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「白石駅 (札幌市営地下鉄)」の版間の差分

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* [[1982年]](昭和57年)[[3月21日]]:当駅 - 新さっぽろ駅間の延伸開業に伴い、中間駅となる。
* [[1982年]](昭和57年)[[3月21日]]:当駅 - 新さっぽろ駅間の延伸開業に伴い、中間駅となる。
* [[2008年]](平成20年)[[11月11日]]:始発より[[ホームドア|ホーム柵(ホームドア)]]供用開始。
* [[2008年]](平成20年)[[11月11日]]:始発より[[ホームドア|ホーム柵(ホームドア)]]供用開始。

== 備考 ==
* 駅スタンプは白石駅のイニシャルSの中に[[北海道道1148号札幌恵庭自転車道線|白石サイクリングロード]]が描かれている。


== 隣の駅 ==
== 隣の駅 ==

2015年7月28日 (火) 08:59時点における版

白石駅
白石駅6番出入口(2005年1月)
しろいし
Shiroishi
T12 東札幌 (1.1 km)
(1.4 km) 南郷7丁目 T14
所在地 札幌市白石区東札幌2条6丁目
北緯43度2分46.35秒 東経141度23分46.57秒 / 北緯43.0462083度 東経141.3962694度 / 43.0462083; 141.3962694 (白石駅)
駅番号 T13
所属事業者 札幌市交通局
所属路線 札幌市営地下鉄東西線
キロ程 12.7 km(宮の沢駅起点)
駅構造 地下駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
12,234人/日(降車客含まず)
-2013年度-
開業年月日 1976年(昭和51年)6月10日
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白石駅(しろいしえき)は、札幌市白石区東札幌2条6丁目の地下にある、札幌市営地下鉄東西線である。駅番号はT13JR北海道函館本線千歳線)にも同名の白石駅があるが、両駅の間は約1.6Kmも離れているため、乗り換え駅としては適さない。

建設開始時の仮駅名は「環状通」であった。

駅構造

のりば
1 東西線 新さっぽろ方面
2 東西線 大通宮の沢方面

島式ホームの1面2線。以前はこの駅が東西線の東側の終点だった。両方向に転轍機を有し、緊急時の折り返し運行に対応している。出口は7番出口まであるが、3番出口の記載が消されている(地上部分も同様)。定期券売場を併設している。ホームと改札を結ぶエレベーターは西改札口に、地上へのエレベーターはバスターミナルの中にある。
2015年2月に、白石区役所の移転を含めた白石複合庁舎建設工事に伴い6番出口が閉鎖、その後取り壊された。なお6番出口は総合庁舎完成後、施設と直結するエレベーターやエスカレーターを備えた出口になる予定である[1]

利用状況

札幌市交通局の調べでは、2013年度の一日平均乗車人員は12,234人であった。

年度 一日平均
乗車人員
2008年 11,558
2009年 11,196
2010年 11,233
2011年 11,375
2012年 11,883
2013年 12,234


駅周辺

南郷通環状通が交わる場所にあり、駅周辺は中規模の商業地区で、終日人でにぎわっている。

バス路線

白石バスターミナル

「白石バスターミナル」の他、路上停留所から発着する。JR白石駅 - 北郷川北川下方面 - 白石営業所への便数が多い。 路線は2012年4月1日現在

  • 北海道中央バス
    • 白22: 白石営業所行(白石中央1条3 - 北郷2条13経由)
    • 白23
      • 白石営業所・白陵高校前行(JR白石駅北口 - 北郷公園経由)
      • 白石営業所行(JR白石駅北口 - 北郷公園 - 北川下 - 白石開拓記念碑経由)
    • 白24
      • 白石営業所・白陵高校前行(白石区役所 - JR白石駅南口 - 川下公園経由)
      • 白石営業所行(白石区役所 - JR白石駅南口 - 北川下経由)
    • 白30地下鉄平岸駅行(美園駅経由)
    • 白34: 北柏山行(白石区役所経由)
    • 東60環状通東駅
    • 72札幌駅前行、本郷通13丁目行

歴史

備考

隣の駅

札幌市営地下鉄
東西線
東札幌駅 (T12) - 白石駅 (T13) - 南郷7丁目駅 (T14)

関連項目

脚注

外部リンク

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