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Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/オーストラリアワイン 20150911

選考終了日時:2015年9月25日 (金) 00:57 (UTC)

  • (自動推薦)2015年8月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話2015年9月11日 (金) 00:57 (UTC)[返信]
  • コメント とてもよく整っていると思いますが、最初の「特徴」節の統計がちょっと疑問があります。2011年に年間6800万リットルを消費ということですが、オーストラリアの人口は2000万人ちょっとなので、これだと国民1人当たり年間3リットルちょっとしか飲んでいないことになります。あとの方では1992年時点で19リットル/年だったと触れているので、統計年の差異はあれど、かなり矛盾しているように思います。総生産量が11億3390万リットルと言いながら、総生産量のうち国内消費量は約40%で、国内消費量が6800万リットル、というのが変なので、国内消費量の数値は1桁くらい間違えているのではないかという気がします。--Tam0031会話2015年9月23日 (水) 09:54 (UTC)[返信]
コメント 「the quantity of pure alcohol available for consumption from wine」を単なるアルコール消費量と誤読していました。ワインのアルコール度数を仮に12%とすると、総消費量は6800万リットル×(100/12)で5億6440万リットルとなり、5億6440万リットルを人口2300万人で割ると1人あたり年間24リットルとなり、「2010年の1人あたりワイン消費量は25リットル/年」という文章と比較して妥当な数字になりました。ご指摘ありがとうございます。また、きちんと訳したとしてもこの一文だけ浮いている感じが否めないので、この部分は除去しました。:: 自分で書いておいてアレですが、特徴節は雑多な内容の寄せ集めという感じがします。関連文献節に挙げているいくつかの文献を読んだうえで内容を修正して、いずれまた良質な記事の選考に出したいと思います。--Asturio Cantabrio会話2015年9月23日 (水) 18:17 (UTC)[返信]

選考終了時点で賛否なしのため、今回は見送りとなります。--ぱたごん会話2015年9月25日 (金) 11:08 (UTC)[返信]