Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/三島由紀夫 20161024
選考終了日時:2016年11月7日 (月) 13:42 (UTC)
- （推薦）大変よく書けています。主筆者のみしまるもも氏はこれまでに梶井基次郎、蓮田善明、青空 (雑誌)、川端康成、たんぽぽ (小説)など多くの項目を良質な記事にされてきました。みしまるもも氏がとりわけ力を入れてきた三島由紀夫はこれらの記事に遜色ありません。また、みしまるもも氏や利用者の不注意から著作権上の過ちなどもありましたが、みしまるもも氏の数年におよぶ作業を経てそれらの問題も解消されました。良質な記事に十分に値する水準のものになりましたので、ここに推薦いたします。--Old jacket（会話） 2016年10月24日 (月) 13:42 (UTC)
賛成 依頼者票。--Old jacket（会話） 2016年10月24日 (月) 14:43 (UTC)- 賛成 非常に充実しており、十分な内容になっているものと思います。三島事件くらいしか知らなかったのですけど、やはり文学的にも才能のある方だったんですね。何でそこまで保守的思想に入れ込んだのかよくわからないですけども。--Tam0031（会話） 2016年10月27日 (木) 16:09 (UTC)
- 賛成 Old jacketさん、Tam0031さん、どうもありがとうございます。この記事は私自身、自信を持ってこの作家の生涯の全体像をほぼ網羅させた内容に充実させました。それまであった誤情報もすべて精査し、きちんとしたものに仕上げてあります。三島の基本的な保守思想は少年時代から根づいていたものなのは、書簡や資料で明らかになっておりますので、そういったアカデミックな見地から生い立ちも書きましたが、その一旦封印された心情が高度成長期の時代背景の中で再び「ハイムケール（帰郷）」していった過程や、彼の様々な資質や美意識と絡み合う複雑な見解の詳細までを逐一この本稿でまとめるのは非常に膨大になってしまうため、各種作品記事の解説や蓮田善明などの関連人物も併せてお読みなると参考になるかと思います。今後も三島以外の他の作家記事も充実させていこうと思っていますので、お二人のご評価は励みなりました。どうもありがとうございます。--みしまるもも（会話） 2016年10月28日 (金) 00:18 (UTC)
賛成のみ3票の状態が48時間以上継続のため、早期終了・通過となります。--Tam0031（会話） 2016年10月31日 (月) 14:58 (UTC)