Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/戦争レクイエム 20200321
選考終了日時:2020年4月3日 (金) 15:09 (UTC)
- （推薦）1月の強化記事賞に漏れた記事です。作曲の経緯、曲の解説、反響など様々な角度からよく説明されているものと思います。--Tam0031（会話） 2020年3月20日 (金) 15:09 (UTC)
賛成 ：--Tam0031（会話） 2020年3月20日 (金) 15:09 (UTC)- 賛成 ：ショスタコーヴィチとの作品を通じての対話という逸話の部分が特に興味深かったです。楽曲の説明と社会的な反響・位置づけのバランスもよく、秀逸な記事だと思いますので賛成票を投じます。--Greenland4（会話） 2020年3月25日 (水) 21:34 (UTC)
- 賛成 ：現時点の内容ですでに良質な記事の水準にあると思います。改善点としては、節の並び順を時系列にしたほうがいいと思いました。自分なら、作曲の経緯、完成した曲の構成、コヴェントリ・カテドラルにおける初演、初演直後の反応、デッカの自作自演版の録音、その後の批評や演奏史、という並び順にしたいところです。また、ヴィシネフスカヤ、フィッシャー＝ディースカウ、ピアーズの３人が創唱歌手であるべき、というブリテンのこだわりは、各ソリストが「西側」「東側」「旧枢軸国」という３つに分裂した当時の世界、それぞれを代表する構図になることで、「あなたこそが最も優れたテナー歌手である」というメッセージをピアーズに伝えたいがためであった、という解釈も紹介したいです。しかしどこで読んだ話か失念（たしか、ドナルド・ミッチェルが言ってたと思います）。--ねをなふみそね（会話） 2020年3月26日 (木) 10:07 (UTC)
賛成のみ3票の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ポータル王朝の編集者（会話） 2020年3月28日 (土) 11:36 (UTC)