Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/合成ダイヤモンド 20130705
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選考終了日時:2013年7月19日 (金) 14:34 (UTC)
- (推薦) 英語版のGAの翻訳記事です。大変読み応えのある内容で、翻訳の質も高くて読みやすく、勉強になりました。翻訳のベースとなっている英語版記事の版がやや古いのが残念ですが、記事の品質自体は申し分ないと思いますので、日本語版でもGAに加わっていただきたいと思いました。--Uttiee56(会話) 2013年7月5日 (金) 14:34 (UTC)
- 賛成 推薦者票。--Uttiee56(会話) 2013年7月6日 (土) 09:51 (UTC)
- 賛成 さすがに英語版で秀逸な記事に選ばれているものを訳しただけに一通りの記事として完成しているようです。良質な記事としての水準には達していると思います。今後さらに改良を図るのであれば、出典の付け方を変える必要があると思います。たとえば、1879年に最初に合成ダイヤモンド作成に成功した、というところで出典に原著論文と思われるものを挙げていますが、本来であれば合成ダイヤモンドの歴史を通観した書籍や論文などで、この時の論文が合成ダイヤモンドの最初なのだ、ということを確かに言っているところを出典にすべきかと思います。原著論文の提示もそれはそれでありがたいことではあるのですけど、ウィキペディア的な検証可能性を確保するためにはそういう方向の出典が必要になると思います。また特徴のところは、天然ダイヤモンドとの違いをもう少し明確に書く必要があります。「硬度」と「熱伝導性」のところは、天然ダイヤモンドより硬い、天然ダイヤモンドより熱伝導性が高い、と明確に述べているわけですから、「結晶性」「不純物の存在」でも、それは天然ダイヤモンドと比較すればどうなのか、というところを書いて欲しいです。「利用」のところでも、天然ダイヤモンドとの違いをもう少し明確に打ち出せるとよい記事になると思います。特性が優れているからなのか、あるいは値段が安いからなのか、何らかの理由があるから、その分野で天然ダイヤモンドではなく合成ダイヤモンドが使われるのではないでしょうか。そういう方向で改良していくと、秀逸な記事も狙っていけると思います。--Tam0031(会話) 2013年7月9日 (火) 15:45 (UTC)
- 賛成 Tam0031さんの仰る通り加筆の余地は残されていると思いますが、英語版FAからの翻訳ということもあり、良質な記事の基準は満たしているものと考えます。--ガンマゼータ(会話) 2013年7月18日 (木) 05:59 (UTC)
選考終了時点で賛成3票のため、通過となります。--Tam0031(会話) 2013年7月19日 (金) 14:46 (UTC)