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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/カーニング 20121211

選考終了日時:2012年12月24日 (月) 18:59 (UTC)

  1. 語源については説明がありますが、kernという言葉が生まれた段階で確立されていた技法なのかどうかがよくわかりませんでした。いつ頃誰によって開発され、使用されるようになった技法なのか(明らかになっているのか/不明なのか)といった歴史的経緯についてもう少し詳細に触れる必要があると思います。
  2. 「カーニングの語源」節については「活版印刷」節から外出しして概要節の下に持ってきた方が構成としては良いと思います。
コンパクトにまとめられていて、技術的説明や利用シーンなどは判り易く記述がなされていると思いますので、上記2点について見直し、検討頂ければと思います。--ayasesaya会話2012年12月13日 (木) 14:16 (UTC)[返信]
執筆者です。歴史的経緯に関してコメントをいただいたのでようやく気づいたのですが、説明の順番を入れ替える必要がありそうです。実は時系列としては合字が最初(活版印刷自体の発明と全く同時)で、カーンによる技法はあとです。これは執筆段階での勝手な事情が原因で、実は2つめのご提案の通り、初期のバージョンでは「活版印刷」の節はもともと「語源」の節で、これとは別に「歴史」節を設ける予定でした。しかしカーンが何かを説明せずに語源の説明ができないので、書いているうち活版印刷の技法の説明の方が多くなってしまい、あとから語源の記述を下に独立した段落として抜き書きしたのでこのような奇妙な構成となっています。時系列にも関わらずカーンが先に説明されているのは、言葉から入ったからです。ベストな構成とは言い難いのでちょっと検討してみます。ご意見ありがとうございます。--朝彦会話2012年12月13日 (木) 15:52 (UTC)[返信]
  • 賛成 Ayasesayaさんのおっしゃっていることはもっともなのですが、一応良質な記事の水準には現状でも達しているものと思いますので、私は賛成としておきます。改善できる点としては、「概要」節が全体の要約というよりは、その他節のようになっているので、何とか記事構成を工夫できないかと思います。光学認識がしづらくなるというのはカーニングの短所だと思いますので、たとえば人間が見て美しく感じられる、とかの長所と合わせて「カーニングの長短」のような節に分けてしまうとか、いろいろ考えられるかと思います。--Tam0031会話2012年12月13日 (木) 15:14 (UTC)[返信]
    上記の事情により構成をがらりと変えるかもしれません。一度通読のお手間をかけたあとに恐縮です。構成について検討してみます。--朝彦会話2012年12月13日 (木) 15:52 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛成2票のため、今回は見送りとなります。--ぱたごん会話2012年12月25日 (火) 09:26 (UTC)[返信]