「岡町駅」の版間の差分
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* [[豊中警察署]](現在改修工事のため大阪国際空港南ターミナル南に移設されている。) |
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* 豊中市立伝統芸能館 |
* 豊中市立伝統芸能館 |
2016年11月1日 (火) 04:45時点における版
岡町駅 | |
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西口 | |
おかまち Okamachi | |
◄HK-44 曽根 (0.8 km) (1.0 km) 豊中 HK-46► | |
所在地 | 大阪府豊中市中桜塚一丁目1番1号[1] |
駅番号 | ○HK-45 |
所属事業者 | 阪急電鉄 |
所属路線 | ■宝塚本線 |
キロ程 | 9.5 km(梅田起点) |
駅構造 | 高架駅[2] |
ホーム | 1面2線[2] |
乗降人員 -統計年度- |
18,264人/日 -2014年- |
開業年月日 | 1910年(明治43年)3月10日 |
岡町駅(おかまちえき)は、大阪府豊中市中桜塚一丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅。駅番号はHK-45。
歴史
- 1910年(明治43年)3月10日 - 箕面有馬電気軌道(阪急電鉄の前身)宝塚本線の営業開始と同時に開業[3][4]。阪急では最古の駅のひとつである。
- 1997年(平成9年) - 高架化[2]。高架化工事以前は相対式ホーム2面2線の形態であった。
- 2000年(平成12年)7月19日 - 高架下商業施設「ティオ阪急岡町」オープン。
- 2003年(平成15年)8月30日 - ダイヤ改正により梅田行準急停車駅になる。
- 2013年(平成25年)12月21日 - 駅番号導入。
駅構造
島式ホーム1面2線を有する高架駅である[2]。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類され、曽根駅 - 豊中駅間の高架区間では唯一の停留場構造である。改札・コンコースは2階、ホームは3階にある。改札口は1か所のみ。
のりば
号線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■宝塚本線 | 下り | 宝塚・川西能勢口・石橋・箕面方面 |
2 | ■宝塚本線 | 上り | 大阪(梅田)・神戸・京都・北千里方面 |
利用状況
2014年(平成26年)の1日平均乗降人員は18,264人である。
各年度の特定日における1日の乗車・乗降人員数は下表のとおり。
年度 | 特定日 | 出典 | |
---|---|---|---|
乗降人員 | 乗車人員 | ||
1995年 | 23,075 | 11,459 | [5] |
1996年 | 23,118 | 11,327 | [6] |
1997年 | 23,628 | 11,673 | [7] |
1998年 | 22,844 | 11,327 | [8] |
1999年 | - | - | |
2000年 | 22,024 | 10,968 | [9] |
2001年 | 20,929 | 10,529 | [10] |
2002年 | 19,887 | 9,835 | [11] |
2003年 | 19,551 | 9,702 | [12] |
2004年 | 19,629 | 9,804 | [13] |
2005年 | 19,106 | 9,512 | [14] |
2006年 | 18,755 | 9,435 | [15] |
2007年 | 19,112 | 9,527 | [16] |
2008年 | 18,895 | 9,469 | [17] |
2009年 | 18,904 | 9,523 | [18] |
2010年 | 17,794 | 8,886 | [19] |
2011年 | 18,320 | 9,156 | [20] |
2012年 | 18,512 | 9,296 | [21] |
2013年 | 17,470 | 8,782 | [22] |
2014年 | 18,264 | 9,120 | [23] |
駅周辺
→「岡町 (豊中市)」も参照
駅周辺は地理的に豊中市の中央に位置し、古代よりある原田神社とその門前町に接している。門前町は能勢街道と伊丹街道の結節点であり、現在の岡町商店街にあたる。神社近隣であるため、駅のホームから鎮守の森の一端を垣間みることができる。行政機能の中枢たる市役所、議会の最寄駅。
- 豊中市役所
- 豊中商工会議所
- 豊中簡易裁判所
- 豊中区検察庁
- 豊中保健所
- 豊中警察署
- 豊中市立岡町図書館
- 豊中市立伝統芸能館
- 原田神社
- 桜塚古墳群
- 大石塚古墳
- 小石塚古墳
- 大塚古墳
- 奥内陶芸美術館
- 東光院(萩の寺)
- 豊中市立克明小学校
- 大阪府立桜塚高等学校
- 豊中岡町郵便局
- 豊中桜塚郵便局
- 豊中宝山郵便局
- 岡町商店街
- 桜塚商店街
- 豊中天満座(大衆演劇)
- ローソン桜塚店 - ローソンの開業第1号店[24]
-
豊中市役所
-
豊中商工会議所
-
奥内陶芸美術館
-
大石塚小石塚古墳
-
大阪府豊中保健所
-
岡町図書館
-
岡町商店街
-
桜塚商店街
-
原田神社
-
伝統芸能館
-
大塚古墳
バス路線
「阪急岡町」バス停があり、阪急バスの路線が乗り入れる。
- 25→40(豊中市内線) 千里中央 行(豊中・柴原口・桜井谷・北緑丘団地経由)
- 26→46(豊中市内線) 千里中央 行(豊中・柴原口・桜井谷経由)
- 38→35(豊中市内線) 桃山台駅前 行(豊中・上野西三丁目・東豊中団地前経由)
- 38(豊中市内線) 豊中 行
- 25(豊中市内線) 桃山台駅前 行(阪急曽根・旭ヶ丘経由)
- 25A(豊中市内線) 旭ヶ丘団地前 止(阪急曽根・旭ヶ丘経由)
- 38(豊中市内線) 桃山台駅前 行(阪急曽根・熊野町西・東豊中団地前経由)
隣の駅
脚注
- ^ 『阪急ステーション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、30頁。ISBN 4-89485-051-6。
- ^ a b c d 『鉄道ジャーナル』第32巻第3号、鉄道ジャーナル社、1998年3月、85頁。
- ^ 曽根悟(監修) 著、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集) 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』 11号 阪急電鉄 1、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年10月、14-17頁。ISBN 978-4-02-340141-9。
- ^ 『阪急コレクション』阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 1〉、2000年、128頁。ISBN 4-89485-038-9。
- ^ 大阪府統計年鑑(平成8年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成9年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成10年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成11年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成13年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成14年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成15年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成16年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成17年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成18年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成19年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成20年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成21年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成22年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成23年)
- ^ 大阪府統計年鑑 (平成24年)
- ^ 大阪府統計年鑑 (平成25年)
- ^ 大阪府統計年鑑 (平成26年)
- ^ 大阪府統計年鑑(平成27年)
- ^ “ローソンの歴史”. ローソン. 2016年4月2日閲覧。