Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/経度の歴史 20130111
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選考終了日時:2013年1月24日 (木) 20:01 (UTC)
- (自動推薦)2012年12月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2013年1月10日 (木) 20:01 (UTC)
- 賛成 読みました。
- 現代に下がるにつれて記述内容が漠然としたものになっている印象を受けます。例えばGPSについては「現在は」でひとくくりにされており、経緯がいまいち掴み辛い。運用が開始されたのは1978年らしいのでそれなりに歴史が存在しているでしょうから、発明から普及に至るまでのざっくりとした歴史の記述は必要に思います。
- 中世に入り、古代で培われた技法が忘れ去られてしまったということですが、これはヨーロッパ外においても同様なのかどうかが気になります。古代で経度の概念が誕生した中国がその後、どのような変遷をしたのか、などが記述されれば、東西でそれぞれどのような歴史を歩んだのかが対比して理解可能となるため、さらに興味深い記事になると思いました。
- 日付変更線に関して現在は何も書かれていないので、今後の加筆に期待したいと思います。
- 書き起こしの着眼点が素晴らしく、読者の興味を引く記事だと思います。若干記述が薄い部分もありますが、全体を通して綺麗にまとめられていると思いますので良質な記事への選出に賛成します。今後内容を充実させていく中で上記指摘箇所についてもご検討頂ければと思います。--ayasesaya(会話) 2013年1月11日 (金) 12:10 (UTC)
- 賛成 やはり近年の情報に関してかなり手薄になっている印象があります。しかしやはりこの記事で面白いのはどうにかして経度の測定をできるように取り組んでいく初期の頃だと思うので、どうしてもこうなってしまうところはあるかと思います。月距法など初期の経度測定方法については、それ専門の記事を起こして詳しく原理を説明していく価値があるかもしれません。現状の内容でも良質な記事の水準には達しているものと考えます。--Tam0031(会話) 2013年1月11日 (金) 16:44 (UTC)
- 賛成 フェルディナンド・マゼランを書いているときに少しだけ経度の測定については出てきました。実用的なクロノメーターの登場以降ではそれほどではないけれども、用的なクロノメーターの登場以前の先人達の苦労がミソな主題です。よく調べられ、分かりやすく良い記事です。--ぱたごん(会話) 2013年1月12日 (土) 11:09 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ぱたごん(会話) 2013年1月15日 (火) 13:01 (UTC)