Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/子供 20120519
選考終了日時:2012年6月2日 (土) 04:39 (UTC)
- （推薦）月間強化記事賞に漏れた記事です。まとめづらい主題だと思いますが、法的な定義、歴史から社会とのかかわり、労働問題にいたるまで、手際よくまとめられており、出典もきちんとつけられているので、良質な記事の水準に達しているものと考えます。--Tam0031（会話） 2012年5月19日 (土) 04:39 (UTC)
賛成 推薦者票--Tam0031（会話） 2012年5月19日 (土) 04:39 (UTC)
反対 まとめにくい主題をここまで記事にするのは大変だったろうと思います。読み物としても面白かったです。ただ、良質というにはまだ手を入れる必要を感じます。理由として以下の辺りが気になります。--Snlf1（会話） 2012年5月22日 (火) 14:47 (UTC)
- 児童や親子との関係について冒頭でまとまってはいますが、まだ中途半端な気がします。親子関係の子供という意味について「自分の子、親と対になる意味の子」というほとんど空っぽの節を残す必要はないのでは。
- 「子供に対する社会的態度」の節は、「社会的態度」という言葉で何を論じているのかあいまいです。
- 「子供」「子ども」の表記問題については、なぜ意見が割れているのか理由に言及がありません。表記はノートにも揉めた形跡があり、論争点なのであえてさらっと書いたのかもしれないのですが、いくらなんでも薄いかと。
- 「弱者としての子供」という節も位置づけがあいまいです。現状では少年兵のことに偏っていますが、節として立てるのであれば、責任年齢や児童労働規制とも絡めて書かねばならないと思います。内容的に重複するとすれば、全体の構成を見直す必要があるかもしれません。
選考終了時点で賛成1票、反対1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031（会話） 2012年6月2日 (土) 07:36 (UTC)