Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/オーロラ 20120611
表示
選考終了日時:2012年6月24日 (日) 16:34 (UTC)
- (自動推薦)2012年5月度の月間強化記事賞受賞記事。--Halowand(会話) 2012年6月10日 (日) 16:34 (UTC)
- 賛成 手際よくまとめられた記事で、良質な記事の水準に達していると思います。現代においてもまだ発生原理が詳細に解明されているわけではないというところが不思議で面白いですね。--Tam0031(会話) 2012年6月12日 (火) 15:31 (UTC)
- 賛成 良く書けていると思います。個人的な話になりますが、2009年にオーロラ観察旅行(フェアバンクスから北極圏へ)に行った以来興味をもっています。時々、テレビの番組などにあるし、また、宇宙からみたオーロラもあっていましたね。--Ichiro Kikuchi(会話) 2012年6月17日 (日) 20:48 (UTC)
- 賛成 発生原理から観測史まで、記事として上手にまとまっていると思います。私も1993年にディストネーション研修で訪れたカナダのイエローナイフで見たオーロラに言葉を失うほど感動しました。当記事は英語版からの翻訳のみならず、日本語文献など複数の出典を用いていることも好感が持てます。良い記事です。--さかおり(会話) 2012年6月19日 (火) 02:30 (UTC)
反対多数のオーロラ画像が美しく、よくまとめられた非常に良質な記事だと思います。ただ、「オーロラ写真撮影」節全体に問題があり、このままの状態で良質な記事となるには問題があるように感じます。1段落目の1行目の出典として提示されたURLには、その部分の出典となるような記述がありませんでした。そのURLは天文系ニュースサイトのトップページのため日々掲載される情報が入れ替わるような性質のページなようですので、accessdateの2010年8月5日にはそのことが書いてあったのかもしれないとインターネットアーカイブで2010年8月5日のアーカイブを確認してみましたが[1]、そこにはオーロラの写真が一般的になったことや、その原因がカメラの性能向上にあるということは一言も触れられていませんでした。また、この段落の最終行の出典として「パンフレット失敗しないオーロラの撮影方法」というものが提示されていますが、パンフレットの出版元や出版年など情報を検証するための情報が不足しており、これだけでは検証可能性を満たす出典とは言えないように思います。この部分に関しては、もう一つの出典として挙げられているオーロラ情報館による撮影技術の解説で十分に書かれているので、出所不明なパンフレットは出典から外しても問題ないのかもしれません。さらに、2段落目の出典として提示されたURLにはオーロラの画像が1枚あるだけで記事に書かれたような具体的な撮影条件の説明がなく、これを出典とするには問題があるように思います。3段落目の出典として提示されたURLはオーロラの出現位置推定に関するものですが、このような情報をオーロラハンターなる人たちが重宝しているといったことは書かれておらず、その前の行に書かれた科学調査においては紫外線を撮影するということも書かれていませんでした。翻訳元の英語版の問題だとは思いますが、この節にはかなり独自研究が紛れており大幅な改善が必要なように思います。--重陽(会話) 2012年6月20日 (水) 13:49 (UTC)反対 重陽さんのご指摘のとおり「オーロラ写真撮影」節で提示された出典は問題がありますね。写真1枚提示して出典とはいささかですね。このままだと通ってしまうので反対票を入れておきますが、「オーロラ写真撮影」節以外は良い記事なので主筆者さまには是非、改善していただきたいと思います--ぱたごん(会話) 2012年6月20日 (水) 14:55 (UTC)
- 「オーロラ写真撮影」節が削除されたので、それを条件に反対票を撤回。--ぱたごん(会話) 2012年6月22日 (金) 07:00 (UTC)
- 賛成 写真撮影節が除去され、独自研究の問題は解消されたため反対票を撤回して賛成票とさせていただきます。このまま加筆、推敲されていけば秀逸な記事も狙える記事だと思いますし、その時には検証可能性を満たし独自研究を排した形で撮影に関するトピックも復帰していただければと思います。--重陽(会話) 2012年6月23日 (土) 02:33 (UTC)
選考終了時点で賛成4票のため、通過となります。--Haifun999(会話) 2012年6月24日 (日) 16:40 (UTC)