Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/クルアーンの日本語訳 20221129
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選考終了日時:2022年12月13日 (火) 11:57 (UTC)
- (推薦)自薦です。決して長くはない記事ですが、書かれるべきことはある程度書かれていると考えるので推薦します。--Takenari Higuchi(会話) 2022年11月29日 (火) 11:57 (UTC)
- 賛成 :推薦者票。--Takenari Higuchi(会話) 2022年11月29日 (火) 11:57 (UTC)
- 賛成 日本語訳の各出版の経緯やその訳の特徴など、うまく取りまとめられているものと思います。--Tam0031(会話) 2022年12月7日 (水) 13:50 (UTC)
- 賛成 :見やすくまとめられていると思います--OCI mechanics(会話) 2022年12月7日 (水) 14:11 (UTC)
- コメント 「訳文の比較」節に比較した評が書かれていないと思います。保坂(2016)の19-20頁でいうと19頁の表だけでなく20頁のような説明がほしいです。--たけとう(会話) 2022年12月8日 (木) 00:45 (UTC)
- コメント 執筆お疲れさまでした。もう選考が終わってしまいそうなところ申し訳ないのですが、記事全体とくにリード文は歴史についてしか解説していないように思います。タイトルが「クルアーンの日本語訳の歴史」であれば問題ないのですが、「クルアーンの日本語訳」であるならば日本語訳そのものについての解説(もちろん歴史はその要素のひとつではありますが)が足りていないように思います。訳文の比較節も、比較することでどのような違いがあるのか解説が必要と思います。今の内容では、百科事典ではなく資料集にみえます。jawp的に言えばWP:TRIVに相当するように思います。--あずきごはん(会話) 2022年12月8日 (木) 20:53 (UTC)
賛成のみ3票以上の状態が48時間継続のため、早期終了・通過。--Family27390(会話) 2022年12月10日 (土) 05:02 (UTC)
- 返信 (たけとうさん、あずきごはんさん宛) お返事が選考終了後になってしまい申し訳ありません。
- まず、たけとうさんとあずきごはんさんお二方が指摘されていた訳文の比較の評について、私もあった方がよいと思いますが、これまで刊行された日本語訳の訳文を総覧したものが見つけられず、難しいかと思います。ただ、私としては、それぞれの訳書の解説のところで大川 (2004) や後藤 (2018) による訳文の比較評(大久保・小林訳に対し「坂本訳のほうが原点の雰囲気を伝えられている」など)を記載しているので、ある程度は書かれているという認識です。
- 次にあずきごはんさんが指摘されていた「日本語訳そのものについての解説」ですが、「日本語訳そのもの」というのが具体的にどのようなものを指しているのか把握できておらず、対応が難しいです。少なくとも、私があたった資料ではそれにあたりそうなものを見つけることができませんでした。私としては、翻訳元の言語や翻訳の時代背景、訳者の立場などが大きく異なるなかで、「日本語訳そのもの」という一貫したものがあるのかどうかが疑問です。
- また、雑多な内容を箇条書きした節ではないかというご指摘については、「比較的範囲の限られたテーマについて情報を精選して箇条書きした節は、かならずしも雑多な内容を箇条書きした節とはいえず、ある種の情報を提示するのに最適な方法である場合があ」るとされており、クルアーンの第1章第1節の訳文という限られたテーマについてまとめたこの節は、最適とは言えないにせよ、決して「雑多な内容を箇条書き」したものではないという認識です。--Takenari Higuchi(会話) 2022年12月13日 (火) 11:10 (UTC)敬称が抜けていたので追記。申し訳ありません。--Takenari Higuchi(会話) 2022年12月13日 (火) 12:58 (UTC)