Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/ステンレス鋼の歴史 20190812
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選考終了日時:2019年8月25日 (日) 16:21 (UTC)
- (自動推薦)2019年7月度の月間新記事賞受賞記事。--totti(会話) 2019年8月11日 (日) 16:21 (UTC)
- コメント 一つ一つの事象を丁寧に記述されている点は、大変すばらしいと感じます。蛇足ですが、個人的にSUS420Cの高級理容ばさみを購入したことがあって、ステンレスの種類について調べたことがあったのですが、この記事を先に読んでいたらもっと買い物選びが楽しかっただろうなぁと思いました。ですが、この記事はまだ書きかけの印象を受けました。ステンレス鋼の歴史#利用の拡大と改良鋼種の開発の節を読むと、米国が1930年代、それ以外の国は1920年代で記述がストップしています。一方、親ページに当たるステンレス鋼#統計などを読むと、第二次大戦後の世界の生産量は100万トン、2017年にはこれが48倍まで増えています。1950年代~70年代は米国がトップ、その後日本、中国と主要生産国が移っています。このような「現代」の歴史がゴソっと抜けているので、選考目安1点目の「項目に記述されるべきトピックがある程度網羅され」を満たしていないと考えます。ちなみに、第二次世界大戦前後で、世界の特許権に対する考え方が大きく揺れているので、国際特許の観点でも現代のステンレスの歴史記述は重要と考えます。最大6週間延長可能とのことなので、選考中に現代の歴史が加筆されることを期待します。--ProfessorPine(会話) 2019年8月14日 (水) 02:54 (UTC)
- コメント ProfessorPine さんのコメントと同様、1930年代以降の歴史が書かれていないのは、この主題の記事としては致命的であり、残念ながら現時点では積極的に推薦しかねます。ただし、執筆者様は金属マテリアルの記事において十分な知識と実績のある方ですし、現在も鋭意加筆中のようですので、今後の加筆に期待したいと思います。--Loasa(会話) 2019年8月17日 (土) 12:33 (UTC)
- コメント 上のお二人の考えに同意します。1930年代以降の歴史の記述が必要だと考えます。そこまでの解説はとても素晴らしいと思います。--Tam0031(会話) 2019年8月18日 (日) 15:27 (UTC)
選考終了時点で賛否なしのため、今回は見送りとなります。--Tam0031(会話) 2019年8月27日 (火) 14:11 (UTC)