ある公爵夫人の生涯
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ある公爵夫人の生涯 | |
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The Duchess | |
監督 | ソウル・ディブ |
脚本 |
ソウル・ディブ ジェフリー・ハッチャー アナス・トーマス・イェンセン |
原作 | アマンダ・フォアマン |
製作 |
ガブリエル・ターナ マイケル・クーン |
製作総指揮 |
フランソワ・イヴェルネル キャメロン・マクラッケン クリスティーン・ランガン デヴィッド・M・トンプソン キャロリン・マークス=ブラックウッド アマンダ・フォアマン |
出演者 |
キーラ・ナイトレイ レイフ・ファインズ |
音楽 | レイチェル・ポートマン |
撮影 | ギュラ・パドス |
編集 | マサヒロ・ヒラクボ |
配給 |
パラマウント・ヴァンテージ パラマウント映画 |
公開 |
2008年9月5日 2008年9月19日 2009年4月11日 |
上映時間 | 110分 |
製作国 |
イギリス アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
興行収入 | $43,306,325[1] |
『ある公爵夫人の生涯』(あるこうしゃくふじんのしょうがい、The Duchess)は、2008年のイギリス・アメリカ合作映画。アマンダ・フォアマンによるデヴォンシャー公爵夫人ジョージアナ・キャヴェンディッシュの伝記小説を映画化した作品。
第81回アカデミー賞衣装デザイン賞受賞、美術賞ノミネート。
ストーリー
[編集]18世紀後半の英国。貴族出身のジョージアナ・スペンサーは17歳という若さで名門貴族のデヴォンシャー公爵のもとに嫁いだ。結婚後、社交界の華として注目を集めるが、デヴォンシャー公爵とは愛のない生活を送っていた。
キャスト
[編集]※括弧内は日本語吹替
- ジョージアナ(デヴォンシャー公爵夫人) - キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)
- デヴォンシャー公爵 - レイフ・ファインズ(小杉十郎太)
- レディ・スペンサー - シャーロット・ランプリング(沢田敏子): ジョージアナの母。
- チャールズ・グレイ - ドミニク・クーパー(伊藤健太郎)
- レディ・エリザベス・フォスター - ヘイリー・アトウェル(朴璐美)
- チャールズ・ジェームズ・フォックス - サイモン・マクバーニー(中博史)
- リチャード・シェリダン - エイダン・マクアードル(室園丈裕)
- グレイの父親 - ジョン・シュラプネル(小高三良)
主な受賞
[編集]- 第81回アカデミー賞:衣装デザイン賞
- 英国アカデミー賞:衣装デザイン賞
- サテライト賞:衣装デザイン賞
- 全米衣装デザイナー組合賞:衣装デザイン賞(時代映画部門)
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- ^ “The Duchess”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2012年1月12日閲覧。