Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/トンボ科 20141211
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選考終了日時:2014年12月24日 (水) 22:54 (UTC)
- (自動推薦)2014年11月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2014年12月10日 (水) 22:54 (UTC)
- コメント:すでに良質な記事となっているアンコウ目・ナマズ目・トゲウオ科・ウナギ科・ヒョウモンチョウ族とくらべると、とくに後半の分類節以降で、文章による記述の物足りなさを感じます。上記の他記事では、(目・科・族で違いは出るのでしょうけども)下位の種・科の名称だけでなくちょっとした説明がありますが、本記事では名称の列挙にとどまっています。(もし「良質な一覧」というようなものがあれば、それには相応しいように思いますが。)
- 冒頭ではトンボ亜目-トンボ上科-トンボ科という階層が示されているのですが、分化系統図ではトンボ亜目-トンボ科という図式になっていて、「トンボ上科」はどこにくるのでしょう。
- 「属」節にはたくさんの種が列挙されています。特に説明がないので私は理解するのに手間取ったのですが、おそらく生物学では常識なんでしょうけども、「Acisoma Rambur」というのは、斜体になっているところは種名、普通の字体のところは発見者(命名者?)なんでしょうねえ。「Huonia Förster, 1903」のところで字体の指定が(たぶん)間違っていると思います。
- これは直接本記事に関することではないのですが、トンボ(トンボ目から転送)、トンボ亜目ではどちらにも「文化」節があるのですが、内容に重複があるように思います。とくにトンボ亜目に書かれている「文化」は、本当に「トンボ亜目」に書くのが適切なのか(つまり、トンボ亜目には適用されるが、イトトンボ亜目とムカシトンボ亜目には適用されない記述なのか)、ちょっと疑問です。
- 生物の記事ではちょくちょく見かける気がしますし、ノートを見るとこの記事でも起きているようですが、「その写真が本当に説明通りの種の写真なのか」を担保できるうまい方法はないものでしょうかね。--柒月例祭(会話) 2014年12月13日 (土) 02:48 (UTC)
選考終了時点で賛否なしのため、今回は見送りとなります。--ぱたごん(会話) 2014年12月25日 (木) 11:40 (UTC)