Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/汪兆銘 20200610
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選考終了日時:2020年6月24日 (金) 02:46 (UTC)
- (推薦)一度「Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/汪兆銘 20191011」において選考がかけられましたが、そこで指摘された点も改善されていると思いますので、良質な記事の目安を満たすものとして推薦いたします。--Greenland4(会話) 2020年6月10日 (水) 02:46 (UTC)
- 賛成 :推薦者票。--Greenland4(会話) 2020年6月10日 (水) 02:46 (UTC)
- 賛成 前回よりもさらに改善されているものと思います。--Tam0031(会話) 2020年6月11日 (木) 12:51 (UTC)
- コメント 下記にコメントをいくつか書きますが、1番のみ改善すれば良質な記事の目安を満たすと思います。
- 「家族」節において、子女と妻の兄弟姉妹について出典がやや不足していると思います。
- 「評価」節は、同時代の人物からの評価で加筆できると思います。たとえば、中国語版では李宗仁の回想録を引用して李からの評価を記述しています。
- 橙新聞 の記事によると、三船敏郎の白黒写真が現代で汪兆銘など色々な人物の写真と間違われるという現象がおきており、原因としては教科書の誤植が疑われているとのことです。そして、「汪兆銘の顔は多くの人が知っているので、すぐに誤植とわかったが、実際にはだれなのかがよくわからないので、ワイルドカードのような写真(訳注:同時代の人物を紹介するときに、その人物の写真が見つからなければ、とりあえず載せるような写真)になり、さらなる誤植が生じる結果となった」「実際に画像をGoogle画像検索にかけると、俞揚和、汪兆銘など色々と出る」という。小ネタなので、加筆するかはお任せいたします(あるいは三船敏郎の記事に書くべきことかもしれません)。
- 以上です。--ネイ(会話) 2020年6月11日 (木) 15:56 (UTC)
- 返信 (ネイさん宛) コメントありがとうございます。1.については、出典を追加しておきました。3.については、御教示にしたがい加筆いたしました。2.については、現状では歯が立たない感じです(特に中国語は)。汪兆銘については否定する側は、裏切り者・失敗者というような一言で言いきれてしまうような中味のものが多く、肯定・共感する内容は「そうではない」というところからスタートしてさまざまな観点から弁護するような傾向が強いので、出典をもとに書くと、結果的にはいきおい肯定的・弁護的な比重が高くなってしまいがちです。現状もそうなっていますが、彼がなぜうまくいかなかったか(失敗したか)を冷静に分析したようなものもありましたので、それをもとに追い追い加筆していきたいと思います。--Greenland4(会話) 2020年6月13日 (土) 13:27 (UTC)
- 賛成 上記のコメントで予告した通り、「家族」節について十分な改善がなされたと考えるので賛成票を投じます。また、こちらで汪兆銘に関する中国語のネット出典を探してみましたが、明らかに偏った書き方をした結果信頼性についても疑問を感じるものが多く、使えるものはあまり見つかりませんでした(一例としては、汪兆銘の子女のその後について記述した記事が「汪兆銘の過ちにより、その子女が海外逃亡を余儀なくされるなどの報いを受けた。因果応報だ」としている)。したがって、評価へのさらなる加筆は回想録あたりを探すしかないと思いますが、おっしゃる通り中国語版しかないのも多いので、難しいところではあると思います。現行でも蒋介石と陳立夫による評価があるので、良質な記事として十分だと思います。--ネイ(会話) 2020年6月13日 (土) 14:22 (UTC)
- 賛成 十分に充実した状態であると思います。--TEN(会話) 2020年6月14日 (日) 16:55 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031(会話) 2020年6月15日 (月) 15:01 (UTC)