARI SWEAT presents 日本テレビ系列全国25局ネット番組『ブカツの天使』九州エリア応援ソング
虹が消えた日 松竹系映画『築地魚河岸三代目』主題歌
朝日放送テレビ朝日系番組『熱闘甲子園』2008年度
第90回全国高等学校野球選手権記念大会)最終日エンディングテーマ
グリコ「パピコ リフレッシュ&ゴー」篇 CMソング
第三の男 サッポロビールヱビスビール」「京都・貴船の夏」「至福の贅沢プレゼント」各篇CMソング
フォーエバーソング 日本テレビ系『スッキリ!!』2008年10月度エンディングテーマ
花咲きポプラ TOEX ガーデンリフォームフェアCMソング
新しい歌 TOKYO FMクロノス』エンディングテーマ
TBS系『世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
朝が来る前に テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』2009年1月度エンディングテーマ
TOKYO FM『クロノス』エンディングテーマ
Halation 朝日放送テレビ朝日系『全国高校野球選手権大会中継』『熱闘甲子園』『速報!甲子園への道』各2009年度
第91回全国高等学校野球選手権大会)テーマソング
サークルズ スペースシャワーTV20周年記念イメージソング
アイ UMKテレビ宮崎UMKスーパーニュース』エンディングテーマ
ライスフォース『キレイ、育む』篇 CMソング
アイ(弾き語りVersion) Panasonic LUMIX GシリーズCMソング
映画『しゃぼん玉』主題歌[31]
透明だった世界 テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』オープニングテーマ
今日もきっと フジテレビ系『めざにゅ〜』テーマソング
UMKテレビ宮崎UMKスーパーニュース』エンディングテーマ
トラノコ カンロ健康のど飴」TVCMソング
アルタイル フジテレビ系アニメ“ノイタミナ”『坂道のアポロン』エンディングテーマ
Dear Mr. Tomorrow テレビ東京系『ワールドビジネスサテライト』エンディングテーマ
テレビ宮崎UMKスーパーニュース』エンディングテーマ
月に向かって打て マイナビ2013 CMソング
初恋 マチュピチュ「発見」100年 インカ帝国福岡展」公式イメージソング
グッバイ・アイザック 読売テレビ・日本テレビ系アニメ『宇宙兄弟』エンディングテーマ
Girl ヨコハマタイヤ「BluEarth」2013年CMソング
日本テレビ木曜ドラマ恋がヘタでも生きてます』主題歌
コープ共済CMソング
言ノ葉 東宝系アニメーション映画『言の葉の庭』イメージソング
Rain 東宝系アニメーション映画『言の葉の庭』エンディングテーマ
ひまわりの約束 東宝系3DCGアニメ映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌
NTT西日本 フレッツ光「突然やってくる」篇 CMソング
ABCテレビ『ビーバップ!ハイヒール』エンディングテーマ(2017年10月 - 12月期)
NEXCO東日本企業CM
STV札幌テレビ放送熱烈!ホットサンド!』2017年6月度エンディングテーマ
水彩の月 映画『あん』主題歌[32]
ROUTES NHK Eテレ人生デザイン U-29』テーマ曲[33]
デイドリーマー 大東建託「みんなの想い篇」CMソング
アイ〜Acoustic Session with KAN〜 東京西川「& Free(アンドフリー)」CMソング
Q & A 松竹系映画『天空の蜂』主題歌
恋はやさし野辺の花よ クラシエホームプロダクツいち髪」CMソング
聖なる夜の贈り物 ハウス「北海道シチュー」CMソング
Sally GLOBAL WORK CMソング
スミレ テレビ朝日系ドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』主題歌[34]
野ばら クラシエホームプロダクツ「いち髪」CMソング
終わりのない空 映画『聖の青春』主題歌[35]
70億のピース テレビ朝日系『土曜プライム土曜ワイド劇場』主題歌
仰げば青空 SoftBank music project テレビCM「卒業」篇 CM ソング
Joan 花王クイックル Joan」CMソング
在る 映画『ステップ』主題歌
泣き笑いのエピソード NHK連続テレビ小説おちょやん」主題歌
Tell me, Tell me 東京海上日動 テレビCM「ハナのハテナ」シリーズ CMソング
風景 (evergreen ver.) NTTドコモ テレビCM「11年目も、一緒に。」篇 CMソング
綴る グッドラック・コーポレーション「さあ、幸せになる番だ。」CMソング
サイダー 映画『映画ざんねんないきもの事典』主題歌
残影 テレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌

受賞

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出演

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ラジオ番組

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CM

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脚注

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注釈

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  1. ^ なお、横浜市青葉区は当時の港北区と緑区を再編して1994年11月6日に新設されているが、後述の出身小中学校はいずれもかつての緑区に相当する地域に存在している。
  2. ^ 初回生産限定盤の内容を収録
  3. ^ 16thシングル『言ノ葉』の初回生産限定盤『言ノ葉+GREEN MIND 2012』として発売。
  4. ^ 21stシングル『70億のピース/終わりのない空』の初回生産限定盤に収録。

出典

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  1. ^ a b Greenberg, Adam. Hata Motohiro | Biography & History - オールミュージック. 2020年10月22日閲覧。
  2. ^ a b c d 総力特集 Vol.9『秦 基博』 | 秦 基博 履歴書”. エキサイトミュージック. エキサイト. 2020年10月22日閲覧。
  3. ^ a b 中津海麻子(インタビュー)「迷い悩んだ経験が、始まりだった 秦 基博(前編)」『朝日新聞デジタル&w』、朝日新聞社、2017年4月25日https://www.asahi.com/and_w/20170425/26541/2020年10月22日閲覧 
  4. ^ Profile”. 秦 基博 Official Web Site. 2020年10月22日閲覧。
  5. ^ 総力特集 Vol.9『秦 基博』”. エキサイトミュージック. エキサイト. 2020年10月22日閲覧。
  6. ^ “秦 基博、全国ツアー終了とともに追加公演発表”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2007年12月12日). https://www.barks.jp/news/?id=1000036340 2020年10月22日閲覧。 
  7. ^ “秦 基博 凱旋公演決定!!”. Livedoor ニュース (LINE). (2007年12月12日). オリジナルの2020年10月30日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20201030103237/https://news.livedoor.com/article/detail/3426378/ 2020年10月22日閲覧。 
  8. ^ “<MVA08>、BUMP OF CHICKENが史上初の3冠”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2008年3月16日). https://www.barks.jp/news/?id=1000038613 2020年10月22日閲覧。 
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関連項目

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外部リンク

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