Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ドリアン (果実) 20191011
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選考終了日時:2019年10月24日 (木) 16:36 (UTC)
- (自動推薦)2019年9月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2019年10月10日 (木) 16:36 (UTC)
- コメント 非常に悩みました。内容の充実度では文句なしです。しかし、やはり英語版からの翻訳したことに由来する独特の文の調子が気になります。もう少し推敲して自然な日本語にする必要があると思います。--Tam0031(会話) 2019年10月11日 (金) 15:24 (UTC)
- 反対 Tam0031さんが訳の不自然さを指摘なさっていますが、私も同感です。ただしこれだけならコメント止まりにしたのですが、もう2つほど問題点があります。
- ドリアン と ドリアン (果実) の2記事の役割分担、ダブつきです。アオイ科ドリアン属に属する樹木が30種類以上あり、その中の代表的な樹木の種類が「ドリアン」(Durio zibethinus) と呼ばれる。さらに、Durio zibethinus以外にもドリアン属の樹木は計9種類が食べられる果実をつける。この果実の総称も「ドリアン」(Durian) と呼んでいる、と私は理解しました。で、ドリアン (果実) の記事側に樹木の説明が載っていて違和感があります。ドリアン 側にも果実を説明する節があり、混乱します。
- 果実は3か国で計500種類もあるとのことなので、ドリアン (果実) 側では果実の品種比較を書くべきなのに、最も品種の多いインドネシア300種類にはほぼ触れず、タイとマレーシアだけいくつか記述するに止まっています。インドネシアはダントツに人口が多いので、生産・消費ともインドネシアの情報が他国よりも不足しているのはバランスを欠いています。たぶんマレーシアが英語が通じやすいので、Wikipedia英語版上でインドネシア (旧オランダ領なので英語が通じづらい) と比べて小国マレーシアの情報が追記されやすい特性を反映してのことだと思われます。蛇足ですが、Lempuk Durian (ルンプック) はインドネシア人のお宅で食べたことがありますが、意外と匂いが飛んでいてイケました (笑)。--ProfessorPine(会話) 2019年10月24日 (木) 14:54 (UTC)
選考終了時点で反対1票のため、今回は見送りとなります。--Tam0031(会話) 2019年10月25日 (金) 15:23 (UTC)