Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/フランシス・プーランク 20220111
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選考終了日時:2022年1月25日 (火) 00:05 (UTC)
- (自動推薦)2021年12月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot(会話) 2022年1月11日 (火) 00:05 (UTC)
- 賛成 生涯、音楽観、楽曲、評価、それぞれの記述のバランスがよく、出典の量も体裁も文句の付けようがない完成度であると思います。また、リード文は記事全文の要約となっているだけでなく、既に良質な記事に選ばれている他の記事以上の出来栄えになっていると考えます。 --Dokuo350(会話) 2022年1月12日 (水) 14:58 (UTC)
- 反対 大変な力作であり凄いボリュームなのですが、翻訳されたばかりであり日本語として十分にこなれておらず、読んでいて意味が通らないところが多々あります。例えば、「初期作品群と「6人組」」節に見られる、「当時のパリではアフリカの芸術が流行しており、プーランクはリベリアのものであるということになっていた韻文が出版されているのを喜んでいたが、パリでそぞろ歩きを好む人々のスラングで溢れていた。」「サティは見下げるかのようなラヴェルの通り名で応じている。」など。同じ節にある「英語話者の評論家は「leg-Poulenc」と呼ぶようになった。」も、脚注の説明を本文に入れないと何のことやら分りません。また、出典のつけ方についても、例えば「1930年代を通じてプーランクはイギリスの聴衆から人気を得ていた。ロンドンのBBCとは実り多き関係を築き上げ、彼の作品の多くが放送された[87]。」のように書かれているところが見受けられますが、[87]が直前の1文にかかっているのか、2文にかかっているのか分りづらくなっています。さらに、導入部分の「とりわけ・・・・・・が知られている。」などの文は出典が必要であると思います。こうしたことから、現時点で良質な記事とするのは時期尚早であると考えます。--MTBM3(会話) 2022年1月20日 (木) 11:48 (UTC)
選考期間終了時点で賛成票1票、反対票1票のため、見送りとなります。--勝錦(会話 - 投稿記録) 2022年1月25日 (火) 09:01 (UTC)