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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/正中の変 20200626

選考終了日時:2020年7月10日 (金) 15:06 (UTC)2020年7月24日 (金) 15:06 (UTC)

  • (推薦)月間強化記事賞に漏れた記事です。従来の太平記由来の解釈と新しい冤罪説と並列して解説し、何か問題となって新しい解釈が普及するようになったのかをうまく取りまとめられているものと思い、推薦します。ただ事件当日の節に「師員」という名前が2回登場するのですが、他で説明がなく、前後の文章からすると頼員の誤りではないかと思います。--Tam0031会話2020年6月26日 (金) 15:06 (UTC)[返信]
  • 賛成 :推薦者票。--Tam0031会話2020年6月26日 (金) 15:06 (UTC)[返信]
返信 主筆者です。Tam0031さん、推薦・選考・校正どうもありがとうございます。ご指摘の点(師員→頼員)は修正いたしました。 --Senu会話2020年6月28日 (日) 05:22 (UTC)[返信]
  • 賛成 :たいへん勉強になりました。GAの水準を満たすと考えますので、賛成票を投じます。ただ、叙述の説明順序は、1.史実として固いところ → 2.従来説 → 3.新説(冤罪説)の方がわかりやすいと個人的には読みやすいと感じました。--Greenland4会話) 2020年6月27日 (土) 22:43 (UTC)(修正)--Greenland4会話2020年6月27日 (土) 22:47 (UTC)[返信]
返信 Greenland4さん、選考およびコメントどうもありがとうございます。私も最初はご提案の方向で執筆しようと思ったのですが、旧説(通説・討幕説)が「軍記物語である『太平記』をベースに史料で補強する」みたいなスタンスなので、どうしても史実のみを切り出しするのが難しくて、とても書きにくいのですよね…。史実として固いところ、実証的に示されるところだけ出すと、結局ほぼ新説になってしまうという。それで、次は「旧説(『太平記』含む)→旧説への批判→新説」という形で草稿したのですが、長々と議論を読まないと、実証的な新説での流れに辿り付けないのはどうなんだろうと思ってしまって、結局今は新説を最初の節に持ってきている、という成り行きになっております。--Senu会話2020年6月28日 (日) 05:22 (UTC)[返信]
返信 なるほど。やはりそうでしたか。あまりにも「異形」イメージが自分のなかで強すぎたのかもしれませんね。明治のころに久米邦武が語った「太平記は史学に益なし」というところに回帰したような印象をもちました。志の高い聖君主 → 非妥協的な異形の王 → 朝幕協調の常識的な君主 というイメージの変化が隠しテーマでしょうか。「太平記のくびき」ということを感じました。解説ありがとうございました。--Greenland4会話2020年6月28日 (日) 07:50 (UTC)[返信]
  • コメント 選考期間終了時点で賛成のみ2票のため、選考期間が2週間自動延長となります。--Tam0031会話2020年7月11日 (土) 13:37 (UTC)[返信]
  • 賛成 主加筆者です。それなりに長くなってしまった記事にもかかわらず、概要節がないのが自分では気になっていたのですが、このたび新説と旧説についてそれぞれ概要節をもうけました。これによって、基準を満たしたと考え、自薦票を投じます。--Senu会話2020年7月19日 (日) 04:02 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031会話2020年7月21日 (火) 13:56 (UTC)[返信]