Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ラムタラ 20110708
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選考終了日時:2011年7月22日 (金) 14:49 (UTC)
- (推薦)過去に反対票がなかったものの通過しなかった記事の再推薦です。--Pastern 2011年7月8日 (金) 14:49 (UTC)
- 賛成 おそらく現在参照できる文献は全て参照しているのではないでしょうか。仕上がりの水準は高く、良質な記事の基準を十分に満たしていると思います。--Pastern 2011年7月8日 (金) 14:49 (UTC)
- 賛成 他の競走馬の記事と比較してもそん色ない水準に仕上がっていると思います。GA化に賛成です。--Tantal 2011年7月11日 (月) 11:41 (UTC)
- 反対 記事名に惹かれて読んでみました。本記事も他のWikipedia内の良く書かれている多くの記事と同様に「良質な記事の選考」の目安で示された事項は満たしていると思えるのですが、知的好奇心を満足されてくれるものが感じられませんでした。私は、良質な記事になっているものと本記事のように目安を満たしながら良質な記事にはならないものの差は歴然として存在していると考えます。読み手である個人の趣味・志向によっても異なるのでしょうが、良質な記事に挙げられているものを1つ読めば、たいていは知的好奇心を満足させてくれる何かが心に残ります。本記事での私の読後感は「普通の競走馬の生い立ちを綴ったもの」という印象であり、何かを知った気持ちにはならず「知的好奇心の満足」を少しも得られませんでした。技術的な意味での本記事と同レベル、又はそれ以上の記述レベルの記事は無数に存在すると思いますが、それらのすべてが「良質な記事」や「秀逸な記事」になる訳ではなく、やはり知的好奇心を喚起するというのが条件ではないでしょうか? 他の記事を執筆する時の技術的な手本という意味では相応に優れていると思うのですが、良質な記事に加えることで他者にも閲覧を勧めたいという気持ちには少しもなれず、大変残念ながら反対票とさせていただきます。--Shigeru23 2011年7月12日 (火) 05:11 (UTC)
- (コメント)ある利用者が他者にも閲覧を勧めたいと感じるかどうかを選考の基準とするべきではありません。主観であり、改善策を具体的に指摘していないという点でも、「投票の仕方」に反するものと考えますがいかがでしょうか。--Ks aka 98 2011年7月12日 (火) 12:05 (UTC)
- (コメント)それは「記述されるべきトピックがある程度網羅され」ていないことに起因すると?たとえば競走馬の愛好家であれば、現状でも彼らの知的好奇心を満足させる記事でありうるかもしれません。だとすれば、競走馬の愛好家とそうでない人たちの間を埋めるような記述が想定さえるのであれば、それを補うことでGA足りうる状態になる可能性があるでしょうか。まったくの推測ではありますが、コメントしてみました。--Calvero 2011年7月12日 (火) 16:43 (UTC)
- 賛成 デビュー前、現役時、引退後と競走馬に必要なすべての記事の要素を文量・質ともに満たし、出典もバランスよく提示されていることから良質な記事の水準を満たしていると思います。最後に知的好奇心を満たすかどうかは個人的な主観でしかなく、賛否の材料に含めるべきではないでしょう(現にこうしたものは選考の基準にも記載されていません)。--Web comic 2011年7月12日 (火) 12:26 (UTC)
- コメント 確かに「知的好奇心を満たすかどうか」が選考の必須条件だとは思いませんが、個人が選考基準としていることが除外されるべきとも思いません。良質な記事の選考過程で「他者にも読んでもらいたい」と感じるかどうかを論じることが良くないとは、私は思いません。誤解がないように書きますが、単純な「好き嫌い」を論じているつもりはありません。--Shigeru23 2011年7月12日 (火) 12:41 (UTC)
- コメントWikipedia:良質な記事/良質な記事の選考#投票の仕方はお読みになりましたか?「記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。」と明記されていますが。--Pastern 2011年7月12日 (火) 13:46 (UTC)
- コメント 確かに「知的好奇心を満たすかどうか」が選考の必須条件だとは思いませんが、個人が選考基準としていることが除外されるべきとも思いません。良質な記事の選考過程で「他者にも読んでもらいたい」と感じるかどうかを論じることが良くないとは、私は思いません。誤解がないように書きますが、単純な「好き嫌い」を論じているつもりはありません。--Shigeru23 2011年7月12日 (火) 12:41 (UTC)
- コメント 「特記事項」という説がありますが、これはほかの名称には変えられないでしょうか。他の節が相対的に特記に値しない事項というわけでもないでしょうし、少し浮いてしまっている感があります。--Calvero 2011年7月12日 (火) 16:47 (UTC)
- コメントもっともなご指摘だと思います。問題の記述は独自研究的な感じもしますのでコメントアウトしました。--Pastern 2011年7月12日 (火) 23:07 (UTC)
- (ブロック破りのアカウントにつきコメントアウト--Web comic 2011年7月13日 (水) 07:03 (UTC))
条件付賛成賛成 良質な記事の目安はほぼ満たしています。「種牡馬成績」節の冒頭2文に若干主観的な表現が見られるので、出典を明記するか客観的な表現に置き換えるかすべきです。この点が改善されれば賛成します。この選考とは直接関係しませんが、「戦績・競走能力に対する~」節に各レースの評価としてポンドが与えられる旨の記述がありますが、私のように競馬に詳しくない人間には意味がよくわかりません。この点、簡単な補足説明があればよいと思います。Shigeru23さん、Nekonomori2さんは、現在の良質な記事の目安に異論があるのであれば、個別の審議の場ではなく、適切な場所で改訂を提案し、議論するべきだと思います。--Trca 2011年7月13日 (水) 02:07 (UTC)- コメント「種牡馬成績」節について表現を修正しました。ポンドについては、競馬ではレイティングという概念がありまして、「個々の馬が競走で示したパフォーマンスを数値化したもの」[1]と定義されています。この点については内部リンクを活用してより理解しやすいようにしておきました。--Pastern 2011年7月13日 (水) 10:17 (UTC)
- コメント 対応ありがとうございます。問題点が改善されたので、賛成票に切り替えました。--Trca 2011年7月13日 (水) 11:41 (UTC)
- コメント「種牡馬成績」節について表現を修正しました。ポンドについては、競馬ではレイティングという概念がありまして、「個々の馬が競走で示したパフォーマンスを数値化したもの」[1]と定義されています。この点については内部リンクを活用してより理解しやすいようにしておきました。--Pastern 2011年7月13日 (水) 10:17 (UTC)
- (ブロック破りのアカウントにつきコメントアウト--Web comic 2011年7月13日 (水) 07:03 (UTC))
- コメント1つの記事を雛形に一気呵成に質の高い記事を増やしていく方法は正攻法ではないでしょうか。
- 例えば、現在の科学の分かる範囲で、地球⇒火星⇒太陽⇒木星……と次々と良質な記事になったとしても、それは、天文学分野に記事の書き手がそろっているということの証左でしょう。
- それと同じで、ナリタブライアン以降、競馬の分野は書き手がそろっていること、また、資料の収集が他のスポーツと比較しても容易であること(競走馬の寿命は長くても30年程度です。これが野球選手の記事をとなると、長嶋茂雄さんのように、大学時代、現役時代、最初の監督時代、浪人時代、90年代の監督時代、監督退任後の諸言動と資料を収集して良質の記事に仕立てるのにはやはり、時間がかかることでしょう)から、他のスポーツ分野よりも記事の質の向上が進んでいるという解釈が成り立つはずです。
- ラムタラに関して言えば、確かに日本での種牡馬入りまでは話題になった名馬であることは確かですが、日本の著名な馬と比較しても少ないキャリア(4戦で引退していますからね)、サンデーサイレンスやブライアンズタイムとは異なり、目だった繁殖成績がないことから、記事が小さくなるのは当然のことだと思いますが、いかがでしょうか。
- したがって、私自身、良質な記事の基準を十分に満たしていると考えます。--Tantal 2011年7月13日 (水) 06:46 (UTC)
- 賛成 指摘を受けた事項の修正も着実に行われているようであり、良質な記事としての水準に達していると思われます。--Tam0031 2011年7月13日 (水) 13:42 (UTC)
- 賛成 著名な競争馬であることが、情報収集のしやすさに寄与しているのでしょうけれど、それはともかくとして、専門外の者の目で見てではありますが、十分に充実した記事であるように思われます。記事主題の重要性や評価の高さがよくわかります。--Calvero 2011年7月15日 (金) 17:56 (UTC)
選考終了時点で、賛成6票、反対1票のため、通過となります。--Tam0031 2011年7月22日 (金) 17:08 (UTC)