YOSAKOI&ねぷたinとよさと
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YOSAKOI&ねぷたinとよさと YOSAKOI&Nepta in Toyosato | |
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開会式の様子 | |
イベントの種類 | 夏祭り |
正式名称 | YOSAKOI&ねぷたinとよさと |
旧イベント名 |
あこうづどぶろく祭り |
開催時期 | 毎年8月14日 |
初回開催 | 1988年(昭和63年) |
会場 | 〒987-0511 宮城県登米市豊里町 陸前豊里駅前通り付近 |
主催 | YOSAKOI&ねぷたinとよさと実行委員会 |
陸前豊里駅前大通りへの交通アクセス | |
最寄駅 | JR東日本気仙沼線陸前豊里駅 |
駐車場 | 有 無料600台 |
公式サイト |
YOSAKOI&ねぷたinとよさと(よさこいあんどねぷたいんとよさと)は、宮城県登米市豊里町で開催される祭りのひとつである夏祭り[1] で、弘前ねぷたを参考にしたねぷたの巡航と、県内・県外から参加するYOSAKOIチームの演舞で盛り上がる。
概要
[編集]数度にわたって祭りの形式が変更され、それに見合った名前に変わった。YOSAKOIはチーム別の旗の演技や、こだわりの衣装も見どころで、「総踊り」では、飛び入りの参加も出来る。地元で制作されたねぷたが、駅前通りを中心とした夜の街を幻想的に練り歩く。近年は本家本元のYOSAKOIソーラン祭りで、YOSAKOIソーラン大賞・準大賞受賞チームの新琴似天舞龍神や北海道大学"縁"や、仙台のみちのくYOSAKOI THE!!駆波゛乱、いわて奥州『結』などが参加、更にチアリーディングの団体も祭りに加わったり、演舞の後のYOSAKOIチームがねぷたの巡航に参加したりと、地元特有の雰囲気も定着してきている。演舞会場はステージ形式が1ヶ所、パレード形式が2ヶ所の3会場あり、3ヶ所を移動して演舞するチームも多いので、観覧者は場所を固定しても十分楽しめるように配慮されている。
沿革
[編集]- 1988年(昭和63年)商工会青年部が弘前ねぷたを参考に企画し、仲町商店街通りを巡航した。
- 2000年(平成12年)会場を駅前通りに移し、YOSAKOIとのコラボとして実施。
- 2015年(平成12年)8月9日(日)開催[2] 県内外から44チーム、1,200人が演舞。ねぷたの巡航には13チームが参加。(登米市市制施行10周年記念事業)
期日
[編集]会場
[編集]- 〒987-0511 宮城県登米市豊里町 陸前豊里駅前通り近辺
主催
[編集]- YOSAKOI&ねぷたinとよさと実行委員会(登米市役所・豊里総合支所市民課)
駐車場
[編集]あり、無料:600台(下屋浦宅地100台、豊里運動公園200台、豊里小中学校300台)
アクセス
[編集]ギャラリー
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開会式前の整列、北海道大学チーム「縁」など
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北海道から参加の北海道武蔵女子短期大学のチーム、コンサフリークの演舞
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チアリーディング、石巻好文館高校チアリーダー ピーナッツ
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YOSAKOIソーラン大賞4連覇達成新琴似天舞龍神の演舞
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旗と踊りの共演
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地元の小中学生による演舞
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YOSAKOIチーム旗の乱舞
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運営委員の飲み物の準備、お茶やスポーツドリンク
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山車が練り歩く
関連項目
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]座標: 北緯38度34分56.22秒 東経141度14分45.2秒 / 北緯38.5822833度 東経141.245889度