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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/吉田の火祭 20130111

選考終了日時:2013年1月25日 (金) 06:37 (UTC)

  • (自動推薦)2012年12月度の月間強化記事賞受賞記事。--84story64会話2013年1月11日 (金) 06:37 (UTC)[返信]
  • 賛成 記事を読みながらリアルで一度見に行きたいと思いました。なんだか複雑でものすごく大掛かりな奇祭ですね。なんでここまですごいんだか。また、詳細でなおかつ力のある執筆力はさすがです。GA選考としては文句なし。むしろFAを目指していただきたいです。さて、GAには問題なしだとおもいますが、下世話な話ですが読んでいて費用面が気になりました。こういう行事は有志の手弁当の部分が多く正確にはわからないでしょうが、大松明1本いくらとか、世話人が集める寄付の総額とか、自治体がどれほどの援助をしているのか?祭りの参加者の総員とか警察や消防、自治体職員はどの程度動員されるのか?など主に数字の部分を分かる範囲(資料がないものは仕方ないです、無い物ねだりをする気はないです)で追記していただけたらFAレベルの記事だと言えましょう。--ぱたごん会話2013年1月11日 (金) 11:55 (UTC)[返信]
ぱたごんさん、ありがとうございます。ご指摘の費用面や関係者の動員数等に関することですが、今回の加筆にあたって利用した複数の文献では、その類いに関する記述がほとんどありませんでした。正確には大松明1基あたりの奉納額の数字はありましたが、あくまでも奉納額であって、実際に職人や経木店へ支払われる純粋な実費としての額ではないこと、毎年集めるのに苦労している奉納という性質上、その額を百科事典に掲載するのは少々デリケートな問題があるかもしれないと考え、奉納額について(大松明の実費についても)記述することは躊躇われました。ただし、これだけの祭事ですから、莫大な予算を計上清算した会計報告等は毎年存在するはずですし、祭事に参加した人員数や訪れた人の数などは、記述があっても良いかもしれませんね。今後、出典を見つけましたら「数字」に関する事柄も記述したいと思います。いつも丁寧に読んでくださりありがとうございます。--さかおり会話2013年1月12日 (土) 01:51 (UTC)[返信]
  • 賛成  読みました。地方祭の詳細が良くわかる素晴らしい記事だと思います。ぱたごんさんの指摘する統計的な加筆があればさらに良くなる事と思いますが、現時点での良質な記事の選出に賛成します。一点気になったのは写真に一般の方が写っている点です。法律には詳しくないので良くわかりませんが、ボカシ等は入れなくても問題無いのでしょうか。--ayasesaya会話2013年1月13日 (日) 02:23 (UTC)[返信]
Ayasesayaさん、ありがとうございます。画像の件に関してですが、肖像権#人格権などが多少参考になるのかもしれませんが、今回のような伝統祭事行事の場合、祭事主催側(神職、神輿の担ぎ手、世話人など)は、不特定多数の人々に見られることを前提としている場合に当たり、百科事典等の常識的な利用の範囲内であれば人格権等の問題には該当しないと私は考えます。一般の観光客についても明らかに個人を被写体としたものでなければ同様で、当記事で使用した画像に写り込んだ一般人(主催者側以外の人物画像)は、いずれも個人を特定できるほどのものでは無いと考えておりますし、使用した画像も極力その点に関して配慮したつもりですし、あくまでも伝等行事を被写体としたものであります。ただし、これは私の見解ですので、有識者より当該記事の画像に問題がある等の指摘があった場合は再考したいと考えております。よろしくお願いします。--さかおり会話2013年1月13日 (日) 03:19 (UTC)[返信]
なるほど、一般の方が主要な被写体となっていなければ大丈夫そうですね。ご教示ありがとうございました。--ayasesaya会話2013年1月13日 (日) 08:42 (UTC)[返信]
  • 賛成 現代でもこれだけの行事が続いているというのが凄いですね。私の地元は新興住宅地ですし、あまり大がかりな伝統的な行事というのも無いもので。ところで、観光的側面はどうでしょうか。祭りというと観光客がそれを目当てに来ることもあるかと思うのですが、あるいは完全に宗教的・儀式的なもので観光客はあまり来ない場合もあるかと思いますし、この祭りの場合だとどうなのか、どれくらいの人数が来るものか、などといった側面を書けるかもしれません。ともあれ、良質な記事としては十分すぎる水準だと考えます。--Tam0031会話2013年1月20日 (日) 15:27 (UTC)[返信]
Tam0031aさん、ありがとうございます。今回の加筆では主に、起源伝承、風習、祭礼進行等の伝統行事としての側面を強化いたしましたが、確かに吉田の火祭は見物客観光客も大勢訪れます。といいますか、むしろ一般的には「松明を見物する観光的な側面」で語られる場合がほとんどかもしれません。ぱたごんさんからも御指摘がありましたが、祭事に関わる人員数などを、出典を見つけ次第、加筆したいと思います。--さかおり会話2013年1月21日 (月) 02:00 (UTC)[返信]

賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過となります。--ぱたごん会話2013年1月22日 (火) 15:59 (UTC)[返信]