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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/LEX (ラッパー) 20221124

選考終了日時:2022年12月8日 (木) 06:34 (UTC)

  • ご対応いただきまして、ありがとうございました。備考欄と出典欄で出典が同一の場合、二重に記載しても仕方がないので、備考欄の出典を除去いたしました。
選考に影響を及ぼすとみられる内容として、記事の中でも口語表現が目立つ気がします。これは恐らく語彙の選択の問題と、ご本人の言葉を引用されているところが多いことが理由だと考えます。気になった箇所は数か所修正を加えました。問題などあれば伺えますと幸いです。
直接選考に響くわけではないですが、「2022年11月現在までに4枚のアルバムをリリースしている。」という冒頭の文は不要なのではないかと思案します(※除去いたしました)。まだこれから方だとお見受けしますので、今後増えていく度に書き換えるのか、というとそもそも特筆性が十二分にある方のようですので、それはナンセンスだと思います。WP:NOTNEWSもご参照頂きたいです。--遡雨祈胡会話2022年11月26日 (土) 03:25 (UTC)[返信]
  • コメント 執筆お疲れさまでした。出典についてですが、インタビュー記事(動画)が多い点が気になります。WP:PSTSには「ウィキペディアの記事は、公表ずみの信頼できる二次資料(一部では三次資料)に基づいて書かれていなければなりません。」「どのような出典が適切であるか、個別の事例によっては決定が難しくなることもあります。」「一次・二次・三次資料のどれが適切であるかは善意による客観的な判断と常識の問題です。」「存命人物について一次資料を使うときには、より慎重になってください。」とあります。インタビューが一次資料であるか否かについては議論があるでしょうが(先行する議論も沢山ありますのでそちらも調べてください。たとえばWikipedia:井戸端/subj/インタビューで本人が語った情報は、一次情報として、特段の理由も無く、強制除去の対象となってしまうのか?)、生い立ち節の出典の大部分はインタビュー記事で占められ、明確に二次資料といえる出典が極めて少ない点は気になります。まだデビューしたばかりのアーティストのようですし、ウィキペディアのルールに耐えうる資料もこれから増えていくと思います。この記事も現時点で良質な記事を目指すのではなく、アーティストの今後の活躍と共に成長させていけばよいのではないでしょうか?--あずきごはん会話2022年11月26日 (土) 04:58 (UTC)[返信]
  • (コメント)あと、多分Nux-vomica 1007さんにはそのおつもりはないと思うのですが、デビューしたての方のようですのでWP:NOTADVERTISINGと取られてしまう可能性もあるのではないかと見ています。賞を受賞されたというのは分かるのですが、賞自体が特筆性を持つものかどうかなども考慮した方がいい気もします。--遡雨祈胡会話2022年11月26日 (土) 05:21 (UTC)[返信]
  • (口語表現が多いことについて)出典の大部分をインタビュー記事に依拠していることが要因だと思います。解釈を最小限にとどめたかったこと、原典のニュアンスを極力崩したくなかったことからこのような体裁を取りました。
  • (賞の特筆性について)LEXについて叙述するうえで重要な部分とは言えないため削除しました。
  • (出典としてインタビュー記事が目立つことについて)現代のサブカルチャーに関する記事において、プレスリリースやインタビュー記事といった、一次資料よりの出典を用いた節が生じることは許容されるべきものと認識しています(Wikipedia:信頼できる情報源#大衆文化やフィクション)。第三者による言及については「評価」節にまとめていますし、記事全体についてこのことが大きな瑕疵になることはないのではないかと考えていますが、どうでしょうか。 --Nux-vomica 1007会話2022年11月27日 (日) 04:52 (UTC)[返信]
  • 返信 (Nux-vomica 1007さん宛) 出典とすべき資料については一律に決められるものではなくNux-vomica 1007さんのご意見も尊重しますが、自分の考えは黒よりのグレーであることを重ねて申し上げます。理由ですが、まずNux-vomica 1007さんが提示されている信頼性についての記述は二次資料の範疇での話であり、一次資料は別だと思います。加えて第三者による言及については、これで代替できない一次資料のみに依存した内容の問題の解決になりません。また、WP:BLPSELFPUBによれば本人を情報源にする場合の条件として「不当に本人に都合よく書かれていないこと」と書かれています。これは偏見かもしれませんが、HIPHOP系のカルチャーでは不幸な生い立ちや武勇伝はアーティストにとって箔のように扱われると感じます。それを踏まえると、生い立ち節にある経歴のいくつかはLEXさんご本人のアーティスト性に直結する内容であり、インタビューは中立性の観点からより慎重に扱うべき一次資料と考えます。ここでの中立的な観点についてはWikipedia:自分自身の記事#自分自身の記事を書くことの問題点もご参考ください。--あずきごはん会話2022年11月28日 (月) 13:13 (UTC)[返信]
  • どういう言葉を選んで話すのが最善なのか、悩ましいところですが、一次資料多めとなるとどうしてもWikipedia:中立的な観点との兼ね合いなどの課題が発生すると思います。「読者ごとの解釈によって元の文章のニュアンスを変えたくない」というのは主題に対しては尊重しているとは思うのですが、この方の場合正直言葉足らずのところがあって、「多分こういうことが言いたいんだろうけども、言い方が曖昧で何を伝えたいか断定できない」ようなところもあると見ています。個人的な感想ですが、Wikipediaは百科事典なので、それって百科事典としてやるよりも(仮にご本人が出されるのであれば)自叙伝などの方が向いているのではないかとも思う次第です。--遡雨祈胡会話2022年11月28日 (月) 22:17 (UTC)[返信]
  • 遡雨祈胡さま、あずきごはんさまのご指摘を踏まえて熟考しましたが、現状の同記事は良質な記事の基準を満たさず、また現時点でそろえられる出典では改善も難しいという結論に至りました。推薦および賛成票を取り下げさせていただきますと同時に、選考に協力していただいた皆様に感謝申し上げます。同日中に選考終了の手続きも行います。--Nux-vomica 1007会話2022年11月30日 (水) 05:15 (UTC)[返信]