Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/軌間 20131011
表示
選考終了日時:2013年10月24日 (木) 18:20 (UTC)
- (自動推薦)2013年9月度の月間強化記事賞受賞記事。--totti(会話) 2013年10月10日 (木) 18:20 (UTC)
- コメントこの種の記事は日本の事例に偏りがちですが、一般的な事例を多くあげてよくまとまっていると思います。末尾の節で、鉄道模型の軌間が実用鉄道の狭軌と一緒にまとめられているのが気になります。--はひふへほ(会話) 2013年10月20日 (日) 09:47 (UTC)
- 賛成 鉄道模型でも軌間であることには違いないのでここで触れても構わないかと思います。あるいは、鉄道模型側の記事に振ってしまってもいいかもしれません。工学的な観点、歴史的な観点からよくまとめられているものと思います。「直通の可否」の節で、アメリカでは多少の軌間の差を無視して直通させていたことに触れていますが、こうした車両のことをcompromise car(訳すなら妥協車?)と言っていたはずで、「軌間不連続点への対応」で触れてもいいかもしれません。戦時中に日本から東南アジアのメーターゲージ路線で使うために持ち出したC56などの機関車でも、幅の広いタイヤを履かせることで改軌工事を省略した話がありますので、こうした点と絡められるかと思います。また、改軌に関する話を軽く触れる節を作って、詳細は「改軌」に飛ばす、ということをしてもいいかもしれません(冒頭で改軌は定義だけ触れているのですけど)。--Tam0031(会話) 2013年10月22日 (火) 15:49 (UTC)
- 賛成 ともすればデータの列挙のみとなりがちな主題について鉄道史的観点からの解説が充実し、かつ日本中心に偏ることなく各国の情勢その他についてよくまとめられており、出典の明確さについても申し分ありません。良質な記事として差し支えないと思います。--MaximusM4(会話) 2013年10月23日 (水) 14:55 (UTC)
- 延長申請 票・コメントが十分集まらないまま期間終了が迫っていますので2週間の延長を申請します。期間内に賛成票3票が集まっていた場合は取り下げます。--頭痛(会話) 2013年10月24日 (木) 04:18 (UTC)
- 賛成 鉄道に興味がないと単にレールの幅でしかないのですが 『ゲージの鉄道学』なんて本もあるのですね。良質な記事の基準は満たしていると思います。--朝姫(会話) 2013年10月24日 (木) 07:11 (UTC)
- 賛成 軌間がどのように、またどんな経緯で決められたかが出典つきでまとめられているので、良質な記事として問題ないと思います。鉄道模型の軌間の話は、それこそ普段乗っているような1m以上ある幅と比べれば大きな差がありますが、381mm軌間と157mm軌間(俗に「5インチゲージ」と呼ばれるものですね)とを比べるとあまり差がありません(おそらく、普段の鉄道を見ている人からすれば、381mm軌間の鉄道も「おもちゃの鉄道」に見えてしまうのではないかと…)し、「大体このあたりに実物と模型の境界がある」という意味で、ここに書いてあっても問題ないと思います。Cassiopeia-Sweet(会話) 2013年10月24日 (木) 07:51 (UTC)
選考終了時点で賛成4票のため、通過となります。--ぱたごん(会話) 2013年10月25日 (金) 10:17 (UTC)