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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/法隆寺金堂釈迦三尊像 20151111

選考終了日時:2015年11月24日 (火) 18:13 (UTC)

  • (自動推薦)2015年10月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2015年11月10日 (火) 18:13 (UTC)[返信]
  • コメント 仏像にはまったく詳しくないのですが、おおむね必要事項は揃って記載されているのではないかと思います。ただ、「像の概要」のところで、冒頭に単に「国宝」とだけの文があるのは強く違和感があります。もう少しきちんとした文章として組み立てて欲しいです。テンプレートや表の内容ではなく本文なのですから。また仏像に詳しい人から見たら当たり前のことなのかもしれないですが、冒頭のところで釈迦三尊、阿弥陀三尊、薬師如来の像が金堂に並んでいる旨が紹介されているので、両脇侍像なるものが、阿弥陀三尊と薬師如来を指しているのかと勘違いして読んでしまって最初は混乱しました。冒頭の写真で、阿弥陀三尊の両側に立っている像が両脇侍像だということですよね。できればそのあたりもわかりやすく改善できればと思いました。--Tam0031会話2015年11月13日 (金) 16:10 (UTC)[返信]
  • コメント記事として、仏像の物理的な形式・形状の説明のボリュームが多くを占めています。その点、「読みやすさ」の観点ではTam0031さんがおっしゃるように読んでいてツライ、という感想はもちました。左に何があり、右手はこうなっていて・・・というようなくだりは、像の写真と本文を左右に置いて見較べながら読む、という感じでないとしんどいですよね。博物館の入り口で借りた音声ガイドを聞きながら展示品を眺めるあの感じ。作業は面倒ですし余計にボリュームをとってしまいますが、右手の説明をする場所では右手の拡大写真を添える、というふうにしていけばものすごいわかりやすくなると思うのですがどうでしょう。幼稚かなあ。幼稚ついでで希望を書くと、冒頭文に近いあたりで「「銅造釈迦如来及両脇侍像」として国宝になっている。銅像である。」ことを書いてほしいです。(国宝としての呼称と記事名が違うこと自体は構わないと思うのですが。)
本文中で「寺の本尊が単に像の大きさのみで交替するということは常識的には考えにくい。」という部分は、こうした表現をするには入念に出典提示するべきと考えます。おそらくその次の「自然である[10]」とセットなのでしょうけども。出典を細かく示したり、表現を変える(「これこれが定説である」とか)などが望ましいと考えます。
これもTam0031さんが指摘なさっていることですが、像の概要節に単に「国宝。」とあるだけです。具体的になにがどういうふうに価値を認められて国宝に値するとみなされているのか、そこらへんの説明がほしいなあと感じました。すごく単純に言うと、主筆者さんによるコメント欄での「日本仏像彫刻史の冒頭を飾る重要作品」というのがそれに当たるのだと思います。きっと「この仏像は日本仏像彫刻史の冒頭を飾る重要な作品として国宝とされている」みたいなことは出典つきで書けるのだろうと思うのです。[1] 奈良県庁の説明 (PDF) とか。--柒月例祭会話2015年11月22日 (日) 04:59 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛否なしのため、今回は見送りとなります。--ぱたごん会話2015年11月25日 (水) 10:19 (UTC)[返信]