Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/与謝野晶子訳源氏物語 20130211
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与謝野晶子訳源氏物語 - ノート
[編集]選考終了日時:2013年2月25日 (月) 08:26 (UTC)
- (自動推薦)2013年1月度の月間新記事賞受賞記事。--ikedat76(会話) 2013年2月11日 (月) 08:26 (UTC)
- コメント 優れた記事だと思いますが、以下のようなわりと重要な部分に出典が付けられていないのが気になりました。
- 「与謝野晶子は(・・・)長年に亘って源氏物語の詳細な講義を執筆していた。これは源氏物語の全文の現代語訳を含んでいると見られることから、与謝野晶子による2度目の源氏物語の現代語訳であるとされることもある。」(二回目の翻訳(「源氏物語講義」))
- 「1932年(昭和7年)この翻訳を思い立ったとされる。その理由としては前の翻訳「新訳源氏物語」が抄訳であることなど不十分であると思われたことなどがあげられている。」(二回目(三回目)の翻訳(「新新訳源氏物語」))
- 「この讃歌の最初の原型は(・・・)このとき与謝野晶子の脳裏にあったのは、小林一三の自宅で見た「上田秋成の源氏五十四帖の歌の屏風」であったとされる。」(同 源氏物語礼讃歌)
- 前後の出典の中に含まれているのかもしれませんが、そうであれば同じ脚注を付けるなどしてそれがわかるような書きかたにすべきかと思います。より細かい点では、特に前半のほうに長々とつづく文章が幾つかあるので推敲すべきではないかと思われたこと、また版形などを示している部分であまり適切でない箇条書きのマークアップが使われている点(Help:箇条書き)や、「出来る」のように表記ガイドに沿っていない表記が使われている点に気づきました。これらは容易に修正できる点だと思いますが、出典の明記に関わる部分は修正する必要があるのではないかと思います。--頭痛(会話) 2013年2月13日 (水) 10:07 (UTC)
- 賛成 十分良質のレベルに達しています。--Pennant(ペンヌァント)(会話) 2013年2月25日 (月) 03:35 (UTC)
選考終了時点で賛成1票のため、今回は見送りとなります。--Coffee and Cafe(会話) 2013年2月25日 (月) 08:46 (UTC)