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2020年6月22日 (月) 11:18時点における版

やまだ りょうすけ
本名 山田涼介
生年月日 (1993-05-09) 1993年5月9日(31歳)
出生地 日本の旗 日本東京都[1]
身長 164cm [2][3]
血液型 B型[1]
職業 俳優歌手アイドルタレント
ジャンル テレビドラマ映画バラエティ番組CM
事務所 ジャニーズ事務所
主な作品
テレビドラマ
探偵学園Q
古畑中学生
スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜
左目探偵EYE
理想の息子
金田一少年の事件簿N(neo)
母さん、俺は大丈夫
カインとアベル
もみ消して冬〜わが家の問題なかったことに〜
セミオトコ
映画
暗殺教室
グラスホッパー
ナミヤ雑貨店の奇蹟
記憶屋
受賞
日本アカデミー賞
第39回日本アカデミー賞 新人俳優賞
映画 暗殺教室
その他の賞
第91回キネマ旬報ベスト・テン 新人男優賞
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山田 涼介(やまだ りょうすけ[1]1993年5月9日[1] - )は日本歌手俳優タレント男性アイドルグループHey! Say! JUMPのメンバー[1]

東京都出身[1]ジャニーズ事務所所属。

来歴

小学生の時からサッカーを始め、プロのサッカー選手を目指してプロサッカー(Jリーグ)チームである湘南ベルマーレのジュニアユースに所属する[4]。サッカーに夢中だったため、本人はアイドルに全く興味が無かった。しかし、母親と姉が履歴書を勝手に送り[5]、2004年8月12日、バラエティ番組Ya-Ya-yah』で行われた公開オーディションにて合格し、ジャニーズ事務所に所属する事になる[6]。2006年からはジャニーズJr.内ユニット・Kitty Jr.のメンバーとしても活動する[7]

2006年7月1日、ドラマ『探偵学園Q』でテレビドラマ初出演[8]

2007年、期間限定5人組ユニット・Hey! Say! 7が結成され、シングル「Hey! Say!」でCDデビュー。同年9月24日、10人組アイドルグループHey! Say! JUMP結成[9]。メンバーとして11月14日、シングル「Ultra Music Power」でメジャーデビュー[9]

2009年6月、知念侑李中山優馬 w/B.I.Shadowとともに期間限定の7人組ユニット・NYC boysを結成[10]

2010年1月 - 3月、連続ドラマ『左目探偵EYE』で連続ドラマ初単独主演[11]。同年4月7日、3人組ユニット・NYCとして、シングル「勇気100%」でCDデビュー[12]。Hey! Say! JUMPと掛け持ちになる。

2012年2月17日、堀越高等学校を卒業[13]

2013年1月9日、シングル「ミステリー ヴァージン」でソロデビュー[14]オリコンの週間シングルランキングで初登場1位を獲得[15]

2015年3月21日、映画『暗殺教室』潮田渚役で映画初主演[16]。演技が評価されて第39回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞[17]

2016年10月17日‐12月19日、『カインとアベル』に高田優役でフジテレビ連続ドラマ初主演かつ月9ドラマ初主演[18]

受賞歴

出演

グループでの出演はKitty Jr.Hey! Say! 7Hey! Say! JUMPNYC boysNYC を参照

※主演作品は太字表記

テレビドラマ

映画

吹き替え

  • スマーフ(2011年7月29日全米公開・2011年9月9日日本公開)主人公・クラムジー 役[37]

バラエティ番組

CM

舞台

ラジオ

作品

最高位はオリコンにおける記録。

シングル

  1. ミステリー ヴァージン(2013年1月9日)- 1位
  2. Oh! my darling(2019年5月22日、Hey! Say! JUMPとの両A面)- 1位

ソロ曲

CD収録曲
  • Do it again(作詞:Raccoon、作曲:Raccoon, Andrew Choi) - JASRAC作品コード:1M1-9896-7。『SENSE or LOVE〈初回限定盤〉』収録。
CD未収録曲

作詞

  • 真紅(作曲:Fredrik Hult、編曲:h-wonder)- JASRAC作品コード:1B3-3025-6(Hey!Say!JUMP名義曲)。アルバム『JUMP NO.1』収録。
  • 花 えがお(作曲・編曲:杉山勝彦・小倉しんこう)- JASRAC作品コード:186-1059-5(Hey!Say!JUMP名義曲)。アルバム『JUMP WORLD』収録。
  • 銀の世界に願いを込めて(作曲:森山拓五郎、編曲:牧戸太郎)- JASRAC作品コード:190-3910-7。ソロシングル『ミステリー ヴァージン』収録。
  • Candle(作曲:Takuya Harada・JUNKOO・Fredrik Samsson) - JASRAC作品コード:5A1-0135-1(Hey!Say!JUMP名義曲)。アルバム『smart』収録。
  • 3月14日〜時計(作曲:Takuya Harada、川口進、編曲:川口進) - JASRAC作品コード:211-1413-7。アルバム『JUMPing CAR』収録。

振付

  • Hey! Say! JUMP「I/O」(2017年)[44]

脚注

注釈

  1. ^ 2020年5月22日公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期[34]

出典

  1. ^ a b c d e f Johnny's net > Hey!Say!JUMP > Profile”. Johnny's net. ジャニーズ事務所. 2015年12月27日閲覧。
  2. ^ DUET』 2018年5月号、p.17、ホーム社(2018/4/7)
  3. ^ Myojo』 2018年2月号、p.27、集英社(2018/12/23)
  4. ^ “山田涼介が奇跡を起こす!? 村上虹郎らと嵐に挑む!『VS嵐』9・21放送”. TV LIFE web. (2017年9月19日). http://www.tvlife.jp/entame/140005 2017年10月11日閲覧。 
  5. ^ 山田涼介、過去に仕事がイヤになったことも…その時気づいた、アイドルの「目に見えない力」”. テレ朝POST. テレビ朝日 (2019年8月2日). 2019年8月9日閲覧。
  6. ^ 『Myojo』2007年12月号[要ページ番号]
  7. ^ 「Sweetness」『POTATO』2006年9月号、学研、2006年8月7日、117頁。 
  8. ^ Hey! Say! JUMP山田涼介、神木隆之介&志田未来から刺激 “ドラマのみ9年間オファー”経て映画界へ…転機を明かす”. モデルプレス. ネットネイティブ (2017年9月22日). 2018年11月11日閲覧。
  9. ^ a b “「Hey! Say! JUMP」メンバー全員平成生まれ!…ジャニーズ最多10人グループ誕生!”. スポーツ報知. (2007年9月25日). オリジナルの2007年10月15日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20071015155539/http://hochi.yomiuri.co.jp/feature/entertainment/johnnys/news/20070925-OHT1T00048.htm 
  10. ^ “ジャニーズ新ユニット結成、KAT-TUN田中聖も太鼓判”. 日テレNEWS24. (2009年6月8日). オリジナルの2013年10月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131021014335/http://www.news24.jp/entertainment/news/166268.html 
  11. ^ Hey! Say! JUMP・山田涼介、グループ初の単独連ドラ初主演!”. ORICON NEWS. オリコン (2009年11月18日). 2018年11月11日閲覧。
  12. ^ 限定ユニット「NYC」が活動継続の新曲. Sponichi Annex(2010年3月2日)2017年10月11日閲覧。
  13. ^ “JUMPの山田ら旅立つ 堀越高校で卒業式”. 47NEWS. 共同通信. (2012年2月17日). オリジナルの2012年2月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120221061040/http://www.47news.jp/CN/201202/CN2012021701001941.html 2018年11月11日閲覧。 
  14. ^ 山田涼介 主演ドラマ「金田一少年」主題歌でソロデビュー. Sponichi Annex(2012年11月17日)2017年10月11日閲覧。
  15. ^ “【オリコン】山田涼介、1stシングル首位 10代男性ソロでマッチ以来32年ぶり快挙”. ORICON STYLE (オリコンDD). (2013年1月15日). http://www.oricon.co.jp/news/2020590/full/ 2014年11月23日閲覧。 
  16. ^ a b “Hey! Say! JUMP山田涼介、実写版「暗殺教室」で映画初主演!”. 映画.com. (2014年8月26日). http://eiga.com/news/20140827/1/ 2017年10月11日閲覧。 
  17. ^ a b “日本アカデミー賞新人賞の土屋太鳳、広瀬すず、山田涼介らに岡田准一がエール”. 映画ナタリー. (2016年3月4日). http://natalie.mu/eiga/news/178605 2017年10月11日閲覧。 
  18. ^ Hey! Say! JUMP 山田涼介、月9初主演「自分のカラーを出したい」”. オリコン (2016年9月4日). 2016年9月4日閲覧。
  19. ^ “テレビナビ読者が審査員! ドラマ・オブ・ザ・イヤー 2008年間大賞「魔王」が最優秀作品賞!”. TVnavi. http://www.tvnaviweb.jp/TVnavi_contents/doYear/2008index.html 2017年10月11日閲覧。 
  20. ^ “山田涼介、『日本映画批評家大賞』新人賞受賞 浅野忠信の激励に感謝”. ORICON NEWS. (2016年5月26日). http://www.oricon.co.jp/news/2072329/full/ 2017年10月11日閲覧。 
  21. ^ “キネマ旬報ベスト・テン日本映画1位は『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』”. シネマトゥデイ. (2018年1月11日). https://www.cinematoday.jp/news/N0097553 2018年2月7日閲覧。 
  22. ^ “Hey!Say!JUMP山田が意外な告白”. SANSPO.COM. (2008年10月2日). オリジナルの2008年10月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20081004051139/http://www.sanspo.com/geino/news/081002/gng0810020501000-n1.htm 2019年6月7日閲覧。 
  23. ^ 『24時間テレビ』SPドラマで山田涼介が初主演”. ORICON (2015年6月23日). 2015年6月23日閲覧。
  24. ^ “「左目探偵EYE」連ドラ化決定。山田涼介「とてもうれしい」”. 日テレNEWS24. (2009年11月18日). オリジナルの2009年11月21日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20091121202707/http://www.news24.jp/entertainment/news/169034.html 
  25. ^ 『金田一少年の事件簿』 Hey!Say!山田涼介主演で7年ぶり復活. ORICON NEWS(2012年7月24日)2017年10月11日閲覧。
  26. ^ シークレットナレーター・クイズ”. 地獄先生ぬ〜べ〜. 日本テレビ. 2014年11月23日閲覧。
  27. ^ “山田涼介が「地獄先生 ぬ〜べ〜」に念願の妖怪役で出演!“知念と二人で緊張(笑)””. ウォーカープラス. (2014年10月22日). http://news.walkerplus.com/article/52676/ 2014年11月23日閲覧。 
  28. ^ “山田涼介主演の「もみ消して冬」の続編が夏に復活…日テレ系「〜夏でも寒くて死にそうです〜」”. スポーツ報知. (2019年5月6日). https://hochi.news/articles/20190505-OHT1T50250.html 2019年6月7日閲覧。 
  29. ^ “山田涼介:まさかのセミ役で連ドラ主演 「ひよっこ」岡田惠和脚本で“期間限定”ラブストーリー”. MANTANWEB. (2019年6月4日). https://mantan-web.jp/article/20190603dog00m200079000c.html 2019年6月7日閲覧。 
  30. ^ 山田涼介 (3 August 2019). "山田涼介"セミオトコ"で脱皮中「役者としての幅が広がっている」…ジャニーさんとの反省会を胸に" (Interview). 2019年8月9日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  31. ^ “山田涼介と田中圭が異母兄弟の刑事コンビに、ドラマ「キワドい2人」夏オンエア”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年6月15日). https://natalie.mu/eiga/news/383233 2020年6月15日閲覧。 
  32. ^ “「鋼の錬金術師」実写映画化!エド役は山田涼介、2017年冬に公開”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年5月24日). http://natalie.mu/comic/news/188138 2016年5月24日閲覧。 
  33. ^ Hey! Say! JUMP山田涼介主演でヒューマンラブストーリー実写映画化 ヒロインは芳根京子〈記憶屋〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2018年12月15日). 2018年12月18日閲覧。
  34. ^ “岡田准一×原田眞人監督「燃えよ剣」新型コロナ感染拡大の影響で公開延期に”. 映画.com. (2020年4月7日). https://eiga.com/news/20200407/9/ 2020年5月22日閲覧。 
  35. ^ “岡田准一主演で「燃えよ剣」映画化!共演に柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明”. 映画ナタリー. (2019年2月11日). https://natalie.mu/eiga/news/319410 2019年2月12日閲覧。 
  36. ^ “松竹&東映:史上初! 大型特撮映画を共同製作 山田涼介主演、土屋太鳳ヒロインで怪獣の死体の“その後”描く”. MANTANWEB. (2020年2月27日). https://mantan-web.jp/article/20200226dog00m200058000c.html 2020年2月27日閲覧。 
  37. ^ 世界キャラ「スマーフ」山田&知念が声担当. 日テレNEWS24(2011年6月7日)2017年10月11日閲覧。
  38. ^ 「スクール革命!」放送10周年 山田涼介、知念侑李、八乙女光ら“3年J組”で男子会”. ドワンゴジェイピーnews. ドワンゴ (2019年2月19日). 2019年4月23日閲覧。
  39. ^ アラサーの仲間入りした山田涼介、「今一番ホットなこと」は健康管理”. 音楽ナタリー. ナターシャ (2019年4月9日). 2019年4月23日閲覧。
  40. ^ “「サーティワン」新CMにHey! Say! JUMP山田涼介、子供たちと一緒に誕生日会”. 音楽ナタリー. (2020年4月3日). https://natalie.mu/music/news/373781 2020年4月3日閲覧。 
  41. ^ a b c Biography(Hey!Say!JUMP)2006”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2006年). 2020年1月21日閲覧。
  42. ^ 滝沢演舞城”. DISCOGRAPHY. タッキー&翼 Official Website (2007年). 2016年6月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月21日閲覧。
  43. ^ Hey! Say! JUMP山田涼介が『オールナイトニッポン』パーソナリティを担当 ゲストの芳根京子と「消し去りたい恥ずかしい記憶」に回答”. SPICE. イープラス (2019年12月26日). 2020年1月21日閲覧。
  44. ^ 竹上尋子 (2017年11月3日). “Hey! Say! JUMP、話題曲「I/O」をMステ披露へ 山田涼介が振付したパフォーマンスの見どころ”. Real Sound. 2018年12月18日閲覧。

外部リンク

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