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CRAWL

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『CRAWL』
ZIGGYスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル ロック
オルタナティブ・ロック
グランジ
時間
レーベル マーキュリー・ミュージックエンタテインメント
チャート最高順位
ZIGGY アルバム 年表
WHAT NEWS!?
(1996年)
CRAWL
(1997年)
Goliath Birdeater
(1999年)
『CRAWL』収録のシングル
  1. Silent Eveを待ちながら
    リリース: 1996年12月2日
  2. Guilty Vanity
    リリース: 1997年2月26日
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CRAWL』(クロール)は、日本のロックバンドZIGGY の9枚目のオリジナル・アルバムである。

概要

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  • それまでのZIGGYのイメージとは異なる大胆なサウンドチェンジを行った為、しばしば問題作と言われることがある。従来のZIGGYサウンドは影を潜め、アルバムを通してグランジなどの影響を受けたダークな曲が多く、歌詞の世界観も退廃的である。
  • ヴィジュアル面では前作の戸城憲夫に続き森重樹一も短髪になり、同時にメイクや衣装も落ち着いたものに変化していった。
  • アルバムリリース後のツアーでは、4人時代の曲は1曲も演奏されず、新曲中心のセットリストであった。

収録曲

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CD
#タイトル作詞作曲時間
1.Guilty Vanity森重樹一戸城憲夫
2.「Love me madly,break me softly」森重樹一森重樹一
3.「"失速"-そのロジック」森重樹一森重樹一
4.「Back to Zero」森重樹一戸城憲夫
5.「センチメンタリズムを憐れむ歌」森重樹一戸城憲夫
6.「Still so vain」森重樹一森重樹一
7.「刹那の住人」森重樹一森重樹一
8.「かざみどり (C.A.U.O)」森重樹一戸城憲夫
9.「裸の声は」森重樹一戸城憲夫
10.「彼女の美しき銃と僕の嘘」森重樹一戸城憲夫
11.Silent Eveを待ちながら森重樹一森重樹一
12.「To my regret〜CRAWL」森重樹一森重樹一
合計時間:

脚注

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