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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/樽見鉄道TDE10形ディーゼル機関車 20170811

選考終了日時:2017年8月25日 (金) 02:54 (UTC)2017年9月8日 (金) 02:54 (UTC)

  • (自動推薦)2017年7月の月間新記事賞受賞記事。--Eryk Kij会話2017年8月11日 (金) 02:54 (UTC)[返信]
  • 賛成 :鉄道車両の記事として基礎的事柄は説明されており、その他も目安を満たしていると思いますので賛成します。小振りな記事ですが、地方鉄道に導入された特に大きな特徴があるわけでもない汎用型の機関車としては、十分過ぎるほどの説明が用意されていると思います。記事の参考文献の一覧を見る限りでも、言及がありそうな出典はほとんどしっかり調査済みと推定します。ちょっと気になった点を少し挙げます:
概要節出だしの
「樽見鉄道が開業に際し、住友大阪セメント岐阜工場で生産されるセメント輸送と、ラッシュ時の旅客列車牽引用として新造及び衣浦臨海鉄道からの譲受でTDE101、102、103の3両を準備した65 t級セミセンターキャブのディーゼル機関車で、いずれも日本国有鉄道(国鉄)DE10形ディーゼル機関車と同型である。」
は一文に内容詰め込みすぎで長いので、
「樽見鉄道が開業に際し、住友大阪セメント岐阜工場で生産されるセメント輸送と、ラッシュ時の旅客列車牽引用として導入された。新造及び衣浦臨海鉄道からの譲受で3両の車両が準備され、車両形式はTDE101、102、103が付与された。車両は65 t級セミセンターキャブのディーゼル機関車で、いずれも日本国有鉄道(国鉄)DE10形ディーゼル機関車と同型である。」
ぐらいに文を分けた方が意味を取り易いかなと思いました。
あと、「動力装置」節にある台車の画像galleryは、「台車」節の中に置くべきなのでは、と思いました。--Yapparina会話2017年8月17日 (木) 01:09 (UTC)[返信]
  • 賛成 いろいろ考えましたけど、DE10形のうち、樽見鉄道で導入された分に限るなら、この程度の記述にならざるを得ないのかな、と思います。運用はひたすら貨物の牽引とラッシュ時対応ですし。薄墨桜の臨時列車がいつ頃どういう理由で無くなったとか、ラッシュ時の客車列車はいつ頃無くなったとか、そういう面を補足できるのではないかと思います。車体の節は、どこまで文章で解説するかという問題はありますが、自重と全長くらいは本文でも触れてよいのではないかと思います。TDE101は1984年製造というと、国鉄の貨物輸送も激減してDE10など大量に余剰化してきていた時期だと思いますが、その時になぜわざわざ新造機を導入したのか、という理由は気になるところですが、何か解説はないものでしょうか。--Tam0031会話2017年8月22日 (火) 15:06 (UTC)[返信]
  • 情報 選考終了時点で賛成2票・反対0票のため選考期間が2週間延長されます。--yusuke1109会話2017年8月25日 (金) 03:27 (UTC)[返信]
  • コメント WP:LSに沿っていないことが気になります。記事の主題に詳しくないので積極的なコメントはできませんが、概要節を導入部に統合した方が読みやすいと思います。--有足魚会話2017年9月4日 (月) 10:36 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成2票・反対0票、今回は見送りとなります。--Yapparina会話2017年9月8日 (金) 14:15 (UTC)[返信]