コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/豊橋鬼祭 20200111

選考終了日時:2020年1月24日 (金) 17:57 (UTC)2020年2月7日 (金) 17:57 (UTC)2020年2月21日 (金) 17:57 (UTC)

  • (自動推薦)2019年12月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2020年1月10日 (金) 17:57 (UTC)[返信]
  • 賛成 豊橋に伝わる伝統行事についていろいろな角度から解説されているものと思います。「スマホアプリ「おにどこ」」の節に、「参照方法」のタグが付けられていますけど、脚注で出典を一応は示してある節にこのタグを付けるのはさすがに乱暴ではないでしょうか。「宵祭(10日)」や「本祭(11日)」の節で各行事を説明しているところは、以前の記事でもありましたけど、「;」と「:」を用いた記述に整えた方が良いように思います。箇条書きの「*」は不要であると思います。--Tam0031会話2020年1月15日 (水) 13:42 (UTC)[返信]
返信 執筆者の1人です。ご指摘ありがとうございます。ソースと、出典についてもわかる範囲で修正しました。漱石の猫会話2020年1月16日 (木) 13:23 (UTC)[返信]
  • 賛成 概ね必要なことを網羅していると思います。若干疑問を感じる点として概要にある「天下の奇祭」と称されるという話があります。2つある出典はいずれも祭りを行っている豊橋市が発行主体と言って良いもので、むしろ自称に近いものなのではないかという感じがします。参照方法タグについてはTam0031さんの意見に同意で、出典のリンクから飛べば元の記述は容易に判別がつき、Template貼付は不適切であると思います。--TEN会話2020年1月22日 (水) 16:05 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成 お祭りの説明基本要素が上手にカバーされており、内容的には十分以上の出来栄えだと思います。条件付にした理由ですが、どちらかというと外形的なスタイルマニュアル観点、および出典の客観性が中心です。
  1. 【太字】特段の強調の必要性がない箇所に太字を多用していますが、過剰で可読性を落としていると感じます。主題の別名である「豊橋神明社の鬼祭」、またこの祭りは複数の総称なので、その構成要素である「神楽、田楽、歩射神事、御玉引の占い、神輿渡御」の5つ。さらに田楽の中でも「赤鬼と天狗のからかい」が知られていることから、これらに限定して太字とし、あとは全て除去で良いと思います。必要ならば太字ではなく「鍵かっこ」で十分でしょう。
  2. 【導入節と概要節の重複】今の記述だと、概要節をわざわざ切り出す必要性を感じませんでした。導入節に統合し、重複している箇所を調整した方が良いと思います。たとえば、いつから始まった祭りなのかは、主題を説明するに必要な定義に関わりますので、概要節ではなく導入節の冒頭に書くべきでしょう。「赤鬼と天狗のからかい」や自称・「天下の奇祭」を導入節と概要節で2度連呼する必要性は感じません。
  3. 【スマホアプリ「おにどこ」】残念ながら、導入節に書いたり、独立の節として設けるには特筆性が低いと思います。アプリ開発によって来場者数が急増したとか、アプリなんとか大賞を受賞した、主要メディアが多数取り上げて他地方の祭りアプリの先駆けとなった、などの客観的な第三者言及があれば、もちろん特筆性は高まるのですが。現時点の情報だけならば、独立の節はやめて圧縮した上で「#歴史」節の中に織り込んでしまう程度が、全体バランスとしてちょうど良いと思います。導入節に書くのもやめた方が良いでしょう。レベル感としては、「赤鬼がバラまく飴粉は、創業X年の和菓子老舗『ナントカ堂』によって提供されている」みたいな半分宣伝調の内容を、概要節に書いたら違和感あるのと同じです。また、「#赤鬼」の小節には、豊橋市公式マスコットキャラクターのトヨッキーについて書かれています。導入節にアプリがあるなら、じゃあトヨッキーも導入節に、と注目度を奪い合う編集合戦になりそうです。
  4. 【天下の奇祭】TENさんが既にご指摘されていますが、これも表現を要改善。たぶんこれ、企業が自社キャッチフレーズで「家電業界のパイオニア」とか「医療業界のベストパートナー」みたいな広報表現を使っているのと似ているのだと思います。日本の奇祭ベスト10にランクインした、みたいな客観的事実があるならば、それは導入節に書くべきです。ですが単なる自己宣伝ならば、「天下の奇祭と自己言及している」という表現にとどめ、発言者に帰属させる処理をした方が良いでしょう。ついでに、天下の奇祭の説明が、導入節と概要節で不一致を起こしています。導入節を読むと、奇祭の理由が「飴粉を鬼がまき散らしているから」であり、概要節では「神楽と田楽の融合が美しいから」と書かれています。このようなブレも自己言及の出典が要因なのではないでしょうか。
出典を見ると、全般的に第三者言及が不足しているので、このあたりを補強できれば、上述の諸問題も自然と解消されていくのかなと思います。--ProfessorPine会話) 2020年1月23日 (木) 03:50 (UTC) ⇒加筆修正後に票を変更。--ProfessorPine会話2020年2月15日 (土) 09:40 (UTC)[返信]
  • 返信 執筆者の1人です。ご意見ありがとうございます。ちょうど昭和3年の第三者出典をひとつ見つけたところでしたので、少し修正しました。
「天下の奇祭」という表現については、私もこの題材の後に、愛知県の他の祭礼について調査していて知ったのですが、愛知県には「テンテコ祭」「田縣神社と大縣神社の豊年祭」「会陽裸祭」など、他にも「天下の奇祭」と称する祭がいくつかあるようです。いずれも全国的にみても類例が少なく奇祭にはちがいないのですが、愛知県特有の表現でもあるようなので、「称される」という客観的表現は「称する」と改めました。1000年の歴史がある特異な祭礼で、国指定重要無形民俗文化財ともなっている規模の伝統行事であり、自称に近いといっても母体の神社が称しているわけでもないので、自己言及まではいえないかと存じます。
「スマホアプリおにどこ」については、鬼祭の「門寄り」の部分にのみ関係するものであり、祭全体の歴史節に加えるのは違和感があります。「祭玩具」と同じく、豊橋鬼祭のサブカル的なものとして明確に区別する必要があると思いました。見出し文からは除去し、記述を概要に移しています。なお、概要節は、本文がある程度の長さの記事では要約としてあった方が読者に親切であるとの考えから、残しています。また、トヨッキーは単独記事があるので、本項では内部リンクを付与するにとどめています。
太字と「」の使い分けについては、難しいところですが、「」は音声や引用を明確にするためにも使用しているので、すべて「」にしてしまうと、理解が難しくなってしまうように思われ、この題材特有の固有名詞やその文節で主題となる名詞や重点について、太字で表記するようにしてみました。参照方法タグについては、再度除去しました。--漱石の猫会話2020年1月23日 (木) 12:47 (UTC)[返信]
  • (お知らせ)2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない状況なので自動延長となります。--Yapparina会話2020年1月25日 (土) 03:24 (UTC)[返信]
  • コメント来週初めの10,11日に今年の豊橋鬼祭が開催されます。画像や出典資料の追加など、記事の品質向上が期待できますので、選考期間の延長を希望します。-漱石の猫会話2020年2月5日 (水) 10:58 (UTC)[返信]
  • コメント 再度2週間の選考期間延長を行いました。--Tam0031会話2020年2月6日 (木) 13:49 (UTC)[返信]
  • 賛成 前回コメント以降の 編集差分 を拝読しました。出典が追加されて一次資料偏重から脱却し、またスタイルマニュアル的にも良くなったと思いますので、賛成確定票に変更します。なお、Infoboxの来場者数が約6万人となっていますが、いつ時点なのか出典を付けるべきでしょう。可能であれば、毎年でなくても良いので、経年の来場者数推移データがあるとなおベターです。あと、氏子14町の間で運営の予算負担はどうなっているのか (スポンサー集めも含む) といった裏方の情報さえあれば、秀逸な記事に近づくかなと思います。新旧の画像が多用され、お祭りの雰囲気が視覚的にも伝わりやすく、読んで楽しい記事をありがとうございました。--ProfessorPine会話2020年2月15日 (土) 09:40 (UTC)[返信]

賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2020年2月17日 (月) 14:31 (UTC)[返信]