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YOSAKOI&ねぷたinとよさと

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
YOSAKOI&ねぷたinとよさと
YOSAKOI&Nepta in Toyosato
開会式の様子
イベントの種類 夏祭り
正式名称 YOSAKOI&ねぷたinとよさと
旧イベント名

あこうづどぶろく祭り
豊里夏祭り

豊里七夕祭り
開催時期 毎年8月14日
初回開催 1988年(昭和63年)
会場 〒987-0511 宮城県登米市豊里町 陸前豊里駅前通り付近
主催 YOSAKOI&ねぷたinとよさと実行委員会
陸前豊里駅前大通りへの交通アクセス
最寄駅 JR東日本気仙沼線陸前豊里駅
駐車場 有 無料600台
公式サイト
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YOSAKOI&ねぷたinとよさと(よさこいあんどねぷたいんとよさと)は、宮城県登米市豊里町で開催される祭りのひとつである夏祭り[1] で、弘前ねぷたを参考にしたねぷたの巡航と、県内・県外から参加するYOSAKOIチームの演舞で盛り上がる。

概要

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数度にわたって祭りの形式が変更され、それに見合った名前に変わった。YOSAKOIはチーム別のの演技や、こだわりの衣装も見どころで、「総踊り」では、飛び入りの参加も出来る。地元で制作されたねぷたが、駅前通りを中心とした夜の街を幻想的に練り歩く。近年は本家本元のYOSAKOIソーラン祭りで、YOSAKOIソーラン大賞・準大賞受賞チームの新琴似天舞龍神北海道大学"縁"や、仙台のみちのくYOSAKOI THE!!駆波゛乱、いわて奥州『結』などが参加、更にチアリーディングの団体も祭りに加わったり、演舞の後のYOSAKOIチームがねぷたの巡航に参加したりと、地元特有の雰囲気も定着してきている。演舞会場はステージ形式が1ヶ所、パレード形式が2ヶ所の3会場あり、3ヶ所を移動して演舞するチームも多いので、観覧者は場所を固定しても十分楽しめるように配慮されている。

沿革

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  • 1988年昭和63年)商工会青年部が弘前ねぷたを参考に企画し、仲町商店街通りを巡航した。
  • 2000年平成12年)会場を駅前通りに移し、YOSAKOIとのコラボとして実施。
  • 2015年(平成12年)8月9日(日)開催[2] 県内外から44チーム、1,200人が演舞。ねぷたの巡航には13チームが参加。(登米市市制施行10周年記念事業)

期日

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会場

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主催

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  • YOSAKOI&ねぷたinとよさと実行委員会(登米市役所・豊里総合支所市民課)

駐車場

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あり、無料:600台(下屋浦宅地100台、豊里運動公園200台、豊里小中学校300台)

アクセス

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ギャラリー

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 【豊里町エリア】YOSAKOI&ねぷたinとよさと
  2. ^ 公式ページ
  3. ^ 公式ページ

外部リンク

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座標: 北緯38度34分56.22秒 東経141度14分45.2秒 / 北緯38.5822833度 東経141.245889度 / 38.5822833; 141.245889