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YELLOW POP

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『YELLOW POP』
ZIGGYスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POP
ロック
時間
レーベル 徳間ジャパンコミュニケーションズ
プロデュース 坂井紀雄
ZIGGY
チャート最高順位
  • 8位(オリコン
  • 登場12回(オリコン)
  • 1992年度年間100位(オリコン)
ZIGGY アルバム 年表
SOUND TRAX
1991年) 
YELLOW POP
1992年
ORDER-MADE -15 NUMBERS SELECTION-
(1992年)
『YELLOW POP』収録のシングル
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YELLOW POP』(イエロー・ポップ)は、日本のロックバンドZIGGYの5枚目のオリジナル・アルバム

概要

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これまでのバンドのイメージとは異なるポップな曲が並び、多くのファンを驚かせることとなった作品。

アルバムリリース後の『COME ON EVERYBODY TOUR』の最終日、日本武道館での公演を最後に松尾宗仁大山正篤は脱退。

本作は1992年7月6日付けのオリコンチャートにて、最高位8位で登場回数は12回、売り上げ枚数は18.4万枚となった[1]

収録曲

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CD
#タイトル作詞作曲時間
1.「SWEET MAGIC」森重樹一戸城憲夫
2.「SUMMER DAYS FOREVER〜8月のMother Sky」森重樹一戸城憲夫
3.午前0時のMERRY-GO-ROUND(ANB系ドラマ『本当にあった怖い話』後期エンディングテーマ)森重樹一戸城憲夫
4.「ROCK THE NIGHT AWAY」森重樹一森重樹一
5.「CLASH! CLASH! CLASH!」森重樹一森重樹一、戸城憲夫
6.「眠らない25時の街で」森重樹一森重樹一
7.「STAND BY MY SIDE」森重樹一森重樹一
8.「蒼ざめた夜〜Too Fast to Live, Too Young to Die」森重樹一森重樹一
9.「Hot girl in black leather」森重樹一戸城憲夫
10.「訪れる夜だけに」森重樹一戸城憲夫
11.「のらねこのKUROくん」戸城憲夫戸城憲夫
12.LET'S DO IT WITH THE MUSIC(ナショナル蛍光灯「パルック」CMソング)森重樹一森重樹一
13.「EMPTY HEART」森重樹一森重樹一
合計時間:

レコーディング参加

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  • 森重樹一 - ボーカル
  • 松尾宗仁 - ギター
  • 戸城憲夫 - ベース、ボーカル(#11)
  • 大山正篤 - ドラム
    • 佐藤達哉 - キーボード

脚注

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  1. ^ WHAT's IN? 1993, p. 6- 「SELF LINER NOTES '92 〜1992年のBEST50CD全曲解説〜」より

参考文献

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