Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/火の海 20220711
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選考終了日時:2022年7月24日 (日) 16:36 (UTC)
- (自動推薦)2022年6月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2022年7月10日 (日) 16:36 (UTC)
- 賛成 映画のテーマや製作過程、興行や批評家による評価などが細かく記述されており、良質な記事の基準としては申し分ないと思い賛成票を投じます。これだけ古い時期に特撮技術を用いている訳ですが、映画史の中でこの作品より早く特撮技術を用いた作品はあるのでしょうか。無ければそれもまた特筆すべき事項でしょうね。執筆お疲れさまでした。--河川一等兵(会話) 2022年7月11日 (月) 13:11 (UTC)
- 賛成 映画の記事として書くべきところをおおむね網羅できているものと思います。特殊撮影は、ミニチュア撮影などと書かれていますが、どんな感じだったのか知りたいところですね。あまり詳しい文献はないのかもしれませんが。--Tam0031(会話) 2022年7月14日 (木) 13:09 (UTC)
- 賛成 :最近生演奏の伴奏音楽が付いたサイレント映画を見る機会があったので興味深く読ませてもらいました。制作過程から評価に至るまで解りやすく書かれた記事だと思います。個人的には制作側に作品分析の節に書かれている文明化された西洋と原始的な東洋の対立という批評と同様の意図があったのか、また、公開と評価の節のアメリカ側の評価が専ら視覚効果の話に偏っており、ストーリー面での批評はなかったのか(出典の新聞の切り抜きを見る限りでは確かにないようですが)という点が気になったので、資料があればですがこれらの点が書かれているとなお良いように思いました。あと、記事内容とは直接関係ありませんが、作品のポスターがストーリーをアピールするようなものではなく、主演者が袴姿で立っているだけというのが興味を引きました。当時は映画の内容よりもこういったエキゾチシズムをアピールする方が集客に効果があったのかなと想像でき、興味深いものがあります。--Los viajeros 77(会話) 2022年7月17日 (日) 02:14 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2022年7月19日 (火) 15:13 (UTC)