Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/浄ノ池特有魚類生息地 20141211
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浄ノ池特有魚類生息地 - ノート
[編集]選考終了日時:2014年12月24日 (水) 22:51 (UTC)
- (自動推薦)2014年11月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2014年12月10日 (水) 22:51 (UTC)
- 賛成 jawpには読んでて主筆者の力量にスゲーナーと思う記事がありますが、これもその一つ。不思議な、でも小さな池でこれだけ書けるとは驚きです。また、すらすら読める良文で構成もしっかりしています。GAよりFA審議にかけたい記事です。--ぱたごん(会話) 2014年12月11日 (木) 10:49 (UTC)
- 賛成 びっくりしました。賛成です。--Ichiro Kikuchi(会話) 2014年12月12日 (金) 00:22 (UTC)
- 賛成 良質な記事としてはじゅうぶんと思います。主題と資料だけでなく、ぱたごんさんがおっしゃるように、文章力にも優れていると思います。テーマに沿った図・写真が豊富なのも魅力的です。レベルが高いので、ふつうなら気にしないようなところを気にしてしまうのですが、絵葉書というのは出典・検証可能性としてどういう扱いなんだろうとは思いました。厳密には「絵葉書に付属している解説書/文」であり「絵」ではないですし、(国会図書館サーチでは私は見つけられなかったのですが[1][2])、東北芸術工科大学[3]、古書店なんかでは見つかり[4](この情報だけでは同一のものなのかは断定できませんが)、いいんでしょうねえ。--柒月例祭(会話) 2014年12月12日 (金) 09:02 (UTC)
- コメント 主執筆者です。柒月例祭さんご指摘の「絵葉書というのは出典・検証可能性としてどういう扱いなんだろう」ですが、本記事では「絵葉書そのもの(絵)」を出典として使用しておらず、「絵葉書に附属する解説書(文章)」を複数ある出典の一部として使用しております。私も「絵葉書そのもの(絵)」のみを出典として使用することは難があると考えておりますし、実際に「絵葉書そのもの(絵)」を出典として使用したつもりはありませんでしたが、読まれる方がそのような印象を持たれてしまわれるのでしたら申し訳なく思います。私なりに末尾の参考文献セクションに提示した「主に使用した3点の文献資料」を噛み砕いてwikipediaの記事として再構築したつもりではあります。なお、リンクにてご提示下さいました国会図書館サーチの文献は本記事の出典として使用したもののひとつですが、同様にリンク下さいました「絵葉書に附属する解説書(文章)」(東北芸術工科大および民間古書店)が、私の利用したものと同一か否かは分かりません。私が利用したものは(参考文献セクションにも書きましたが)昭和11年の日付の入った絵葉書のセットです。--さかおり(会話) 2014年12月12日 (金) 09:53 (UTC)
- こちらこそすみません。私も言葉足らずでしたが、もちろん「絵葉書の絵」を出典として使用されたとは思っておらず、「絵葉書についてくる解説書」であることは理解しております。Wikipedia:信頼できる情報源の概要では、「いくつかの具体例を示すがこれが全てではない」「音声・動画・マルチメディアも(条件によって)OK」であることが示されています。現代におけるマルチメディアが条件付きでOKなのであれば、この時代における印刷物の一つとして「絵葉書に付属の解説書」は(条件付きかもしれないですが)可だろう、と私は思いました。ただ、これが良質の記事の出典でOKなら、こっちだっていいよね、みたいな軽い感じで「お菓子のおまけについてくる説明書」とか、なんとかの付録、とか、駅で配っていたチラシ、みたいなものが安易に出典で使われるようになったらイヤだなあと思い、少なくとも何らかの方法で検証が実際にできそうなのか、気になった次第です。おそらく、こういうものでも、新しいうちはNGよりでも、時間が経って「貴重な資料」としてどこかにアーカイブされたり、古書店や古物店などで流通してくればOKよりになってくるのだろうと思います。もちろん、さかおりさんほどの実績がある方が、出典を安易に取り扱わないだろうということは私もよく存じ上げているつもりではおります。--柒月例祭(会話) 2014年12月12日 (金) 10:54 (UTC)
- なるほど、「お菓子のおまけについてくる説明書」のようなものが安易に出典として提示されることを懸念されての意味だったのですね。検証可能性という観点から見れば、書籍でなくアーカイブ化もされていない資料のようなものを出典として使用する場合、これならOK、これではNG、という明確な線引きは難しく、結局のところケースバイケースにならざるを得ないのではないでしょうか。今回使用した絵葉書附属の解説書は(ある意味で一次資料なのかもしれませんが)、書籍化されたものでないものの、現存しない国指定の天然記念物を知る上で貴重な内容であると私は考えました。例えは不適切かもしれませんが、「○○博物館」が自所博物館を説明案内した「解説書」のようなものに近い気がします。ただし検証可能性を考えた場合、ご指摘のように第三者が検証する術がありません。そこで確認の意味としてはイレギュラーではありますが、当該解説書(計4ページ分)をスキャンしたものをコモンズ(当記事を作成するにあたりコモンズに{{commonscat|Jono-ike pond strange fishes habitat}}を作成しております)のほうへ明日の昼頃アップしたいと思います。幸い古いものなのでPDでありますし、貴重な資料のアーカイブ化の意味もあるかと思います。(記事本文に画像は添付しませんが、よろしかったら確認してみてください。)どうぞよろしくお願いします。--さかおり(会話) 2014年12月12日 (金) 13:01 (UTC) (追記)当該解説書表面裏面の画像計2点を下位カテゴリの{{commonscat|Postcards of Jono-ike pond Ito, Shizuoka}}へアップいたしました。--さかおり(会話) 2014年12月13日 (土) 02:01 (UTC)
- こちらこそすみません。私も言葉足らずでしたが、もちろん「絵葉書の絵」を出典として使用されたとは思っておらず、「絵葉書についてくる解説書」であることは理解しております。Wikipedia:信頼できる情報源の概要では、「いくつかの具体例を示すがこれが全てではない」「音声・動画・マルチメディアも(条件によって)OK」であることが示されています。現代におけるマルチメディアが条件付きでOKなのであれば、この時代における印刷物の一つとして「絵葉書に付属の解説書」は(条件付きかもしれないですが)可だろう、と私は思いました。ただ、これが良質の記事の出典でOKなら、こっちだっていいよね、みたいな軽い感じで「お菓子のおまけについてくる説明書」とか、なんとかの付録、とか、駅で配っていたチラシ、みたいなものが安易に出典で使われるようになったらイヤだなあと思い、少なくとも何らかの方法で検証が実際にできそうなのか、気になった次第です。おそらく、こういうものでも、新しいうちはNGよりでも、時間が経って「貴重な資料」としてどこかにアーカイブされたり、古書店や古物店などで流通してくればOKよりになってくるのだろうと思います。もちろん、さかおりさんほどの実績がある方が、出典を安易に取り扱わないだろうということは私もよく存じ上げているつもりではおります。--柒月例祭(会話) 2014年12月12日 (金) 10:54 (UTC)
- コメント 主執筆者です。柒月例祭さんご指摘の「絵葉書というのは出典・検証可能性としてどういう扱いなんだろう」ですが、本記事では「絵葉書そのもの(絵)」を出典として使用しておらず、「絵葉書に附属する解説書(文章)」を複数ある出典の一部として使用しております。私も「絵葉書そのもの(絵)」のみを出典として使用することは難があると考えておりますし、実際に「絵葉書そのもの(絵)」を出典として使用したつもりはありませんでしたが、読まれる方がそのような印象を持たれてしまわれるのでしたら申し訳なく思います。私なりに末尾の参考文献セクションに提示した「主に使用した3点の文献資料」を噛み砕いてwikipediaの記事として再構築したつもりではあります。なお、リンクにてご提示下さいました国会図書館サーチの文献は本記事の出典として使用したもののひとつですが、同様にリンク下さいました「絵葉書に附属する解説書(文章)」(東北芸術工科大および民間古書店)が、私の利用したものと同一か否かは分かりません。私が利用したものは(参考文献セクションにも書きましたが)昭和11年の日付の入った絵葉書のセットです。--さかおり(会話) 2014年12月12日 (金) 09:53 (UTC)
賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ぱたごん(会話) 2014年12月14日 (日) 13:44 (UTC)