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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/カーリル 20150111

選考終了日時:2015年1月24日 (土) 20:21 (UTC)

  • (自動推薦)2014年12月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2015年1月10日 (土) 20:21 (UTC)[返信]
  • 賛成 経緯や現状についてうまく取りまとめられている記事です。存在は知っていましたが、このような経緯があるとは知りませんでした。企業としてのカーリルについて別の記事を作るつもりが無いのであれば、企業の解説も1節を設けてよいかもしれません。どういう収益モデルがあるのかとか解説ができればそれなりに書くことはあると思います。--Tam0031会話2015年1月14日 (水) 16:10 (UTC)[返信]
  • 賛成 恥ずかしながら、私もカーリルを頻繁に利用する身でありながら、そのサービス自体にさほど興味を持ったことはありませんでした。しかし、本記事では設立の経緯や展望、評価までが説明され、学ぶところの多い内容となっていると考えます。--Arvin会話2015年1月18日 (日) 05:25 (UTC)[返信]
  • コメント Tam0031さん、Arvinさんお読みいただきありがとうございます。企業の解説についてなのですが、いかんせん「企業≒サービス」となっており、企業そのものの情報も少なく、現状ではこれ以上の執筆は難しいと感じております。収益システムや企業動向について現在記述している以上に詳細な情報が見つかれば、もっと記事の深みが加わるとは思いますので、新たな情報が見つかりましたら構成の見直しも含めて考えていきたいと思います。--にょきにょき会話2015年1月20日 (火) 16:40 (UTC)[返信]
  • コメント 一つの検索サービスについて、経緯、特徴、評価など一定のことが説明されており、おおむね良質な記事の目安をみたすものと思います。ただ、「評価・受賞」節の2段落目「AmazonやGoogleのWeb APIを使って画像を表示する図書館も増えてきているが、これはカーリルの影響もあったのではないかと見られている」の文について、気になる点があり、一旦コメントとさせていただきました。WP:DATEDの観点から「増えてきているが」の表現を工夫した方が良いと感じるのと、WP:AWWの観点から「…と見られている」が世論全体から見られているのか一意見なのかはっきりさせた方がよいように思います。出典[41]を確認した範囲で私なりに文案を考えてみたのですが、第2段落全体を以下のようにしてはいかがでしょうか。
カーリルでは検索結果にAmazonのWeb APIを利用して表紙画像を表示している。カーリルの登場当時、図書館のオンライン検索サービス(OPAC)で表紙画像を表示することは技術的には難しくはなかったものの、公共図書館にとってはハードルが高いものと感じられており、実施している図書館は珍しかった。カーリルの登場後、AmazonやGoogleのWeb APIを使って画像を表示する図書館が増えており、カーリルがハードルを下げるきっかけになったという意見がある[1]
以上です。ご検討いただけますと嬉しいです--Mogumin会話2015年1月22日 (木) 06:32 (UTC)[返信]
  • コメント Moguminさん、お読みになってくださりありがとうございます。コメントいただいた点ですが、時系列の点、誰の見解かという点、どちらにおいてもMoguminさんの文案の方が、誤解を招かず分かりやすく伝えられる記述だと思います。推敲不足でした、お恥ずかしい限りです。出典以上のことを言わず簡潔に記述すること、それだけで頭が一杯だったようです。文案喜んで採用させていただきました。本当にありがとうございます。--にょきにょき会話2015年1月22日 (木) 14:50 (UTC)[返信]
    • 賛成 (インデント追加させていただきました)にょきにょきさん、ご修正くださり、ありがとうございます。気になった点が解消されましたので、良質な記事への選出に賛成いたします。--Mogumin会話2015年1月23日 (金) 09:40 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成3票のため、通過となります。--Tam0031会話2015年1月25日 (日) 01:48 (UTC)[返信]

  1. ^ 川嶋斉 (2014-05-01). “図書館サービスをWeb APIで拡張する”. 情報の科学と技術 64 (5): 189. NAID 110009810696